こんばんは、ブックオンです!
前回のブログからまた2ヶ月が経ち、シーズンが終わりました。
例年より出られた大会、記録会は少なかったものの去年よりたくさんのことを学ぶことができたと思います。
800mでも400mでも自己ベストを更新することができ、800mでは都新人に出場することができました。
今年は去年よりも「目的を持って走る」ことを意識できたシーズンだったと思います。しかし、8月中旬にベストを更新してから9月、10月となかなか良い記録を出すことができなかったので、来年のラストシーズンに向けてしっかり反省して冬練を頑張ろうと思います。
さて、いよいよ都駅伝が近づいてきました。
今年は残念ながら女子は駅伝に出場することはできません。全力で応援・サポートに徹しようと思います!
去年は台風で記録会開催だったこともあり、今年が初めて見る高校駅伝なのでとても楽しみです。
駅伝メンバーには今までの努力を信じて、自信を持って走ってきて欲しいです!
がんばれ早実!!!!!!!
こんにちは!
最近は頭の中の80%くらい陸上で埋め尽くされているピースです。
いよいよ駅伝です。
もう駅伝です。
あと21日。
ほんとにラスト。
これしかない。
3年間頑張ってきたものをあとはぶつけるだけです。
ふと電車の中で思いました。来たよ、駅伝の季節が、と。(1ヶ月前くらい)
私は駅伝走るのが好きです。中学から今まで出場してきた駅伝を数えて見ると、実に23回(たぶん)でした。そして都県予選は5回フル出場。11/3に出走すれば24回目。たぶんチーム1多いんじゃないかな?しかし未だ“駅伝男”になれていません。こんだけ出させてもらっといてこれといった活躍を残せていないのです。悔しい限り。
そんな中、自分に求められているのは“3年の意地”だと思っています。つまりは気持ちですね。昨年は昨年の3年生が引っ張る駅伝であり、もちろん今年は俺ら3年が作ってきたチームです。最後は意地を見せるぞ💪
うちのチームには絶対的エースがいます。全国トップランナー。都駅伝前にも全国大会。チームのみんなが頼りにしてるし、
他のチームのライバルはおそらく1番警戒している選手でしょう。1年生の後輩も勢いがあります。地雷君には安定感があります。他のみんなもそれぞれのいいところがあります。
ただこれだけは言いたい。どんなに一人が頑張っても勝たないと意味がない。ごめんなさい、当たり前ですね。しかしこの気持ちは大事。駅伝の醍醐味でもあり難しさでもある。
どんなにエースが差を広げようと、
どんなに地雷君が刻もうと
チーム全体が良い流れに乗って、
みんなが良い走りをして、
最初にゴールテープを切る。
1番以外は負け。
頂点に立ってやっと見えるのが俺らが目指してきた都大路の景色。行ってみないとわからんか。
残りの日数、あとはみんなの気持ちと後押しが必要だと思う。(細かいことはミーティングで話した通り。)
駅伝前に大切にしていることがあります。
それは「何のために走るのか。」
自分たちのため。それは十分にあります。来年以降の大学でのキャリア、就職活動を初め全国大会を走る経験は将来自分の武器となる。けどまず自分が思うのは“恩返し”だと私は思います。(毎年ブログで言ってるかも)
休日を潰してまで練習に来てくださる先生を十数年ぶりの都大路へ。
また家族、チームのみんな、マネージャー、OB,OGをはじめ、自分たちの走りを応援してくださるすべての方々に感謝の気持ちを示すためだと自分は思います。
11/3に最高の恩返しを。そして駅伝男になる、三年生として、キャプテンとして。
文章にまとまりがなかったですが、思い付いた通りのまま書きました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
早実陸上部の応援をよろしくお願いします。
こんばんは、さばかんです。
すっかり自分の番が回っていたことに気づきませんでした。テスト勉強のせいです。決して Among Us のせいではありません。決して。。すみません!
