早実陸上競技部  長距離部員日記

長距離部員達が駅伝形式で繋いでいく日記です。


※大会結果や女子長距離部員の自己紹介も記載しています。

男子66回女子22回関東高等学校駅伝競走大会結果  

2013年11月24日 14時57分18秒 | 大会結果
2013年11月23日(土・祝)に行われた男子66回女子22回関東高等学校駅伝競走大会の結果です




天候:晴れ



気温:14℃



場所:栃木県佐野市 運動公園陸上競技場周辺コース




<女子>


  合計順位 24位  時間 01″13″31″

一区 大前 千晶  20″39″ 区間31位

二区 和田 寛果  14″42″ 区間31位

三区 木村綾愛   10″11″ 区間13位

四区 山本渚    10″36″ 区間21位

五区 杉原有美   17″23″ 区間20位


<男子>

  合計順位 23位  時間 02″10″31″

一区 齋藤 雅英  29″55″ 区間13位

二区 赤羽 智紀  09″30″ 区間41位

三区 三上 多聞  25″19″ 区間22位

四区 岡田 佳之  25″43″ 区間25位

五区 須藤 佑太  09″17″ 区間28位

六区 高橋 風成  15″34″ 区間25位

七区 伊藤 大貴  15″13″ 区間14位



選手の皆様お疲れ様です。


今回の大会で今年の駅伝シーズンは終わりました

今大会に向けて応援してくださった方々、保護者の方々、およびに顧問の先生にこの場で感謝申し上げたいと思います

本当にありがとうございました

また、1年間陸上部を支え続けていただいた3年生のみなさま本当にお疲れ様でした

新しい年の冬の駅伝に向けて皆さん頑張りましょう!


