芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『ホンダビートの車検』

2022-07-26 07:07:07 | Weblog

今年は鬼怒川温泉に置きっぱなしの軽自動車「ビート」の2年に一度の車検の年です。

先週末の午前中に1学期終業式、午後15時30分に保護者会を終えました。

学校から大急ぎで向かったのが北千住です。

午後16時12分発の日光行きの特急電車に乗車することができました。

学校が夏休みは入った初めての土曜日ということもあり、電車の混雑、あるいは満席を予想していた私。

その予想は良い意味でハズレでした。

コロナ感染者の急拡大もあり、実際の座席も半数ぐらいしか埋まっていませんでした。

出発直前に指定券を購入したにもかかわらず、窓側の席に座ることができました。

鬼怒川温泉に到着したのは約18時でした。

夕食を食べるために駅近くのガストに行きました。

老夫婦二人の生活となってからは殆ど行かないファミリーレストランのガスト。

注文時に驚いたのが、注文をタッチパネルですることに加えて、出来上がった食事はロボットが運んできたことでした。

ニュースで聞いたことはありましたが、現実にそれを見るとSF映画のワンシーンの様で驚かされました。

 

約2ヶ月間駐車場に放置されていた車は、カビのような、土のようなものがボンネットにへばり付いていました。

それは野原に捨てられてしまった自動車のような汚さでもありました。

エンジンがかからないことが心配でしたが、何とかかかりました。

 

翌日は6時に出発して埼玉県の小川町にある「ビート」を専門としている自動車整備屋さんに向かいました。

今回は初めてスマホでヤフーナビを使用しました。

もう一台所有しているテスラ専用のナビよりも携帯電話のナビの方が分かりやすいことに複雑な気持ちにもなりました。

久喜白岡ジャンクション経由で初めて走る圏央道から鶴ヶ島ジャンクション経由で関越道に抜けました。

自動車整備工場には無事に8時30分に到着。

組合の会合があるので午前中に納車してほしいとの希先方の希望通りの到着となりました。

すでに、製造から30年以上が経過している古い車です。

高速道を5000回転以上、エンジンを回さないと法定速度に達しないビート。

今回の車検では2度目のタイミングベルト交換もお願いしました。

整備場には何台ものビートが置かれていました。

オールペイントをしようか、それともそろそろツーシーターのオープンカーからは卒業しようか迷う私です。

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『高齢者とレクリエーション』

2022-07-19 07:07:07 | Weblog

 私のパートナーはある大学で来年度開講される「高齢者とレクリエーション」という科目を新たに担当することが決まったそうです。

それを担当すべきか、それとも負担になるので断るべきかを相談された私。

少しでも興味があるのなら、やるべきだと彼女に即答しました。

人生いつ終わりが来るか分からないので、今興味を持っていて、やれるのなら担当すべきだと。

 

インターネットで高齢者とレクリエーションを検索すると、老人ホームでのレクレーションがその上位をしめています。

社会福祉士などの資格取得時に学ぶ内容の一部になっているからです。

自分の親が介護施設に入所し、面倒をみてもらった経験から言うと、

そのような場所での機能回復訓練として体を動かすことは絶対に必要です。

しかしながら、高齢者が「むすんで開いて」の手遊びをしている姿を見た時には、高齢者が幼児扱いされているとの思いと自分はそうされたくない、したくないとの思いを強く感じた私でした。

 

私のパートナーは体育教育を専門とする人です。

幼児体育にも精通していて幼稚園の先生になる学生さんたちに「子どもの遊び」について実践を通じて指導しています。

今回依頼のあった大学でも全ての授業が体育館での実習のようです。

「子どもの遊び」の延長としてカラダほぐしの「高齢者の遊び」となるのでしょうか。

 

私は1時間でも良いので、学生さんたちに高齢者とレクリエーションについて語らせてほしいとお願いをしています。

私の興味・関心は老人福祉施設で行われるレクリエーションではありません。

ほとんどの人々が40年以上に渡る長い会社員生活をしてきている現状。

その人々は、お盆や正月という普通よりもちょっとだけ長い休みを利用して余暇を満喫しようともしています。

結果としてレジャー施設も観光地も人で溢れているのも現実です。

そのような貧弱な余暇しか経験してこなかった私たちが、定年退職を機に毎日が自由に使える時間を得ても、ほとんどの人々は与えられた時間を楽しんだり、生活にさらに活気を与える時間として活用できたりできない心配が残ります。

少なくとも、私はそのように思っています。

それは、動物園に飼われていた動物たちが高齢になったことを理由に野に放たれるのと同じではないかと。

野生の中ではそのような動物は生きられないのです。

私たちは人間ですから、動物園(会社)にいる間に、その後の生活を考えていかねばならないとも思います。

運動だけでなく、高齢者にとってのリクレーションを考える必要性を切に感しじているのです。

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『ネット選挙』へ一票!