僕は9月の頭に陸上をやめました。
もともと8月末の私学大会で終わるつもりだったので真っ当な選択だと思っていてもふわっとした終わり方だったと思います。
6年間の陸上生活をまとめるなら、スポーツ選手のメンタルできてなかったなということに尽きると感じています。
ここから2ヶ月2つのテスト、帰宅部になった人としてここだけでも頑張ります。
おばんでございます。地雷(日本史フォルム)です。
延期になっていた私学大会の中止が決まりました。トラックシーズンの目標として5000m優勝を掲げていたので残念です。①人生で唯一集団応援される場のはずがコロナで不可能になり、②さらに関東駅伝翌日に延期され、それでも優勝する気満々だったところ、③この期に及んでの中止発表と、まさに泣きっ面に蜂からのさらにピラニアみたいな感じでとても悔しいです。桧原湖完走のラストチャンスも奪われ、しらかわ駅伝もなくなり、未練たらたらです。
引退したら青梅マラソン高校10㎞と立川ハーフマラソンに出るつもりでしたが、これもおじゃんになりました。六郷駅伝も奥むさし駅伝も夢街道駅伝中止とのことなので、引退してから何かを目指して走るということはないでしょう(競走部にも同好会にも入るつもりはありません)。
気づいたら中距離は全員引退。短距離もほぼ引退。そしてなぜか長距離も2人引退。来週からはさらに減り石塚と部長と自分だけになってしまいます。寂しいですが、よくよく考えたらまだ終わってないどころか何も始まってませんからね。全ての部員通してみても自分が部活出席率トップだという自負はあるので(一度も怪我をしてないことが大きいですが)まだまだ盛り上げていきたいです。
最後がこんな最悪な年になるとは日頃の行いが悪かったのでしょうか。でも何があろうと自分の陸上人生は今年でおしまいです。6年間やっていた野球と比べるとあっという間でしたが、毎練習が学びの積み重ねでとてもやりがいがありました。3年間の成果を自分の納得できる形で(要は全部)発揮していきたいです。
ではまた、ほんでまず。バイバイ
こんばんは じゅりです!
まずは先日、石塚が日本選手権で見事9位をとりました!高校生で日本選手権の決勝に残るの凄すぎます笑。
自分は競技場から直接祖母の家に向かい家族と応援していました。
BSのみの放送って…
長距離種目も100mと同じくらい注目される日がきてほしいですね。
石塚お疲れ様!
さて、
本日、人生ラストレースを終えました。
結果
4継 DQ
800m 2'07"62
ベストは更新できなかったもののとても楽しい時間でした。
3年間共に頑張った仲間、中学の後輩、インハイ選手がいるという素晴らしい組みで、スタート前の空気が最高でした!
これでベストが出たら完璧だったんですけどねー
800mはそんなに甘くなかったです笑
今日のレースで自分の中では一区切り。
まだ駅伝が残っていますが、あと1週間で選手を引退しようと思います。
これから駅伝まではマネージャー的な働きがメインになります。
今回のブログではそれに至るまでの経緯を簡単に説明させていただこうかなぁと思います。
自分がサポートする側の方が向いているのでは?と気づいたのはなんと中3の時でした。
早すぎますね笑
関東駅伝出場を目標にしていた中で、自分は他校の選手のタイムを調べてまとめたり、チームメイトの走りについて考えたりしていました。自分はサポートする側の人間でもいいのではとその時初めて思いました。
まあそれでもこうやって高3まで選手としてやってきたわけですが、去年頃から怪我が多かったためマネージャーの仕事を手伝うことが多く、そのままマネージャーでもいいんじゃないかな?と思ったりもしていました。
ただ、選手として最後までやり切りたいという思いの方が強く、真剣に転向を考えることはありませんでした。
気持ちが変わったのは今年に入ってから
8月に開催された夏季競技会では完全にマネージャーとして参加したり、たまに練習のタイム計測を手伝ったりしていました。そんな中、自分が走っている時よりもサポートする側にいた方が落ち着くということに気がつきました。それは昨日の4継前にも痛いほど感じました。朝から先発で場所取りをし、午前中は全員分の動画を撮影したり走り終わった人の話し相手になったり。この後走る人とは思えませんね笑。いざアップという時になかなか気持ちが入りませんでした。(半分お遊びの日だから良かったんですけど)。レース当日にこのまま今日はマネージャーでいいんじゃないか?って思ったりしている時点でもうダメですね。
残りの期間をマネージャーとして過ごすことは1ヶ月前から9割決めていたので昨日今日の大会がきっかけとなったわけではありません。しかし、自分の決断を支える上では大きなものになった気がします。
来週までは選手として頑張りますけどね!
「引退」という言葉を出したので、歴代の日本人サッカー選手の中で最もイケメンであろうあの方の引退についても触れさせていただきます。
皆さんお分かりでしょう!
「内田篤人」さんです
内田篤人選手って言おうとしたんですけど、もう違いますね😂
32歳での引退は最前線で活躍したサッカー選手の中では早いと思います。(FC東京の守備の要である森重真人選手と同世代です)
引退試合を見ていても、まだやれるんじゃないか?とほとんどの方が思うでしょう。
劇的同点弾の起点となったサイドチェンジは見事でしたし!
