可能性

こんにちわ


まどーなです。



先日は都駅伝がありました。
自分は付き添いには指名されなかったので、折り返し地点や沿道で応援に徹していました



そこで自分がみたのは
「可能性」でした。



レース事態優勝することはできませんでしたが、
途中一位になったり、自己記録以上の走りを見せてもらい
このチームは本当に強いし、3年生の先輩方に一年間しっかりまとめてもらった結果でもあると思いました。



レースに出なくてもチームとして勝ちたいという気持ちでいっぱいだったので、うれしかったです。

高校生活で一番感動しました！




関東ではもっといい、3年生の先輩方に悔いの残らないようなレースをしてもらえるようにチームに貢献したいです




また、来年は自分が走って勝ちたいです。




そのためにも、直したいケガがシンスプリントです
かれこれ8か月引きずっています。
約一か月前に復帰したのですが、練習量の増加によりまた再発してしまい、本当に悔しいです

チームに迷惑をかけ、信頼を失ったの結果も1年間で現れています。

ケガをしてからは毎晩悔しくて悔しくて自分のふがいなさに泣いてしまったり、寝れなくなったり、怒りがこみ上げてきます。

だからこそ今は一週間に2・3回接骨院に通ったり、用事のない木曜と日曜は水泳で１～２ＫＭを目安に泳いだり、
ストレッチや筋トレ、痛みが出ない程度の軽めのジョグなどで早期回復に努めてます。

また、いろいろな方々にケガの治し方やメンタルの持ち方なども教えてもらってます
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
（よかったら自分のブログを見た方はアドバイスよろしくお願いします！）




そしてこの治ったら人より頑張ってはやくみんなに追いつきたいです。




まあ、駅伝の話は終わり、小ネタを挟ませていただきます





最近、ケガ組としていっちゃん君としゃべることが多いのですが


なんと！
いっちゃんくんはあの週刊少年ジャンプの名作「ワンピース」を読んだことがなかったらしいです




ほんとにワンピース読んだことがない人がいるんだってびっくりしました笑





今は一週間に1年分のペースで読んでいるそうなのですが、まだナミが出てきたところだそうです




なので最新刊の話などができないです。
早く全部読んでほしいです




そんないっちゃん君が一番恐れていること

それはネタバレです。



ルフィの仲間が何人になるのかを言おうとしただけで

「おい、ぜってーいうんじゃねえよ」

といいます


ですが、悪い友達が一巻を読もうとした瞬間にエースが死んじゃうを言われてしまい、とても悲しい気持ちになったそうです。




なので、ぜひともいっちゃん君の前でワンピースの話をするのはしばらく控えてもらいたいものですね笑



そんないっちゃん君に一言



「ラストイヤーこそお互いケガ治して海賊王になろう！」



終わりです。

駅伝はおもしろい

11月3日はあっという間に過ぎていきました。








3位という結果







都大路を目指していると
こんなにも悔しいんだ






みんなで泣きました。








チームが1つの目標に向かって
1人1人が本気だった







最高のチームですね。







早実長距離の一員でよかったな
改めてそう思えた1日でした。









こんばんは、すとちゃんです









突然ですが
いま自分はやる気に満ちあふれています。





もうなんだって出来そうな勢い








なんでって？







まぁそれはあとにして














まずは都駅を終えて
それぞれ思うことあると思います










自分は
メンバーとして走れなかった
その悔しさしかない。








出さなきゃいけないとこで結果を出せなかった
1番悔しいし情けない








当日はtmk先輩の付き添いにまわりました




一緒にアップをしていると
同じ中学のチームメイトとすれ違った。
その彼は1区を走り好走、チームに勢いをもたらしていた






環境や状況はちがえど
チームに走りで貢献している姿が羨ましかった。










''駅伝は選手だけじゃなくてチームで戦う''


今回はサポートに徹しました


サポートする立場から学べることもたくさんありました。








でもやっぱり走りたい！






悔しさをぜんぶやる気に変えました





………






そう、いまはやる気しかないのです。
そう、なんだって出来る勢いです。









次の関東駅伝が今のチームで迎える最後の試合


今度こそは目標達成に貢献したい！





悔しさをやる気から走りに変えて…












100倍返しだ！！！




(関東駅伝の翌日は僕の誕生日らしいですよ^^期待してます)