2022-07-12 07:07:07 | Weblog

先日参議院選挙の結果が明らかになった。

結果は与党の圧勝だ。

何年かして、憲法改正以前がよかったと昔を懐かしむことがないことを願うばかりである。

私はこの数日、候補者のポスターを見るたびに疑問を感じていた。

木製の立て看板設置に税金はどれくらい投入されているのだろうかとと。

立候補者の何名かのポスターは見覚えるある顔がいる。

自民党からは元バレーボール選手の朝日氏と元おニャン子の生稲さん。

立憲からは元テレビタレントの蓮舫さん。

れいわ新撰組からは山本さん。

その他、元野球選手、元関脇など。

明らかに知名度での得票を期待している。

それはまさに、ポピュリズム。

毎回の様に10代、20代の若者たちの投票率の低さも問題とされている。

その解決策として投票した人に何か特典をあげることで投票率が上がるのではないかという意見や実践例を語る人もいる。

しかしそれはナンセンスだ!

それはまるで献血に協力した人に飲み物を提供するような発想そのものだ。

期日前投票率が伸びていることは、日曜日に選挙会場に行かれない、行きたくないということも読みとれるのだ。

仕事や、私的な用事で多くの人々は忙しいのである。

若者の投票率を上げることは実は簡単なのだ。

それは、ネット投票の導入が一番の策。

税金の申告や支払いもネット利用なのだから、投票もそれで良いのではないか。

大学入試で優遇される「英検」も、CBT(Computer Based Test)利用者が急増している。

成りすましを心配する声も聞かれるが、それができない対策はできるはずである。

現在の投票システムでも、投票券を持参して「○○さんですか?」

「ハイ」で身分確認終了なのだから。

それよりも明らかに確実な身分証明をコンピュータ利用で可能なのだ。

ネット投票を導入しないのには何らかのワケがあるではないかと疑っている。

投票率が上がらない方が良いと思っている政党があるのではないかと。

若者を中心とした浮動票に左右されることを恐れている現職議員も多いはず。

業界団体の組織票が選挙の当落を左右する選挙は、問題ありと多くの人が思っているはず。

政治はどちらに向かっていくのであろうか?

日本はの未来は大丈夫であろうか。

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『コロナワクチン4回目接種』

2022-07-05 07:07:07 | Weblog

先日、コロナワクチン4回目接種をしてきました。

学校現場では、ニュース報道にあるように罹患者が徐々に増えています。

原因は不明ですが、暑くなってマスク着用を控えることが多くなり、冷房の効きを良くするために窓を閉めっぱなしにしていることが考えられます。

窓やドアを開けっぱなしにしてした状態ではモーターをフルに回転するエアコン。

消費電力は最大であり、猛暑の中、故障するエアコンが増えています。

 

さて、コロナワクチン4回目接種は60歳以上か、18歳以上で基礎疾患がある人が対象です。

年齢で接種該当者となった私ですが、接種しようかどうしようかを迷いましたが、罹患しても重症化リスクを抑えることができるという言葉を信じて4回目の申し込みをした次第です。

さて、今回も接種場所は前回と同様の大規模接種会場(廃校)。

自転車で向かったその廃校には無事に予約時間内に到着。

現地に到着して、前回との違いを実感した私。

それは、旧中学入口から会場となっている体育館に向かって歩いている人が一人もいないのです。

さらに駐輪場の指定スペースに自転車を停めたのは私だけでした。

ここでよかったかな?と心配になりながら体育館に入ると受付を待っている人もいませんし、問診待ちのために100脚ほど並べられているパイプ椅子に座っている人もいませんでした。

見渡す限りで体育館にいたのは、検温担当2名、受付担当5名、案内役1名と問診ブースと接種ブースにいる医療従事者たちだけ。

今回は受付をして、問診、そして接種まで僅か5分以内で終了してしまいました。

接種後の待機場所にいたのもほんの数名だけ。

40度近い夏日の気温のために接種を控えた人がいたかもしれません。

あるいは、4回目はしなくても3回接種していれば効果は同じとのウワサで接種を希望しない人が多かったのかもしれません。

いずれにしても、閑散とした中での廃校でのコロナワクチン接種。

国がファイザーやモデルナ社に事前注文したワクチンが余っているので、それを主に高齢者だけに接種して在庫をさばいたのではないかと疑ってもしまいました。

接種後の副反応は前回同様に腕を上げると痛みがある程度でした。

コロナの終息を願うばかりです。

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