個人的には、小さい頃、日本代表の試合を見始めたくらいの時に右サイドバックを務めていた選手で「変えの効かない選手」だと思っていました。早く怪我から復帰してほしいと何度思ったことか、、、
(うっちーを見たい気持ちは母親の方が上だったかも笑)
そんな内田さんが先日、DAZNで配信された
『Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME』
という番組に出演されていました。
そこで現在スペイン1部リーグで活躍中の日本代表、岡崎慎司選手との過去のこんな対話が紹介されました。
岡 うっちー最近どうよ
内 若い選手と練習するの最近楽しいんだよねー
岡 いや、うっちーそれは違う。それはもうコーチ目線なりで、選手として若い選手とライバルでなきゃいけないのに、何を構えてプレーしているんだ
これに対して内田さんは
「あ、俺ってもしかしたら終わること考えてるのかなって気付かされた岡ちゃんの一言」
とコメントしていました。
このやりとり、今の自分が言われてるみたいでした。
思い返せば最近、練習後に後輩にちょっかい出すこと増えたなぁーって
こいつ今調子いいな!とかこいつ今後伸びるな!とか考えると楽しくなるですよねー
また、自分は下の方のチームで練習をしていたので他はほとんど後輩だったんですけど、同じチームで練習している人たちが走れるようになってくのを見るのがほんと楽しかったんですよ!
これを聞いてから自分が選手としての終わりが近いとまた感じました。
先程述べたやりとりが内田さんの引退のきっかけになったかは分かりませんが、少なくとも、何かを気付かされる言葉になっていたのかなと勝手に思っています笑
現在はアンダーの日本代表のコーチですしね!
現役引退は悲しいですが、頭の良い方なのでコーチとしてもきっと成功すると思います!
ブログで長文を書くことはほとんどなかったですが、今回はもう少し書かせて下さい🙇♂️
今シーズンのトラックはほぼ終了ということで、自分が感じたことを書かせていただきます。
皆さんは陸上競技においてタイムを出す為に大切なのはなんだと思いますか?
自分は陸上がどれだけ好きで、どれだけ向き合ってきたか。というのがとても大切だと思っています。
長距離だけでなく、短距離や女子も見てきた中で、1番感じたことがそれでした。
プロの世界は分かりませんが、学生の陸上において、与えられたメニューをやっているだけでは飛び抜けた成長は期待できないと思います。
自分の走りを分析して、弱点を見つけてそれを克服する。
当たり前のことですが、これを本当に実践できている選手は数少ないと思います。
ただ、自分の周りいる今シーズン結果を出した選手はみんなこれができていました。
自分の走りを分析すると言っても、まずは自分の身体のことを良く理解しなくてはならない。そしてそこから見つけた弱点を克服する為にどうすれば良いのか。この答えは大量の知識をつけて自分で考えないと出ない
与えられたメニューに対しても、その意図を理解しているかどうかで大きな差が出る
こんなの陸上大好きな人じゃないとやってけないですよね笑
走るのが好きな人と陸上競技が好きな人はまた違うのかな?なんて思ったり
ここで大事なのは「自分で」というところだと思います。
上記のことをしている人からお前はこれやると良いよと言われてやった選手たちは、結局タイムが出なかった印象
変則的だった今シーズンは特にこの面での差が明らかになったなと。
しょうもないタイムを出した人間が何偉そうに言ってんだって話ですけど笑
もっと早く気づければ自分もまた変わった道を歩んでいたかもしれませんね。
長くなってしまいすみませんでした。
3年目にして初めて陸上のことをしっかり書いた気がします笑
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました🙇♂️
久しぶりのブログだった為、だいぶ更新遅れてしまいましたと言い訳させてください。ごめんなさい。まぐろの時間。です!
今日は10/1です。中秋の名月ですね!家族が「月!月!」と言っていましたが見られたのでしょうか、。(私は外に出ていません😅)
前回書いたのが7月後半ですごく暑かったのを覚えていますが、最近は本当に寒くて学校でもセーターを着ています。これから苦手な冬が来ると思うと少し憂鬱ですが、楽しいこともおそらくたくさん待っていると思うのでポジティブに日々暮らしていきたいです、!
先日体育祭があったのですが、最近まともに走っておらず、少し走っただけなのに身体中が筋肉痛で本当に情けないです。笑うだけで肋骨が本当に痛いのでみなさん私をどうか笑わせないでください。
残りブログを何回書けるかは分かりませんが、今回だいぶ少なくなってしまいました、、次回もあることを願います🤲
まぐろの時間。でした!