世界時計
■スペイン・マドリード
現地時間、1月1日AM0:00
日本時間、1月1日AM8:00
■ノルウェー・オスロ
現地時間、1月1日AM0:00
日本時間、1月1日AM8:00
■イギリス・ロンドン
現地時間、1月1日AM0:00
日本時間、1月1日AM9:00
■アメリカ合衆国ニューヨーク州・マンハッタン
現地時間、1月1日AM0:00
日本時間、1月1日PM2:00
■アメリカ合衆国カルフォルニア州・ロサンゼルス
現地時間、1月1日AM0:00
日本時間、1月1日PM5:00
今シーズンに入って出場機会が激減しているガゴとファン・ニステルローイの周辺が騒がしくなってきました。
シャビ・アロンソやラスといった不動のレギュラー陣を前にベンチを温める日々が続いているフェルナンド・ガゴ。そんな彼を救おうと多数のクラブがオファーを出していると噂されています。
その中でも有力なのはユヴェントスが期限付きで獲得するというもので、近いうちに正式なオファーを出すとみられています。その他にはフィオレンティーナやエヴァートンなとが関心を示しているとのことです。
ただ本人はあくまでレアルでのプレイを希望しているらしいので、この冬に移籍するかは微妙です。
ガゴの代理人は「彼はプレイしていないとき、家で泣いている」とコメントしていますが、果たして“レドンドの再来”と呼ばれた男はどのような選択をするのでしょうか…?
そして、夏にも移籍市場で話題になったファン・ニスルローイの移籍については前線の戦力補強を目指すリヴァプールが興味を持っていると伝えられています。
ただ、資金難に悩むリヴァプールが33歳で負傷癖のあるニステルローイを完全移籍で獲得する可能性は低く、期限付きでの獲得を検討しているようです。
負傷した守備の要ペペの代理探しを続けているレアル・マドリード。
リカルド・カルバーリョやイバノビッチ(ともにチェルシー)、FCポルトのブルーノ・アヴェスと様々な選手に接触しています。そんな中、レアルはついに本命を見つけたようです。
その選手はマンチェスター・ユナイテッドのネマニャ・ヴィディッチ。
ヴィディッチはマンUを離れたいという意思があり、そこにレアルがオファーを出す可能性が高いとスペイン紙『マルカ』が伝えています。
さらにマンUがヴィディッチの代役としてブルーノ・アヴェスを狙っていると報じられるなど、ヴィディッチ獲得にレアルが本腰を上げていると推測されています。
冬の移籍市場はペペ負傷による影響でスペイン、イングランド、ポルトガルの強豪クラブによるディフェンダーの配置代えが行われると予想されます。
夏に移籍してきたベンゼマが期待外れだったことやファン・ニステルローイがチームを去ることがほぼ決定したことを受け、レアル・マドリードのフロントは前線の弱体化を恐れて大型フォワード獲得を目指しているとスペイン各紙が報じています。
現在候補に挙がっているのは、同じ都市に本拠地を構えるアトレティコ・マドリードのエースFWセルヒオ・アグエロ。
チェルシーやマンチェスター・シティなどが狙っていることや、レアルがアトレティコとライバル関係にあるだけに交渉は困難と思われますが、レアルは争奪戦に加わる模様です。
第2候補には、今夏も接触したヴァレンシアのタビド・ヴィジャ。
スペイン代表のエースを獲得できれば、ラウルに次ぐチームの顔となるでしょう。
第3候補にはクリスティアーノ・ロナウドが獲得を熱望しているウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)がいます。
ペリェグリーニ監督との確執によって10月に行われたアルコルコン戦以降、招集外となっているグティの移籍が現実的になってきました。
レアル・マドリードのカンテラで育ち、ずっとレアル一筋だったグティ。
現在では“スペインの至宝”といわれたラウル・ゴンサレスと共にレアルを牽引する存在(第2主将)にまで成長しました。
そんな彼が初めてマドリードの地を去ろうとしています。
有力候補はベジクタシュ(トルコ)でレアルフロントも期限付きでの移籍を承認したようです。
次に候補に挙がっているのがボルトン。
可能性が低いもののマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ブラックバーン、インテルなどが挙げられます。
(主要リーグの)強豪クラブにとって33歳という年齢の選手に多額の移籍を払うのはリスクがあるので、ベジクタシュで決まるという見方が強いです。
12月19日(土)のサラゴサ戦後にクリスマス休暇に入ったレアル・マドリードの選手たちは、今日12月28日(月)に練習を再開しました。
2010FIFAワールドカップまでの5ヶ月間で、バルセロナからリーガを奪取し、欧州CLでベスト16の壁を破りサンティアゴ・ベルナベウで行われる決勝で欧州王者に立つことが目標となるレアル。
年明け第一指標としては、冬の王者となりバルサを威嚇することでしょう。
日程
リーガ・エスパニョーラ 第16節 1月3日(日)レイーノ・デ・ナバーロ(パンプローナ)
オサスナvsレアル・マドリード
リーガ・エスパニョーラ 第17節 1月10日(日)サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsマジョルカ
UEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦 2月16日(火)スタッド・ドゥ・ジェルラン(リヨン)
オリンピック・リヨンvsレアル・マドリード
いよいよ冬の移籍市場が開かれ、各クラブが戦力補強を始める時期になりました。
レアル・マドリードは現在、長期離脱が決定したペペの代理選手ディフェンダー獲得と、シーズン終盤に怪我人が続出すると予想してミッドフィルダーの補強を模索しています。
まず候補に上がっているのが、ラシン・サンタンデール所属のセルヒオ・カナレス(スペイン)。
18歳と若い同選手はリーガの将来を期待されており、今後は強豪クラブによる争奪戦が行われると予想されています(既にバルセロナが興味を示している)。
そんな争奪戦が始まる前に決着をつけようとレアルは1月1日(金)に獲得交渉をはじめるようです。
2人目はパルメイラス所属のブラジル人、クレイトン・シャビエル。
26歳にして代表に呼ばれるようになった彼は、中盤でセンターとサイドをこなせるユーティリティ性がある選手です。
現在パルメイラスは優秀な人材の海外流出を避ける傾向にあるので、移籍交渉は難しいとされています。
ペペが負傷したことで、ディフェンダー探しに乗り出したレアル・マドリード。
一時はポルトガル代表DFでチェルシー所属のリカルド・カルバーリョを狙っていましたが、今はもう新たなターゲットを発見したようで、その選手にアプローチをかけています。
その選手とは、カルバーリョと同じチェルシーDFのブラニスラ・イヴァノヴィッチ(セルビア代表)。
この選手もカルバーリョ同様に獲得が困難な選手ですが、レアルは大きな関心を示しているようで、近いうちにオファーを出すと思われます。