忘れてたまるか

一昨日、東京都高校駅伝がありました。









いっちゃんです。










結果は前回のブログの通りです。










例年、河川敷のため風が強く寒いのですが、今年はうってかわって気温の高い一日でした。








僕は当日3区のよっちゃん先輩の付き添いをやりました。








先輩がベストのパフォーマンスを発揮できるように先輩の考えていることを先回りしてフォローしようと意識しましたが、残念ながらあまり役に立てなかったと思います。








ですがよっちゃん先輩はみごと区間賞に輝きました。











よっちゃん先輩は駅伝前数日間襷をしたまま寝たり通学されたりと、意識を高めたりされていました。





























しかし結果チームは3位でした。









本当に悔しかった。





一人当たり四秒縮めれば…










あと一歩で夢の都大路に行けると思うと本当に本当に悔しかったです。







また自分は今まで何をやっていたんだろうと悔しさが同時に込み上がってきました。





この悔しさは絶対に忘れない。



忘れてたまるか。










来年こそは今の3年生が果たせなかった都大路の切符を手にするメンバーの一人になってみせます。





























関東駅伝がおわれば先輩達は引退されます。


正直、実感がわきませんが、確実にその日はやってきます。





残り少ない三年生との時間を大切に過ごしたいとおもっています。
















今日はミーティングで二週間後の関東駅伝の目標の話がありました。








去年の関東駅伝ではちゃんとした目標を決めていませんでした。






なので今年はモチベーションをさらに上げて、都駅伝の悔しさを糧に一昨日よりももっと早い記録で東京都1位を目指します。













今はまず、自分は復帰して関東駅伝にむけて、全力でサポートをしたいと思います。



















最後になりましたが、当日朝はやくから荒川河川敷に駆けつけてくださった高部先生、OBの方々、応援委員会の方々、また同じ早稲田として応援してくれた早大学院のみなさん、そして保護者のみなさんそして顧問の先生方本当にありがとうございました。

第64回全国高等学校男子駅伝競走大会東京都予選

今日行われた第64回全国高等学校男子駅伝競走大会東京都予選の結果です。

天候:晴れ


気温:25℃



男子

1区 (10km) 斎藤雅英 30:32 区間2位 通過順位2位

2区 (3km) 赤羽智紀 9:19 区間12位 通過順位3位

3区 (8.1075km) 岡田佳之 25:23 区間賞 通過順位2位

4区 (8.0875) 三上多聞 24:50 区間2位 通過順位1位

5区 (3km) 近藤裕貴 9:19 区間6位 通過順位3位

6区(5km) 高橋風成 15:35 区間5位 通過順位3位

7区(5km) 伊藤大貴 15:25 区間2位


結果 総合3位

女子

1区 (6km) 大前千晶 20:25 区間2位 通過順位2位

2区 (4.0975km) 和田寛果 14:49 区間8位 通過順位4位

3区 (3km) 木村綾愛 10:12 区間4位 通過順位4位

4区 (3km) 山本渚 10:38 区間6位 通過順位4位

5区 (5km) 杉原有美 18:03 区間5位

結果 総合4位

男子一区を任されたのは、1年生の斎藤雅英。
先週の日体でベスト記録を出し、好調の選手でしたが後半で先頭集団から離れてしまいました。
ですが、持ち前のスピードが生きトップに追いつきさえしなかったもののトップとの差を最低限に抑える力走。

男子二区を任されたのは、3年生の赤羽智紀。
夏シーズンに調子が上がらず、思い悩む時期もありましたが、秋シーズンに入り調子を取り戻し、駅伝を走ることになりました。
記録こそはよくはないものの、先頭に食らいつく走りを見せるものとなりました。

男子3区を任されたのは3年生の岡田佳之。
今年度陸上部キャプテンであり、一年間みんなを引っ張っていました。
その努力の優秀の美を飾るように区間賞。トップにかなり近づく走りを見せてもらいました。

男子4区を任されたのは1年生の三上多聞。
秋シーズンには5000mの記録会で自己記録を連発し、調子の良さを見せました。
その調子の良さは都駅伝でも発揮され、一年生ながら区間2位のタイムでトップに躍り出ることができました。

