疲労の蓄積か…フラつき襲来。

さきおとといは休みで、昼から彼女と過ごした。
その晩、20時前後だっただろうか、
突然以前のフラつきのような症状に襲われた。


確か先月も仕事中に同じことがあった。
おととしのケガが、去年症状固定し、
それ以降、特段フラつきがなかったため、
あの時はさすがにちょっと動揺した。

少し休憩をもらうと、何とか復帰できた記憶がある。


しかし今回はちょっと時間が長かった。
22時が来ても視界の揺らぎ、脳の揺れのような感覚が治まらない。

何とか対処したくて、
マッサージの得意な彼女に頭のツボを押してもらうと、激痛が走った。
頭が凝っているのがすぐに分かった。
同時に、疲労が蓄積されているのも分かった。
肉体的というよりも精神的なものである、とも…。


翌日、言わばおととい、朝目覚めると
異常なグッタリ感があった。
フラつきはなくなっていた。

その日の仕事は無理をせず、
その体で出来る範囲での仕事をするしかなかった。

その晩もぐったり。
軽く飲んで帰るつもりで寄ったいきつけのスナックでも、
あくびばかりが出た。
眠たくしていると、「あらあら、どしたの～？」
とママたちから声をかけられた。


翌日、イコール昨日の朝も、グッタリ感が続いていた。
今の配属先で、初めて仕事に行きたくないと思った。
それでも何とか仕事は出来た。
というより、やらねばならない仕事に追われた。
昨日の晩も、疲れたままで、
彼女曰く、いびきをかいて寝ていた、らしい…。


迎えた今日。すこぶる調子はいい。
ただ、全快、とまで言える自信がない。
わずかな動揺。不安。

どうせストレスなんて、
まだまだこれからも抱えることになるだろう。
無理せず、ストレスを多く感じることのないように努めねばならない。

そして、抱えたストレスを少しでも解消させていく方法を
探していかなければなるまい。
ストレスが溜まって疲れた体を癒してあげる場所、機会を
見つけていかねばなるまい。

最も忙しい夏に向けて、
自分自身の管理対策が求められている。