以上です


まどーな

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お知らせ

2013年11月24日 14時54分07秒 | 連絡事項







11/28~12/4 に試験があり、今の期間は試験一週間前となるので、ブログの投稿はなくなります





お知らせが遅れてしまいすみません






以上です

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自分の課題

2013年11月19日 20時35分13秒 | Weblog
こんばんは、よしです。



今月は、都駅伝がありました。初めて


見る駅伝は、私にとってとても刺激的


で物凄く興奮しました。自分もここま
 

で走れるようになりたいという目標を


与えてくれました。しかし、チームの 

中でももっとも遅い自分にはまだまだ


とても遠い目標となります。だから、


小さな目標を順にたてていき、それを


達成していくという形で私の最大の憧


れであり、最大の目標である駅伝出場


に近づいていきたいです。

さて、先週の日曜日に日体大記録会が


ありました。これが私にとって初の


5000mとなりました。初めてでした


が、緊張しないで積極的な走りをする


ことができました。結果は納得のいく


ものにはなりませんでしたが、自分の

課題がみつかりました。

それは『後半の走り』です。

前回の日体大記録会では、前半から積
 
極的に前を走り、後半まで失速する

ことなく走れました。しかし、最後の

一周でペースをあげることができずに

後ろに追い上げられてしまいました。

これをなくすために、大事になってく

るのが『後半の走り』となります。

この『後半の走り』をよいものにする

ためには、ビルドアップ走などの後に

やる1000mをいつもの調子で走れる

ようにする必要があると思います。

なので、これからはそういった後半の

走りにつながってくる練習にポイント

を置いていきたいと思います。











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成功のイメージ

2013年11月18日 19時02分12秒 | Weblog
こんばんは
ちかがやです




先日、都駅伝がありました。
僕は走れなかったのですが、
チームの一員としてその日が来るまで
一生懸命頑張ってきました。


しかし、結果は3位・・・

本当に悔しかったです。


それでも、選手はもちろん、保護者や関係者の方々、
チーム早実全員の目はゴールするその時まで輝き続けていました。


確かにその目は都大路をとらえていました。

駅伝って素晴らしいな、


改めてそう思いました。



話は変わり、昨日日体大記録会がありました。

最近僕は前よりも走りこめていたので

自己ベスト、出せるかなー?という気分で臨んだのですが、



全く駄目でした。


都駅伝で得た悔しさ、感動を何もぶつけることができませんでした。


何よりも自分の思い描く走りができなかったことが本当に残念です。


いえ、もしかしたら成功のイメージを描く心のキャンパスさえなかったのかもしれません。


ただ走っていれば、結果はついてくる

そう思っていたのです。


成功のイメージがしっかりできていなければ、絶対に記録は出ない。


僕は確信しました。


どんなに矢をうつ練習をしても、見えない的は射ることはできません。

それと同じように曖昧な目標に向かって努力しても目標は達成できない。

出口のない迷路をただひたすら迷っているようなものです。



僕はこれから、練習を通して改めてはっきりとした目標を設定し、

それに向かって精一杯頑張っていきたいと思います。


ありがとうございました。

























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敗者になって学ぶこと

2013年11月17日 22時31分45秒 | Weblog
こんばんはミカンです。










先日11月3日、都駅伝がありました。僕たちはこの駅伝で優勝することが最大の目標でした。








しかし1位とはわずか28秒差の3位でした









あとちょっとのところで逃したので本当にくやしかったです。













私も走らせていただきましたがあと数秒早く走ってたらその後の状況はどれだけ変わっていたか・・・・















と思い自分が情けなくかんじました。















そして表彰式で銅のメダルみて様々な思いがこみ上げてきました











いままで都では金しかとったことがなかったので












表彰式で初めて銅のメダルをみて








本当に負けたんだな・・・・・





































そしてその2週間後の今日は東京都中学駅伝をみにいきました













私の中学校は3連覇を狙ってました















しかしわずか4秒差で優勝を逃しました。












私が2年の頃から2連覇していたので













なんとか3連覇してほしいと思っていたのですが・・・・・・
















本当に本当に数秒差だったので















ゴールしたときは悔しかったし・・・・・

















最初は信じたくありませんでした




















そして4秒差・・・・・と言えば











わたしは思い出す物があります











私が中学駅伝の都大会で優勝した時私はアンカーを走って






2位と4秒差で勝ちました















今日のレースを見てこの時の2位のチームがどんな気持ちだったか



















よく分かりました。

















中学、高校駅伝共に悔しい結果におわりましたが













どちらにもいえることは













これが現実だ

















ということです





















どんなに悔しくても現実は現実として受け止めてかなわなかった夢(都大路)とけりをつけなければならない
















私はそうかんじました











ここまでの話だと今年の駅伝が悔しいことだらけみたいに思えてきますが
















本当に感動したこともありました
















それは













持ちタイム以上の力を本番で出せたところです

















駅伝は持ちタイムのたしざんになるときもあるが











掛け算になるときもある











といいますが













まさにこのことだとおもいました。


















掛け算にできたのはやはりチームのなかの良さだとおもいます




















これからも仲の良さは大切にしていきたいと思います
















中、高共に本当に今年の駅伝は様々なことを学びました












関東まであと1週間
















気合いいれて頑張ります









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第234回日本体育大学長距離競技会

2013年11月17日 22時05分48秒 | 大会結果
11/17日に行われた第234回日本体育大学長距離競技会の結果です


天候:晴れ


気温:15℃



場所:日本体育大学健志台陸上競技場



1組  8位 良本 典優 早稲田実業高校 東京 17:41.45



2組  26位 牧野 航大 早稲田実業高校 東京 17:30.34



6組  15位 齋藤 優志 早稲田実業高校 東京 16:25.98



6組  34位 柴田 敦正 早稲田実業高校 東京 17:06.27



6組  35位 新倉 直弥 早稲田実業高校 東京 17:10.30



13組 27位 村山 知輝 早稲田実業高校 東京 16:36.54



14組 31位 近藤 裕貴 早稲田実業高校 東京 16:30.79



16組 18位 須藤 佑太 早稲田実業高校 東京 15:44.95



自己ベストを更新した人もいますが、ゴール順位が低いので全体的にいいレースでなかったように見えますが、多くの人が前半から積極的にレースを運んで行ったので、その点は収穫だったのではないかと思います。

