コロナ禍の影響で一学期終了が8月7日でした。
年齢の影響か、それとも終日マスクを着用して業務をこなしている影響かは不明ですがすごく疲れやすくなっていることを自覚しています。
夕食後に少しのんびりしていると知らず間に寝ている私。
終日、マスクを付けていると耳が痛くて耐えられません。
耳が痛くならないことを売りにしているマスクを購入しても、耳の痛みは続いています。
そんなに痛いのなら着用しなければ良いのではないかとの声がありそうです。
できればそうしたいのですが、学内にも自粛警察が蔓延しています。
先日も、授業アンケートにマスクをしていない教員名が書かれてK教諭が呼び出されて指導を受けていました。
さて、通常よりも2週間遅れでやっとで夏休みに突入です。
お盆休みの1週間が終わると17日からは夏季講習が開始されます。
8月24日からは2学期の開始。
今年は勤め始めてから30年以上の中で最も短い夏休みとなります。
都民は帰省自粛を求められていますから墓参りも行きません。
墓参りは例年通りに年末になりそうです。
外出は温泉で体を癒すために鬼怒川の小部屋に数日行くだけになりそうです。
テレビ番組で見るのは「半沢直樹」と「家ついっていいですか」。
番組以外で面白いのはC Mだけです。
それは、永久脱毛のC Mの数分後に人口増毛のC M。
さてさて、週の半分くらいは階下に住む孫と会っています。
先月から保育園に行き出した孫は、急に抱っこを求める機会が増えたようです。
それは祖父である私に対しても同様です。
週のうちの半分、夜の8時から9時位の時間になると連れてこられる孫のG。
孫は目の中に入れても痛くないほど可愛いと世間一般で言われていますが、疲れ果てた体に鞭打っての抱っこの1時間は真から辛い対応です。
そんな時にはGに言葉と動作を教え込んで楽しむ私。
「ボーノ」と言うと「ほっぺた」あたりを指さしします。
「何歳ですか」と質問して人差し指を一本あげさせて楽しんでいるのです。