早実陸上競技部  長距離部員日記

長距離部員達が駅伝形式で繋いでいく日記です。


※大会結果や女子長距離部員の自己紹介も記載しています。

知識

2019年02月17日 20時55分21秒 | Weblog

こんばんは。ゆけむりのしょうです。

 

 

テスト前最後のブログとなりました。最後が日本語の乏しい僕で申し訳ありません。(この文の日本語もなんかへんな気が...)頑張って書きます。

 

 

近頃の足の状況については、1週間ちょっと前にバスケで軽く捻挫をしたのですが、それもだいぶ治り、長い間痛めていた右足ハムあたりの痛みもだいぶ和らぎました。ですが、まだ右足のハムの方は少し違和感が残っていて少し心配です。テスト期間もジョッグを継続しながらいつも以上にケアをして、テスト明けにはポイント練習を再開する予定です。

 

 

 

さて、最近では怪我をした影響もあり、上半身の補強を以前よりも多めにやるようになりましたが、まだイマイチ自分はどの筋肉が足りなくて、どの筋肉が必要なのかはっきりわからないまま補強をしています。そこで必要になってくるのが、知識です。どのような補強をすることで効果的にその部位が鍛えられるのか、知る必要があります。これは補強に限った話ではなく、陸上そのものにも言えることだと思います。幅広い陸上の知識を学んで、その中から自分に合った補強、練習をやっていくことで、効率的にレベルアップができると思います。本やネット、友人や先生からも知識を吸収して、自分に生かせたらいいかなと思います。

 

 

以上、ゆけむりのしょうでした。なお明日2/18からテスト期間に入るためブログはしばらく休止させていただきます。ご理解よろしくお願いします。

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文武一道

2019年02月15日 22時45分22秒 | Weblog

こんばんは。

学年末試験に向けて、今までとは勉強の仕方を少し変えてみようかなぁと考えているカルフールです。

考えるだけで実行しなければ意味がないので、そろそろ頑張ろうと思います、、笑

 

やはり陸上競技においても、勉強においても、自分が目標とする結果に向けてどのようにアプローチしていくか考えることは重要だと思います。

例えば、きれいなフォームで走ることは速く走るために必要なことであり、目標達成に必要な一要素にはなると思いますが、目的を見失い、その一点にこだわってしまうと、ただのきれいに走って負ける人になってしまいます。

勉強に関してはそうなってしまっている節があるように感じ、改善しました。

目標に向けてあらゆる要素が必要になりますが、ひとつの要素に捕らわれず、複合的な視点を持てるように注意して準備していきます。

また、勉強と競技のそれぞれの経験を相互に還元していくことで、双方悔いなく締められるようにします!

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、駅伝シーズンはたくさんのご声援ありがとうございました。

次戦はトラックレースになります。

トラックシーズンも早実の応援をよろしくお願いします。

それでは、失礼します。

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転換

2019年02月13日 14時33分15秒 | Weblog

こんにちは。

レインボーサルです。今からついに不調な携帯を変えてきます。

最後に書きにくい文ですが、頑張って書いているとこです。

一昨日、修学旅行で回った班の友人と、食事に行きそれから遊んできました。高校三年生になりクラスも変わったり理系から文系に変わる人もいてバラバラになるのですがこれからも、夏休みなどに遊べればいいねということでした。

部活の仲間達はとても大切で深い話ができますが、また別なタイプではあっても長く関係を続けられる友人がいることは、良いこと悪いことがあっても違う関わりができて気分を切り替えれました。とても良かったです。

というのも怪我が長引いてしまい、奥武蔵駅伝は欠場、八王子夢街道は補欠と交代ということになりました。都駅伝等々、大きな大会、駅伝に出ていないのでタイムはさておき駅伝を走りたいなぁと思っていたのですが、身体が上手く合いませんでした。

目標はもちろん好タイム駅伝メンバーですが、記録会とは別に、奥武蔵や八王子の駅伝を目標にして一年やってきたので後味が悪い感じでした。

しかし終わってからそんなことを言っていても仕方ないので、気分転換もできたことだし最後の一年走り抜けるように楽しんでいこうと思います。

集中し、高い目標を常に追い続けることも必要ながら自分は楽しみながら走り続ければ練習の蓄積で何か、変われると思います。

常に考えながら、しかし楽しみながら最後の年、頑張っていきたいです!