後半にばててしまった点を見直して、関東駅伝(出る人のみ)、12月の記録会ではベスト更新を目指して頑張ってほしいです。

また、怪我人が増えているので自分も含めて早く復帰してチームの活気を上げていきたいです。

出場された選手の皆さんお疲れ様でした。


以上です



まどーな


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栄光⊂努力

2013年11月16日 21時07分50秒 | Weblog



こんばんは。




竜党です。















先日、都駅伝がありました。


















一言で表すとするなら


























歓喜、涙、笑い、悔しさ・・・









あれ、一言ではありませんね。








それくらい色んなことがつまった、2時間でした。



















自分は主にみかん君の付き添いをしていたのですが












彼は2位でもらった襷を、区間2位の力走でなんと1位でもってきました!









走り終わった後、自分は急いで駆け寄って二人で喜び合いました。
1番興奮した瞬間だと思います。













大したサポートはできませんでしたが、みかん君の付き添いをしてよかったと思いました。
























しかし、チームとしての結果は3位。
全員が都大路を目指して頑張ってきたわけですから、満足のいくものではありません。















その時自分が感じていたのは









1位になれなかった悔しさ、無念、悲しみ、、、
















そして何より、この駅伝に主体的に参加できなかった自分の無力感でした。
どうすることもできず、呆然としていました。

























10月29日、駅伝メンバーが発表されました。














当然のことですが、そこに自分の名前はありません。













ですが、その時初めて、ケガをしてから初めて、心から「悔しい」と感じました。










自分が駅伝を走れないことは、ケガをしたときにわかっていたことです。
でも、その時よりも比べ物にならないくらい悔しいと感じました。






なぜでしょうか。




































自分はこの早実高校長距離に入部したときから、















「都駅伝のメンバーに入って、チームに貢献すること」






それを第一に考え頑張ってきました。







トラックを走っているときも、ロードを走っているときも、常に駅伝のことは頭にありました。












しかし自分はケガをしてしまった。





その時、都駅伝には間に合わないと悟り、諦めたんだと思っていました。

























でも、どうやら諦めきれていなかったようです。










頭のどこか片隅に、都駅伝を走っている自分の姿がまだあったんだと思います。






長い間意識していたから、簡単には捨てきれなかった。












そのくらい都駅伝は何としてでも走りたかったんです。





















メンバー表を見て初めて、文字になって初めて、わかったんだと思います。
自分は都駅伝を走れないということが。













ついに自分の目標が叶わなかったんだということが。























だから、メンバー発表のときになってやっと悔しさを感じたんだと思います。

























その時、痛みがぶりかえしたりしていたことなども重なって、自分はかなり追いつめられていました。























何のために走っているんだろうか。







自分の努力はなんだったんだろうか。







報われるとも限らないのに、努力する意味なんてあるんだろうか。






















そんなことまで考えていました。

































なんで自分たちは結果につながるとも限らない努力をしているんだろうと思っていたところ、
自分はいい言葉を見つけました。

























「努力しても必ず夢が叶うとは限らない。









だけど、夢を叶えた人は必ず努力している。」



























当たり前のことかもしれませんが、努力する意味を探していた自分にとってはものすごく大きなことでした。











と同時に、必ず叶うとも限らない夢に向かって頑張るって、すごいことなんだなと。
部活をやっている今しか実感できないなと。






























思いっきりやってやろうと思いました。
























もう迷いはありません。
努力あるのみです。































夢を叶えるために














































これ以上努力をやめるわけにはいきません。


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弱虫な自分

