芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『孫の世話は辛い』、それを言っちゃーおしまいか?

2021-04-27 07:07:07 | Weblog

保育園に入園する前はかぜ一つひかなかった孫。

しかし、このところ病気ばかりしています。

先日は肺炎球菌にかかってしまいました。

もう少しで、入院しなければいけなかった症状だったようです。

保育園の掲示板には今流行している病気が張り出されています。

よく言われているように、保育園で多くの病に感染してきているのです。

特に、孫は指しゃぶりが大好き。

習慣化しているので病原菌を口から体内に入れているのですから病気になる頻度が多いのも当然です。

さて、1歳未満は優遇されて入園がしやすいそうです。

両親が働くために子どもを預けているのに、

預けている子どもが病気をもらってきて働くことができないもどかしさ。

先週は一週間まったく登園できませんでした。

そうなると、親だけでは対応できないのが現実です。

しかたなしに、平日の休みには私たちが面倒をみることになっています。

本当はあまり、孫の面倒はみたくありません。

体力的に一日付き合うのが本当にたいへんなのです。

「だっこ」と言えない孫は「あっこ」と連呼します。

十数キロある重さのある孫を抱っこするのは本当につらいことです。

熱があって気分が優れない孫は当然のようにぐずつきます。

体調が悪いのなら寝てくれれば良いのですが、なかなか寝ません。

熱があるのに自己主張はしっかりします。

アレクサで「アンパンマン体操」を聞くことを要求してきます。

もう一回、もう一回と何度もリクエストを出しても来ます。

紙にアンパンマンの似顔絵を書くと喜びもしますが、そこでも何回も「アンパンマン」の顔を書くことを要求してきます。

幼児は不思議です。

まったく、本名とは全く関係ないのですが自分のことを「あーちゃん」と呼ぶ孫。

君はG君だというのですが。

最近では、「ウンチ」が出たことを知らせるようにもなりました。

「おちんちん」を指さしながらモゴモゴモゴモゴ。

リビングでのおむつ替えとそれに伴うウンチの臭いには「なつかしさ」も感じられます。

孫の親からリクエストのメールが届きました。

保育園では自分で着替える練習をしていくことになるので、体にフィットしたスパッツのようなズボンは今後必要ないというメール。

パートナーに買わなくてよいんじゃないと助言した私でした。

私のことを「じいじ」と呼ぶ孫。

なぜか、「じじい」としか聞こえません。

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『非常事態宣言が再度、発令されそうです。』

2021-04-20 07:07:07 | Weblog

コロナによる3回目の非常事態宣言

 

近々、緊急事態宣言が再度、発令されそうです。

東京の感染者数の増加もあり、当然のごとくに私の勤務先でもコロナの影響が出てきました。

とうとう一部クラスでオンライン授業の開始です。

私の職場のオンライン授業はZOOMを使用します。

教室に設置したiPadに向かって授業をする生配信形式です。

朝から夕方まで生ライブ配信されている黒板に向かって、授業担当者がその場に現れるスタイルです。

特別な教材を用意する必要はありませんが、誰もいない教室での無観客授業はうまくいくかどうかとても心配です。

生徒の反応が見られないので間の取り方もとても難しそうです。

今週末に迫った保護者会もその形式で実施するようです。

ズーム会議形式にして教師とその他の生徒たちとの双方向のやりとりをしながら授業をした方が良いと思う私です。

パワーポイント画面を共有して説明した方がわかりやすいとも思うのですが、何度説明しても私の意見はなかなか通りません。

これでは、特に保護者会では一方的な担任からの情報伝達では保護者も飽きてしまうかもしれません。

保護者とのやりとりを交わしながらの会議にすれば、あっという間に1時間半程度は終わってしまうのですが・・。

残念です。

生配信形式を選定した理由はコンピュータリテラシーが劣る先生でもできる授業スタイルだからだそうです。

 

さて、今週末には緊急事態宣言限が再度発令されそうです。

今までも表現は変わっても飲食店の営業時間短縮が主たる対策でした。

東京都の小池知事からは「可能なかぎり東京に来ないでほしい」との発言が先日ありました。

食べるために千葉県、埼玉県、神奈川県から多くの人々が東京のオフィースに通っているのです。

そうです。行かないわけにはいかないのです。

そもそも在宅勤務が機能している会社は、昨年からずっと在宅勤務を実施しているはず。

今回、知事が依頼しても、これ以上在宅勤務は増えないと私は予想しています。

東京に来ないでと言いながら、アスリートにはオリンピックに来てというのですから、まさに矛盾だらけです。

さらに、大阪と同様に東京の小、中、高もオンライン授業になるかもしれません。

しかしながら、先に述べたように私の勤務校では単純な生配信形式の放映スタイルです。

生徒は自宅でオンライン授業を受けても、先生は学校に出勤してオンライン授業を実施するということはあらかじめ決まっているのです。

 

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『親族初顔合わせ』

2021-04-06 07:07:07 | Weblog

 たびたびこのブログに登場する息子(以下:寅さん)についての続報です。

来月、Hさんと籍を入れることを寅さんから聞きました。

コロナ禍ではありますが入籍前に親同士の対面をしましょうということを私が提案。

緊急事態宣言もあけたので急遽、親族顔合わせの場が設定されました。

しかし、実施予定日の1週間前になっても何の連絡もなしでした。

それはそれで寅さんらしい対応です。

しかたないので、こちらから再度の確認をしました。

すると寅さんから、つきじ治作(https://www.jisaku.co.jp/)で行うとの連絡。

築地の料亭など、私の日常の生活とは縁遠い世界の場所。

今回が人生初の訪問となりました。

建物は趣があり、どの部屋からも中庭の池で泳ぐ恋を見渡せるような個室。

密室で秘密ごとを語ることに適したような和室でした。

 

 ここからが寅さんらしいのですが・・。

開始時刻になっても寅さんが来ませんでした。

急遽、寅さんにライン連絡をすると「え?!w」との返信。

その場の私はあきれるやら、恥ずかしいやらで、それまで感じていた緊張が一瞬にして吹き飛んでしまいました。

彼が遅れて到着するまでの約20分間。

見ず知らずの者どうしで昆布茶を飲みながらの雑談となりました。

雑談のなかで話が盛り上がったのはお父様が清水で学生時代を過ごされたこととお母様は英和女子短大の出身であるということでした。

・狐ヶ崎ヤングランド

・親戚の方の菩提寺が庵原の一乗寺

・義妹さんが清水に住んでいること

・ドリームプラザのそばにも住居を所有されていること

地域ネタでの会話は続きました。

 

会食は日本酒を飲みながら21時まで続きました。

寅さんには本当にもったいないパートナーであり、素晴らしい親御さん。

本当に寅さんは大丈夫だろうかと心配は不安に変わってしまいました。

21時に寅さんが用意したタクシーに乗ると私とパートナーは自宅まで送り届けられました。

自宅に到着して代金を払おうとすると、すでに現金で前払いされたとのこと。

私たちはタクシー運転手から釣り銭を渡されました。

寅さんはいい加減な人なのか?

お金持ちなのか?

人に気をつかえる良い人なのか?

最も理解できない人の一人が「寅さん」であることには違いありません。

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