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英がウクライナに最大規模の兵器供与、ミサイル1600発など 1千億円の追加軍事支援も 4/23(火) 8:29配信 産経新聞

2024-04-23 09:49:51 | 日記
英がウクライナに最大規模の兵器供与、ミサイル1600発など 1千億円の追加軍事支援も
4/23(火) 8:29配信 産経新聞

【ロンドン=黒瀬悦成】英政府は22日、スナク首相が23日からポーランドを訪問し、ロシアに侵略されたウクライナに対する5億ポンド(約956億円)の追加軍事支援を表明すると発表した。今年度に入って表明済みの25億ポンドと合わせ、直近の追加支援の規模は30億ポンドとなる。
 英政府は加えて、空中発射巡航ミサイル「ストームシャドー」を含むミサイル1600発以上と、多用途歩兵機動車「ハスキー」160両などの軍用車両400両以上、小火器用の銃弾約400万発、小型舟艇60隻を柱とする、英国として過去最大規模のウクライナへの兵器供与を実施することを明らかにした。 スナク氏は23日、ワルシャワでポーランドのトゥスク首相、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と3者会談を行い、ロシアの脅威をにらんだ安全保障連携の強化策について話し合う。
 また、スナク氏とトゥスク氏の2国間会談では、英空軍のタイフーン戦闘機の部隊を来年ポーランドに派遣し、NATOの枠組みによる同国の領空警備を実施する方向で調整する。 スナク氏は、プーチン露大統領がウクライナ侵略戦争に勝利すれば次はポーランド侵攻を狙ってくるとの見方を示し、「英国は欧州安保の先頭に立って役割を果たす」と強調した。

台湾東部でM6級連続 花蓮、震度5弱 4/23(火) 5:02配信 共同通信

2024-04-23 09:43:58 | 日記
台湾東部でM6級連続 花蓮、震度5弱
4/23(火) 5:02配信 共同通信

 【台北共同】台湾気象当局によると、東部花蓮県沖と内陸で23日午前2時半(日本時間同3時半)ごろ、マグニチュード(M)6.0と6.3の地震があった。2回とも花蓮県で震度5弱を観測し、台湾全土で揺れを感じた。花蓮県政府によると、3日の東部沖地震で損壊した花蓮県花蓮市内の建物2棟が大きく傾いた。建物内に人はおらず、負傷者はなかった。 
 日本の気象庁は、日本沿岸では若干の海面変動の可能性があるが、被害の心配はないとしている。 
 花蓮市内で傾いた2棟はマンション1棟とホテル1棟。いずれも東部沖地震の後、危険な建物として使用を禁止されていた。被害を防ぐため、警察は23日未明、建物周辺を封鎖した。花蓮県の徐榛蔚県長は現場を視察し、余震が続いているとして住民に注意を呼びかけた。花蓮県は23日、出勤と通学の停止を決定した。

大企業健保の赤字、過去最大6578億円 高齢者医療費重く 経済2024年4月23日 0:00

2024-04-23 06:01:55 | 日記
大企業健保の赤字、過去最大6578億円 高齢者医療費重く
経済2024年4月23日 0:00 

【この記事のポイント】
・赤字の健保組合が増えて24年度は全体の9割弱に
・加入者に課す保険料率を引き上げる動きが広がる
・収支が改善しなければ健保の解散が増える可能性

大企業の従業員らが入る健康保険組合の財政悪化が鮮明になってきた。健康保険組合連合会(健保連)によると全国約1400組合の2024年度予算ベースの経常収支は合計で6578億円の赤字を見込む。高齢者医療への拠出金の増加が響く。


円が対ドルで下落、一時154円80銭台-約34年ぶり安値更新 2024年4月23日 1:37 JST更新日時 2024年4月23日 1:56 JST

2024-04-23 05:58:17 | 日記
円が対ドルで下落、一時154円80銭台-約34年ぶり安値更新
Robert Fullem、Vassilis Karamanis2024年4月23日 1:37 JST更新日時 2024年4月23日 1:56 JST
22日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時1ドル=154円80銭台に下落。34年ぶりの円安・ドル高を再び更新した。
為替直近値前営業日比変化率
ブルームバーグ・ドル指数1264.610.240.02%
ドル/円¥154.82¥0.180.12%
ユーロ/ドル$1.0650-$0.0006-0.06%
  米東部時間12時34分
  市場では、日本銀行が25-26日に開催する金融政策決定会合に向けて政策への関心が高まっている。終了後には経済・物価情勢の展望(展望リポート)が公表され、植田和男総裁が記者会見する。
  BoFAセキュリティーズのアナリストは「日銀は無担保コール翌日物金利を0-0.1%に据え置くと予想する」としている。ブルームバーグがエコノミスト54人を対象に行った調査でも、53人が今回の決定会合で現状維持を予測している。
  日銀の植田和男総裁は19日、緩和的な金融環境が当面継続すると発言しており、政策変更は見込まれていないが、円安の物価への影響など追加利上げに関する見方や、国債買い入れの減額についての見解が注目されている。  
原題:Dollar Firms In Mixed Trade Ahead of Earnings, Data: Inside G-10(抜粋)
(第2段落以降を追加します)
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ヘッジファンドが株買いに転じる、不安定な環境でも-ゴールドマン 2024年4月23日 0:37 JST

2024-04-23 05:55:50 | 日記
ヘッジファンドが株買いに転じる、不安定な環境でも-ゴールドマン
Jan-Patrick Barnert2024年4月23日 0:37 JST
  • 先週は買い越し、それより前は3週間連続で売り越し
  • 景気がリスク資産を支えるというのが基本シナリオ
ヘッジファンドは世界的な株買いを再開しつつあり、全般的な市場のボラティリティーにも動じず、約2カ月ぶりの速いペースでテクノロジー株を買い進めていると、ゴールドマン・サックス・グループのトレーディングデスクが分析した。
  先週は新規のロングポジションがショートポジションを上回ったほか、個別銘柄は過去1年余りで最大の買い越しになったと、同デスクはリポートで指摘。それより前に売り越しが3週間続いた後、センチメントが強気に転じているとの見方を示した。
  米利下げ開始が遅くなるとの観測や地政学リスクの高まりを背景に、逃避先資産に資金を移す動きが広がり、大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は週間で2022年11月以来の大幅安を記録した。それでも、ヘッジファンドは株式を積み増した。

  
  ゴールドマンによれば、トレンドフォロー型の商品投資顧問業者(CTA)やその他のリスク調整型投資家はポジションの一部を手じまい、CTAはS&P500種株価指数へのエクスポージャーを過去最大のロングとなる482億ドル(約7兆4600億円)から、345億ドルに減らした。
  より緩やかな金融緩和や世界的な混乱、高いバリュエーションで「不安定な投資環境が続く可能性はある」ものの、景気がリスク資産を支えるというのが基本シナリオだとゴールドマンは論じた。
原題:Hedge Funds Turned Stock Buyers in Volatile Week, Goldman Says(抜粋)
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