2013年11月15日 20時32分21秒 | Weblog

どうもこんにちは、きのこです





朝起きるときに布団が離してくれない時期がやってきました







冬です。冬と言えば駅伝シーズン








うちのチームは11月3日、都大路出場という目標を掲げ都駅伝に出場しました







短距離部員や保護者の方々、OBの方。
たくさんの方々に応援に来ていただきました。ありがとうございました







自分は沿道での応援をしました
全身全霊大きな声で応援しました







レース展開は白熱、
走っている選手はとてもかっこよかったです






一度は首位を走りました
とても興奮しました








結果は三位、28秒という差でした







42.195キロも走ったのに30カウントするだけしか差がつかない






僅差でした
悔しかったです、とても






チームみんなで悔しがりました
今でも鮮明に覚えています







自分も来年走りたいと思いました







しかし、今の自分では全然実力不足







なので目の前にある小さな目標からクリアして






積み重ねて着実に強くなっていきたいです





ところで話は変わりますが、
最近ハマっている漫画があります








「弱虫ペダル」というマンガで
自転車競技の話です
いわゆるスポ根マンガってやつですね








自分は根性とか少し苦手です








でもこのマンガは気持ちで負けない事が大事
ということを学ばせてくれます







諦めないことが大事、
練習や試合でバテてしまったら諦めてしまう
自分はそうです





でもそこでもう一踏ん張りするんです
その一踏ん張りがきっと大切なんですね





明後日の記録会では踏ん張ろうとおもいます







なんか語ってしまいました汗
すみません
では今日はこの辺りで

最後まで読んでいただきありがとうございました















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ぱああ(芽が出る)

2013年11月14日 23時14分37秒 | Weblog





こんにちは ともちんです





都駅伝、終わってしまいました







夏休み頃には、ぼんやりとかすんでいた荒川河川敷が、じっくりと見ないうちに






猛烈なスピードで通り過ぎて行ってしまいました






走れませんでした





実際、今の実力からすれば、そんな結果も当然(こんなことは言いたくありませんが)かもしれません







劣化、なんて言葉もちらつきますが





劣化するには素晴らしい過去が必要でしょう






駅伝二年連続全国大会出場など、嬉しかった思い出もありますが





個人的に貢献できたかは不明です









つまり、ぼくは劣化するほど完成していなかったので





今、劣化していると言われるのは少しおかしいなと感じます





例えるならば、普段馬鹿にしているタっちゃんのことを他人に馬鹿にされると


怒ってしまう浅倉南ちゃんみたいな心境でしょうか




なにを偉そうに








だらだら書くようなことではないのでこの辺にして、話は変わりますが






後輩などにも聞かれることですが





勉強と部活の両立はできるんですか




という質問についてです




僕も入学前に一番気にしていたことですが




もし、勉強が心配で入学をあきらめていたら




今頃後悔していたと思います




陸上に集中したいから






勉強はあまり大変でない環境に身を置きたい






なんて考え方甘すぎると思います






高校を卒業する頃にはもう18歳









僕は、充分大人とみなされていい年齢だと思います






そのときに勉強と陸上のどちらかのみを選択していたら










どこかのピーター某ではあるまいし大人になれないとは思いませんが






少し物足りないのではないかと思います











両立は大変でも将来のためには仕方ないと思います










と、まだ明日の時間割も用意していない人が言うのもなんですが










そして今週末は東京都の中学駅伝!!






では失礼します



更新時間が遅れて申し訳ございません





いつもはもっと早くに寝ていますともちんでした



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来年こそ><

2013年11月13日 22時42分10秒 | Weblog
どうもくらどんです。




都駅伝…感動しました。




中学の頃も高校の駅伝の応援に行ってたんですけど。応援する気持ちがまるで違いました。




一年間一緒に練習してきたチームメイトが走ってるというのは凄く応援に力が入りずっとドキドキハラハラしてました。




チームの人全員の気持ちを一つにして、一つの襷をゴールまで運ぶ駅伝。




僕は駅伝が大好きです。




応援するのも走るのも。




今年の都駅伝でそれを実感しました。




来年絶対自分が走れるように精一杯努力します。




最近一気に冷え込みましたね。寒いのは苦手なので毎日朝が憂鬱です。夏は暑いくらいなら寒い方がマシだと思うけど。冬は暑いほうがマシだと思うんですよね。毎年恒例です。どうにかなりませんかね。