 

 

 

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不安……

2019年02月11日 00時17分51秒 | Weblog

こんばんは、共食いの秋です

 

 

ひなまつり君がまたアキレス腱痛めちゃったみたいですが、僕も前回のブログから膝の状態があまり良くなっていません😰  

 

 

奥むさし駅伝に間に合うように治したかったのですがぜんぜんだめ。今日行われた八王子夢街道駅伝も出れませんでした。今はまだ、4'45"~5'00"/kmで40分程度のjogができる程度の状態です。

 

 

新一年生は推薦で速い子がぞろぞろと入ってきそうという話を聞いて、今怪我で1ヶ月近く練習が積めてないことにとても焦りを感じています。折角9分一桁で走れて、駅伝メンバー争いにも絡めたのに、今年はいきなり出だしでずっこけてしまいました。不安で不安で仕方ないです。

 

 

今日、こんな記事を見つけました。



箱根駅伝で「高校時代にもっとも遅かったランナー」の成長曲線

http://bunshun.jp/articles/-/10655?page=1

です。

平成国際大学の鈴木悠太選手についての記事でした。なんと、高校時代のベストは15'46"です。しかし箱根駅伝の8区で7位相当のタイムで走りました。この事実だけでも凄いのですが、なんと大学2年の時に怪我で10ヶ月も走れなかったそうです。それでも晴れ舞台を掴めました。



この記事を見て少し希望が持てました。しかし都駅伝までの期間も短いのが事実です。一刻も早く練習が積める状態に膝を戻さないといけません。



今日はこの辺で失礼します。

 

 

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また

2019年02月09日 22時57分08秒 | Weblog

 

ひなまつりです

ほんとに寒いですね!!!

雪もそこまで降らず明日の高校受験の方々、影響がなさそうですね!頑張ってください!

 

前回のブログを書いてから1ヶ月弱経ちました、

結論を言うとまた、怪我をしてしまいました。

また、です。

六郷駅伝はギリギリノルマというところで走ることができ、翌週の赤羽の初10キロのロードレースも3526と、予想より良く走れ復調の兆しが見えていました。残念ながら奥武蔵駅伝は棄権という形になってしまいましたがこれから練習を重ねていけると意気込み、久々にスピード練習をこなしましたが、翌日前回とは逆の左足のアキレス腱を痛めました。無意識に右足を庇って走っていた事が影響したそうです。自分としてはまたかと思うとともに、走れないことに嫌気がさしています。このままでは新しく入ってくる一年生に少しでも負けないよう練習するばかりかスタートラインにも立てない、そんなことに対して焦りも感じています。

 

 

 

 今年のCL、来週には各チームが8強をかけて闘います。その中の一つ、フランスのPSGにはレジェンドとも言えるジャンルイージブッフォンというキーパーがいます。

彼は昨年までユベントスというイタリアのチームでプレーしチーム、代表を40歳を超えてからもトップレベルて活躍しています。しかしそんな選手も欧州最高峰の舞台での優勝経験はありません、インタビューの中でも「CL優勝を目指してからもう24年も経った、難しいことなのはわかっているけどね」と言っています。

 

毎年毎年のチャレンジ、世界トップの選手でさえうまくいくことばかりではありません。

しかしそれに向けて努力することが彼のキャリアを支えていることは間違いありません。

 

自分も怪我怪我で失敗続きですが、次から次に自分の体の改善点が見つかっています。今回の怪我を通して下半身だけではなく上半身の問題点に取り組むことになりました。

 

自分は大学で競技を続けることはないため、あと一年と時間は限られています。失敗、失敗でうまくいかないまま競技生活が終わってしまうかもしれません。それでも結果だけを求めることはせずに自分の体と様々に向き合って、成長できれば良いと思います。

 

 

 

 

 

うまくまとまらずに申し訳ありません、

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

 

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韋駄天

2019年02月07日 21時10分37秒 | Weblog

こんばんは、ピースです。

節分が過ぎ、暦の上では春ですね。

寒い日が続いていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、今回は「韋駄天」について話したいと思います。

2019年のNHKの大河ドラマ、韋駄天。私は毎週録画してみています。

日本マラソンの父として名高い金栗四三さんが主人公です。(名前の由来は四三の父が43歳の時に生まれたからだそうです)時は明治、第一次大戦近くのこと、体の弱かった四三はいつもおいてけぼり。そんな彼に兄は走ることで体を鍛えることを進めました。学校までの往復20キロの道のりを韋駄天通学し、毎日一番に学校についていました。家族の中で唯一高校に進学、(複数名の兄弟あり。みんなは家の仕事の手伝い)学校はなんと、日本スポーツかの父、嘉納治五郎さんが校長を勤める東京の学校へ。当時の嘉納治五郎さんは日本をオリンピックに参加させようと努めていたところです。そう、金栗四三さんは初の日本人オリンピアだったのです。

