<少しだけ嬉しかったこと>
東京オリンピックチケットの当選発表が先週ありました。
職場では、全滅の人もいれば最大3種目の観戦が当たった人もいたようです。
私は開会式、閉会式、バドミントン、陸上、体操を購入希望だったのですが、それらは残念ながら全てダメでした。
そんな中、1競技だけチケットを手に入れることができました。
それは日本ではマイナーなスポーツの「ホッケー」です。
なぜ、ホッケー観戦希望したのか?
その理由は居住区に比較的近い「大井ふ頭中央海浜公園」で実施されるからです。
そこには無料の設備が整ったドックランが併設されているために、ほぼ毎週通っている場所です。
昨年からドックランとサッカー場があった場所に新たにホッケー場が作成されている光景をずっと観測してきました。
あの会場で競技を見てみたいと思った次第です。
夏の暑さもあり、屋外競技場でのホッケーの試合は19時位の開始のようです。今から観戦が楽しみです。
<少々落ち込んだこと>
今年の2〜3月にかけて、かなりのエネルギーを注ぎ込んで約2万字の学会論文を作成しました。
その論文投稿から約3か月が経過。
結果がついに届きました。
それは、「掲載不可」とのことでした。
書きたいことを書きましたし、該当分野の読者には有益な情報が含まれるような作品に仕上がった自負はあったのですが残念でした。
指摘された問題点は
・「引用や理論の出典が明らかでない」
・「自己の意見と事実の区別を明確に」
・「事実はその論拠を明示」
との厳しい指摘。
論文投稿においては基本中の基本です。
今回の結果から論文を作成することは自分には向いていないのかもしれないと少々落ち込みました。
学会論文の審査の厳しさを痛感した次第です。
しかし、こんなことで落ち込んではいられません。
次なる課題として、出版プロジェクトの一人として原稿作成の機会をいただきました。
それは部活動についてです。
スポーツクラブのようにお金を払って楽しみを享受するのではなく、
学校教育の延長として、放課後に無償で行われるクラブ活動。
その活動は皆、真面目に取り組んでいる「シリアス」な活動です。
私なりの料理の仕方で、ある特定の部活について論じさせていただくつもりです。
年内にはある程度の形に仕上げなければなりません。
忙しくなりそうですが、本業以外の忙しさが今の私の原動力でもあります。
頑張りたいと思います。