風邪は引きたくないので毎日体調に気をつけたいです。



では皆さんも体調に気をつけて下さい
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最後に笑うのは

2013年11月12日 20時13分54秒 | Weblog
こんばんは


まゆげです










先日の都駅伝ですが






私も走らせていただきました






自分が受け持った区間のランキング的にはトップとほとんど差はなく





最後まで付いて行けさえすれば区間賞だ





と思っていました





しかし、結果は区間1位と23秒差





序盤に離され区間賞争いに加わることさえ出来ませんでした













チームで行った試走の他にも個人的に数回試走を行いました






練習もしっかり積めていて調子は悪くありませんでした





自分の実力は出せたと思います





その中でこのタイム差ですから




まだまだだったのだと思います





悔しいです





最終的に早実はチームとして、1位の東京実業と28秒差の






3位でした





一時はトップに立っただけに落胆も大きかったです





しかし、早稲田実業が先頭を走っている瞬間は





都大路をはっきりと感じることができました






東京都のトップチームには選手の大半が5000で14分台のタイムをもっているような学校もありました





そんな中で堂々の3位です





自信を持って関東大会にいけます





そう、関東大会です




もう、二週間ありません







3年生と走れる最後の大会





この大会に出場できるのも





この一年間、早実長距離を引っ張ってくれた3年生がいたからです










都駅伝での先輩方の涙が忘れられません







繰り返しになりますが




最後の大会



最後に笑うのは






早実です

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チームスポーツの良さ

2013年11月11日 19時59分43秒 | Weblog
こんにちは、リリーです。

先日行なわれた東京都駅伝で改めて思うことがありました。


陸上ってチームスポーツなんだな






自分は、もともとチーム競技が嫌いでした。運動神経が鈍い自分は、体育の授業の球技などで味方に迷惑ばかりかけ続けています。
自分のプレーのせいで味方チームが負けてしまった事も何度もあります。





その時の罪悪感といえば半端なものではありません。





そんな罪悪感を味わいたくないから個人競技をやろう
こんな消極的なものが自分が陸上をはじめた理由のひとつです。




確かに普段の試合では自分がふがいない走りをしても他人の結果には影響しませんでした。変な罪悪感がない陸上っていいね、とはじめたばかりの頃は思いました。






でも、そのうち気づきました。普段の試合も自分ひとりの力で走っているのではないなって。
自分が試合で走れるのはチームメイトが自分を強くしてくれたおかげだから。

こうして陸上はただの個人競技ではないことに気づきました。








この春からは早実の陸上部で都大路出場をチーム目標として普段の練習にチームで励んできました。






だから惜しくも都大路出場を逃した時は、本気で悔しいと思いました。チームで練習してきた結果だから走っていない自分でもそう思えたんだと
思います。これこそが個人競技では味わえない感情だと感じました。