男子4区を任されたのは1年生の近藤裕貴。
5000mを16分で走る力を持つ一方でスピードも兼ね備えているため今回抜擢されました。
今回は抜かされてしまいましたが、タイムも悪いものではなく、次につながる走りとなりました。

6区を任されたのは3年生の高橋風成。
今年は3年目の都駅伝でした。あいにく他校と差が開いてしまいましたが、今のコンディションの状態でベストな走りを見せてくれました。

7区を任されたのは3年生の伊藤大貴。
調子の波が大きく、年間を通してタイムにばらつきがありましたが、当日までに調子をコントロールし、ベストな走りを見せてもらいました。

続いて、女子一区を任されたのは3年生の大前千晶。
三年間ケガで苦しむ姿が目立ちましたが、狙った試合では必ず外さないというところもあり、今回もその力を存分に発揮したかのような走りでした。


女子二区を任されたのは2年生の和田寛果。
今シーズンは記録に本当に伸び悩んでいる姿が印象深かったです。今回も調子のよくない走りであったかもしれませんが、そんな中で上級生として長い距離を任された中で本当に頑張ったと思います。

女子3区を任されたのは1年生の木村綾愛。
主に800mを専門としていて、3000は長くて大変だったと思います。そんな中で区間でもいい記録で走り切ったところはすごいと思います。

女子4区を任されたのは1年生のの山本渚。
同じく800mを専門としている選手で長い距離に対応できるか不安でありましたが、力強い走りで順位をキープするいい走りをしたと思います。

女子5区を任されたのは3年生の杉原有美。
最終学年であり、女子長距離キャプテンとして、最後を締めくくるような走りを見せてくれました。



結果は男女共に関東大会出場と都大路という目標には届きませんでしたが、一回はトップに出たり、強豪校より早くタスキを渡したりなど、可能性を感じさせるレースになったのではないかと思います。


今回負けた悔しい気持ちは関東大会で倍返しして、少しでも上の順位でゴールしたいです。


最後に早実陸上部を応援していただいたみなさん及びに顧問の先生方本当にありがとうございました。


これからも早実陸上部をよろしくお願いします。

以上です。


(備考なのですが、昨日ブログ更新途中寝てしまい、次の日の朝の更新となってしまいました。ブログの更新を楽しみにしていた方々本当にすみませんでした。)

