こんにちは、リリーです。
先日行なわれた東京都駅伝で改めて思うことがありました。
陸上ってチームスポーツなんだな
自分は、もともとチーム競技が嫌いでした。運動神経が鈍い自分は、体育の授業の球技などで味方に迷惑ばかりかけ続けています。
自分のプレーのせいで味方チームが負けてしまった事も何度もあります。
その時の罪悪感といえば半端なものではありません。
そんな罪悪感を味わいたくないから個人競技をやろう
こんな消極的なものが自分が陸上をはじめた理由のひとつです。
確かに普段の試合では自分がふがいない走りをしても他人の結果には影響しませんでした。変な罪悪感がない陸上っていいね、とはじめたばかりの頃は思いました。
でも、そのうち気づきました。普段の試合も自分ひとりの力で走っているのではないなって。
自分が試合で走れるのはチームメイトが自分を強くしてくれたおかげだから。
こうして陸上はただの個人競技ではないことに気づきました。
この春からは早実の陸上部で都大路出場をチーム目標として普段の練習にチームで励んできました。
だから惜しくも都大路出場を逃した時は、本気で悔しいと思いました。チームで練習してきた結果だから走っていない自分でもそう思えたんだと
思います。これこそが個人競技では味わえない感情だと感じました。
この駅伝でチームスポーツの良さを再認識しました。次の大会からチームで良い結果が残せるように自分も日々の練習をこなして
少しでもチームに貢献したい、と思います。
読んで下さってありがとうございました。
先日行なわれた東京都駅伝で改めて思うことがありました。
陸上ってチームスポーツなんだな
自分は、もともとチーム競技が嫌いでした。運動神経が鈍い自分は、体育の授業の球技などで味方に迷惑ばかりかけ続けています。
自分のプレーのせいで味方チームが負けてしまった事も何度もあります。
その時の罪悪感といえば半端なものではありません。
そんな罪悪感を味わいたくないから個人競技をやろう
こんな消極的なものが自分が陸上をはじめた理由のひとつです。
確かに普段の試合では自分がふがいない走りをしても他人の結果には影響しませんでした。変な罪悪感がない陸上っていいね、とはじめたばかりの頃は思いました。
でも、そのうち気づきました。普段の試合も自分ひとりの力で走っているのではないなって。
自分が試合で走れるのはチームメイトが自分を強くしてくれたおかげだから。
こうして陸上はただの個人競技ではないことに気づきました。
この春からは早実の陸上部で都大路出場をチーム目標として普段の練習にチームで励んできました。
だから惜しくも都大路出場を逃した時は、本気で悔しいと思いました。チームで練習してきた結果だから走っていない自分でもそう思えたんだと
思います。これこそが個人競技では味わえない感情だと感じました。
この駅伝でチームスポーツの良さを再認識しました。次の大会からチームで良い結果が残せるように自分も日々の練習をこなして
少しでもチームに貢献したい、と思います。
読んで下さってありがとうございました。