いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

ちょっと休戦。頭空っぽに。

2014-02-17 08:59:13 | 日記

今日は休み。

実家から、ノートパソコン「レッツノート」を持たずに自宅マンションへ帰る。

動画編集が気になる。
でも、気にしていても仕方ない。
自分が乗り気ではないのだから、
無理矢理編集してもいいものは出来ない。

ならば思い切って忘れるしかない。
本当に、本当に、ぼーっとしよう。

👶👦👧👨👩👴👵👱

今、職場に20代の後輩がいる。
島のスナックでも、20代の若者と出会う。

私が20代の頃は、本当にバカでした。
自分のことしか考えてない。
自分の感覚が一番。
大人がバカに見えて仕方なかった。

リーマンショック、派遣切り、
民主党の政権交代。
既存のシステムのほころびがあらわに
なっていった時代だったように思います。

私に目標がないのは、時代のせいだ。
中途採用の門が開かれないのは、
会社のせい。
引いては社会の、時代のせいだ、と。

私は悪くない。
周りがおかしい。

私は被害者だ、と。

😄😃😀😊☺️😉😍😘😚😗😙😜

わがままですよね(笑)

でもそれに全く疑問を抱かなかった。
そんな時代。
私の20代。

役所に入ったのが29歳の時。
同期の20代を見ると、幼く見えた。
いくら難関を突破した強者たちとは言え、
社会経験のない新卒や20代半ばの人は、
やっぱり学生のようなノリに見えた。

もちろん、年下なのに私より優秀だな、
と思う人も何人かいた。
素直に、しっかりしてるなと敬服する。

😝😛😳😁😔😌😒😞😣

翻って私。

20代なら幼い、と感じているのなら、
その彼らと、どう接するべきなのか?

今年初めて後輩を世話する立場になった。
初めての経験だから、戸惑いは常にある。
私の中に、確たる指導方針がまだないから。

そして、彼を通して、
これから先の異動で、どう後輩と接するべきなのか、とも考える。

もちろんタイプは様々だから、
全ての人に私が合わせるのは無理だろう。
そうは言っても、目の前の若手に対し、
我関せず、は私には出来ない。

おせっかいなのかもな…。


一つの解決策として、
「自分が受けた接し方」を思い出す。

20代の私が、先輩からどう接されたか?
私だったら、こういう接し方がよかっな、と思えるものを探す。

意外と忘れているもんですね(^^;;
ちょっと思い出してみようと思います。
^_^
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