人事を尽くして天命を待つ

こんにちは、風神です。



学テ・・・・志望理由書・・・・・・・難関はすべて乗り越えました。


今自分が意識するもの・・・それは今自分がすべきことです。



何のために？



このブログのこと？


（もあるけれども、それよりも）





そう！　もちろん、明日の駅伝です。






この日ために今年はみんな本当にがんがってきたと自信を持って言えると思います。




今までに経験からして、今年のチームは去年よりも一昨年よりも良い結果を残せる気がします。




補強も徹底でき、アフターケアやミーティングも沢山取り入れることができました。



けが人も少なく、練習もしっかりこなせてきていますし、



自分たちの力を出し切ることに1ミリの不安もありません。










自分は、昨年はシンスプリント、一昨年も自分の力を発揮することができず、悔しい思いしかしてきていません。





「来年は絶対にこの流れを上向きに変えよう！」




昨年の関東駅伝が終わって、そう決意しました。





発作が起きないように気管には敏感になろう、怪我は絶対しないように時間を惜しまず接骨院にいこう、



生真面目だけではやっていけないからもっと明るくなろう、マイナスなことは考えずプラスなことだけを考えよう、



苦しさを意識しないように走りに集中しよう、・・・・・・・・




色々なことを自主的に変えてきました。




その結果、春から好調で今もその流れで来ることができました。



中学時代の友にきっかけを作ってもらい、


家族にも精いっぱい支援してもらいました。




競技に向かう姿勢としては、正直、一番良かった時の自分の７０％ほど、自分の理想の２０％ほどでしかありません。



でも０％の自分からは脱することができました。











今年の駅伝チームを作るにあたって他の３年生はそれぞれが本当に頑張ってくれたと思います。



とくにキャプテンのよっちゃんは心から尊敬、感謝しています。


補強やアフターケアが徹底できたのは彼のおかげです。


また、いつも冷静かつ慈悲深い目でチーム一人ひとりのことを見つめ、対処してくれました。




今年のチームの８０％はよっちゃんが作ったと言っても過言ではありません！






また、後輩からも刺激を受けました。


まゆげの国体優勝、


まゆげとみかんの14分台、



チームの大きな勢いをもたらしてくれたと思います。









（本当に良いチームだ！！！）



















さて、もうやる事はやってきました。



ただ都大路を夢見る時期は終わりました・・・・・・




























明日のすべき行動、心構え、そして明日の１２時０８分頃、








チーム全員の笑顔がそこにある事だけを考えましょう。








今までの悔しい想い、支援してけれた人やチームへの感謝の想い、・・・・・・・・




































やられたらやり返す、倍返しだ！！！！！

駅伝力

あれだけ暑かった夏はどこへやら、秋も台風がすっとばし、






もう冬を迎えているかのような寒さに最近布団を1枚多くした、なべりんです。





んー、前置きが長い。












では、早速本題に。





今日のブログは、チームと個人の目標について書きたいと思います。





今年のチームの目標について、





なかには、

「去年、関東を目指したんだから、今年は都大路目指すしかないでしょ」

という、



半ば消去法のような考え方をもつ人もいるかもしれませんが、




今年のチームについて僕はそうではないと思います。








では、僕が考える今年のチームの目標は何か？

それは


「都大路出場」



です。


つまり、東京都予選会において1位になることです。







なんだ、何が変わるんだ、何も変わらないじゃないか。



僕は、変わると思います。






今年のチームは去年のチーム（去年も更新した人が多かったのですが）に比べ、




駅伝前の自己ベスト更新を大幅に更新した人がメンバー内外に多くいて、




勢いが違うと思いますし、総合力でも去年に比べ、優っていると思います。




筋トレの頻度や回数、アフターケアやミーティングの回数などを大幅に増やし、




体幹がしっかりした選手や怪我の回数が減り、怪我を引き起こすにしても症状自体は軽い場合が多かったと思います。







ですから、このチームは確実に日々進化しているのです、もっと自信をもっていいと思います。






さっきの話に戻りますが、



結局最初書いた目標と次に書いた目標の違いは、





文字には現れない自信の差だと思います。





このチームがやってきたことを考えれば、消去法などは使わずとも







「都大路出場、東京都予選会優勝」







これ以外、考えられません。








それに駅伝は、メンバーの自己ベストだけで決まるものではありません。




気象条件なども影響が出ますがそれ以外にもあります。





例えば、1位で襷を渡された選手と下位で襷を渡された選手は、


持ちタイムの差が区間タイムの差にならない場合、いやむしろその関係が逆転する可能性があります。



つまり、レースの展開によって、その人の持ってる力を出し切れなかったり、あるいはそれ以上の力を出せてしまったりするのです。




僕は、毎年、箱根駅伝の区間上位選手予想などをするのですが、1位～3位がそろって当たることはまずないです。






それは、前半の区間でチームの出遅れなどが影響してる場合がほとんどです。






だから、当日のレース展開も予想は不可能であり、順位予想も不可能です。





ここからは、個人の話になりますが、




去年は、全国高校駅伝東京都予選会に出場しましたが、



今年は、3年生の中で自分のみメンバーに入ることができませんでした。




それは、陸上に対する姿勢の違いが出たのだと思います。


他人より努力をすることができなかった結果だと思います。



僕は、今年最高学年にもかかわらず、チームの足を引っ張り続けたと自分で思っています。



しかし、明後日の駅伝は、足を引っ張るのではなく、メンバーの背中を押さなければなりません。




今年の駅伝で、僕は選手から付き添いの指名を受けたわけですが、

その指名に込められた信頼を裏切らず、

その選手がコンディション良く、

ベストな状態で走れるよう

サポートしなければならないと思います。












先ほどの文章で順位に影響するのは、気象条件やレース展開だとかと言いましたが、




応援の声がなければ、選手が走ることはできないということ。





これは、選手自身が一番感じていることだと思います。







当日の荒川河川敷の沿道での応援、どうかよろしくお願いします。






長文、失礼いたしました。