この駅伝でチームスポーツの良さを再認識しました。次の大会からチームで良い結果が残せるように自分も日々の練習をこなして
少しでもチームに貢献したい、と思います。


読んで下さってありがとうございました。











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強くなってから再挑戦

2013年11月10日 23時00分38秒 | Weblog



こんばんは、トーマスです。



最近急に寒くなってきましたね。


学校に行くときにもセーターが必須になってきました。





さて、みんな書いていますが11月3日、都駅が終わりました。



自分は5区を走らせて頂きました。



しかしみかん君が1位でつないでくれた襷を自分の区間で


3位まで下げてしまいました。



周りが速かったのだ、と言い訳しても仕方ありません。



自分が弱かったのです。



悔しいです。



最終的なタイム差は28秒ですから自分が後ろからきた


人と同じくらいのタイムで走っていれば1位になる可能性は


ぐっと上がっていたはずです。




でも、もう都駅は終わってしまいました。


悔やんでばかりいても仕方ありません。



自分の弱さ、弱点はしっかりわかりました。




11月23日には関東駅伝があります。



これが高3の先輩方のいる現早実チームでの最終戦となります。



メンバー争いもすでに始まっています。




しっかりとメンバーに食い込めるよう、まずは来週の日体大記録会で


自己ベストを出したい、いや、出します。







読んでいただきありがとうございました。






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人を感動させる走り

2013年11月09日 17時41分42秒 | Weblog
こんばんは、かっちゃんです



先日行われた都駅伝



そこで自分はいろいろなことを思い、感じました



初めて味わう都駅伝の何とも言い表せない緊張感、チームメイトが活躍した時の興奮と喜び
駅伝ならではのチームの一体感、そして負けた時の悔しさ…



この日のためにチーム全員が必死に練習し、



当日は実際に走った人はもちろん、メンバーに入れなかった人から短距離ブロックの人まで



部全体が一つになり、誰一人あきらめることなく勝利を信じ全力で走り、応援しました



結果として目標にしていた都大路には行けませんでしたが、僕は感動しました



今まで生きてきた中でこれほどスポーツに心を動かされたことはありませんでした



そして同時に高校から思い切って陸上部に入って良かった、このチームの一員で良かったと心の底から思いました



そんな感動を与えてくれたチームに感謝したいです、またその感謝を持ってこれからも走ります




僕は今、陸上が好きです、走るのが大好きです



陸上部なんだから当たり前じゃないかと言われてしまうかもしれませんが



たとえ練習が辛くても、納得のいくタイムが出なかったとしても
僕は走ることが好きだと胸を張って言えます



僕がそう思えるのも良い先輩や同輩、ライバルがいてくれるからだと思います



僕はこのチームも好きです



そんなチームの仲間と一緒に僕も来年は都駅伝の舞台を走りたいです



いえ、走って見せます



次は僕の走りでみんなを感動させる番です!



確かにそれは決して簡単なことではありません



でも僕は全力で走ります、努力します



来年の都駅伝で、どんな結果になろうとも自分が涙を流せるように、見ている人を感動させるために



そして何よりもこのチームのために









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勝って嬉しい。負けて悔しい。

2013年11月08日 23時49分10秒 | Weblog
みなさん、こんばんは

月影丸です。



もう5日前のことと思うと、時が経つのは早いものです。

都駅伝。



駅伝を大きな目標として当日までたくさんの練習をし、


前日には独特の緊張感があり、


当日は全員で盛り上がり、順位変動に全員で一喜一憂して、


レース後、全員で泣いて。



あんなにたくさんのことが詰まった一日とはじめて巡り会いました。


これまで生きてきて、いろいろな大事な1日がありましたが、言い表せないようなすごい1日が刻まれました。



もっともっとこのチームが好きに、もっともっとこのチームでいられてよかったと思いました。

自分もそのチームの一員として全力を尽くしたことを誇りに思います。




残り少ない期間ですが、このチームで過ごす時間をさらに大事にしなければいけないと思いました。







さて、今日は前々からブログに書こうと思っていたことがあります。
そろそろ書かないとサビついてしまいますので、、


それは体育祭でのできごとです。


自分はハードル走に出場しました。


ハードルは中学のときから好きで、中学のときも少し練習したことがあったので、多少自信がありました。


練習のあと、ハードルを出してドリルをやったり、何本か跳んだりして練習もしました。


そして、去年もハードルに出場して全体で2位でしたので(組3位以内に入ると手動で計測してもらえます。)、今年は1位になるぞと意気込んでいました。


先に結果を言いますと、組では3位で全体では10番目くらいでした。



そのときは好きなハードルで、しかもそれなりに練習して当日を迎えて、

そして、負けたことに加えて、クラスメイトからも期待の声をかけていただいていたので、

ほんとに悔しくて、結構落ち込みました。




しかし時間が経ってくると、その思いは長距離に関することになりました。


自分は長距離で悔しいとか嬉しいとか、そのような感情に欠けていると。



勝ったときは嬉しいと思いますが、

負けたときに、一緒に走ってる人も長距離をやっているのだから、負けても仕方ないと割り切ってしまい悔しいという気持ちがほんの少しもないんじゃないかと思いました。



「ハードル負けて悔しい気持ちで自分は長距離やれてない。」



自分は一番大事なことに体育祭で気づけました。

その日から自分は、全力で喜び、全力で悔しがるようにしています。


勝って喜び、負けて悔しがる。


そんな当たり前のことですが、長く同じことをしているとそんな気持ちも薄れてしまうものです。


しかし自分は長距離をはじめとする、いろいろな物事に関して

嬉しさと悔しさを全力で感じることができる人間になります。



以上、クリスマスが近づき、そわそわ(焦り?)している月影丸でした。

ありがとうございました。
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