 

 

 当時日本ではオリンピック参加に反対でした。国を挙げてスポーツで競う、いわばスポーツマンシップとやらが根付いていなかったのです。

 

 

 

ある日、羽田で行われたオリンピック予選会に四三も参加しました。「羽田の悲劇」となるかと予想されていたなか、また悪天候の中、羽田から六郷経由で東神奈川を折り返すという42キロのコースを2時間32分という好記録で優勝します。当時の世界記録を大きく上回るタイムでした。

 

 

優勝の影にはいろんな努力があったのです。当時、有効とされていた「油抜き走り」、これは水分を抜き汗を流してとにかく体を軽くするという考え方、を試してみたり、(途中で断念して自然に従うことにしましたが)大会に関して自分のよかったところや悪かったところを書き出してみたり、足袋の補正を試みたりとかなり努力したのでしょう。

 

前おきが長くなりましたが、今回私が言いたいことは、今と昔とは陸上への精神は変わらないということです。

走るだけでなく、小さな努力をすることで結果が実を結ぶでしょう。

 

韋駄天録画していた人はネタバレごめんなさい🙇

見ていなかった方はぜひ見てみるとおもしろいですよ😃

 

以上で終わります。

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春がくる

2019年02月05日 21時39分37秒 | Weblog

こんばんは、さばかんです。

 

昨日の東京は20度近くまで気温が上がって、少しだけ春っぽさを感じました。あと1ヶ月くらいすればちゃんと春が来ると思えば寒さにも耐えられそうです。

 

そして、春になればトラックシーズンが始まります。早くレースが見たいので待ち遠しくてたまりません。

 

去年は怪我でシーズンほとんど走っていないので、今年はレース観戦を楽しみつつ、自分でももっと速くなれるように頑張ります。

 

いつも以上にふわっとしたブログになってしまいました。次ちゃんと書きます!

 

ありがとうございました。

 

 

 

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縄文時代と変わらないこの世界で

2019年02月03日 19時52分03秒 | Weblog

こんばんは。地雷です。

 

早いもので、あっという間に2月になってしまいました。去年の今頃は、特殊詐欺根絶駅伝なんていうものに出てましたね(笑)高一も残りわずかなので、改めて2018年度を振り返ってみると、本当にいろいろありました。

4月から6月は、何も考えずにただひたすら走っていた気がします。何が出来て、何が難しいのかも分からず、とにかく先輩たちの練習に(かなりメニューを削りながらも)ついて、大会でも「どれくらい走れるか分からないけど、出るからには」の精神で全力で走っていました。今から見ても、当時としては結構いいタイムが出てたなと思います(恥ずかしいことに、6月の支部学年別が今も3000のベストです)。

夏は暑さにやられてましたね。春には出来ていたペースで長い距離を走れず、10㎞をキロ4分30秒とかで走っていました。今から考えればジョグですね(笑)夏の1次合宿が終わってから合わない靴を買ってしまって足を痛め、2次合宿では一番下のチームでも実力的についていけず桧原湖一周をパスするという後味の悪いこともありました。陸上を始めたばかりの「何をやっても伸びる時期」も終わり、自分の実力とかも分かってきて、かえって結果を出しにくくなりました。

そして秋冬は5000mに本腰を入れて、ペース走では少しずつですが距離やペースが上がってきています。ただ練習の消化率が悪く、週のはじめにたくさん走って、後半は疲労などで走れなかったりするなど、なんか中途半端です。何とかしていい状態で春を迎えるために、決めたことがあります。

 

まずは「メリハリのある練習」。疲れているときに朝走ったり、調子がいいのに一日何もしなかったりと、バランスが悪いのでこういうことをなくして、自分にちょうどいい具合を考えていきたいです。目指すは「毎週その週の練習をきっちりこなすこと」。寝る時間など生活の管理もそのためにあります。

そして「練習のための練習」。この言葉は野球をやってた頃に監督が悪い意味でよく使っていました。「試合で勝つために練習しているんだから、練習のための練習になるな」というふうに、です。ただ大会で結果を残すためには、それこそ桧原湖を一周するようなことも必要です。3分40秒のチームでロードのペース走をしたり、春合宿で1つ上のレベルで走ったり。夏の2次合宿が個人的には結構悔しかったので、春合宿で同じことにならないためにも2月の今が大事だと思います。今月はインターバル練習が多いので、苦手だからと妥協しないようにしていきたいです。

 

ここまで長くなりましたが今月の言葉を。村田沙耶香の『コンビニ人間』から。

「この世界は、縄文時代と変わってないんですよ。」

大学生から18年間、同じコンビニでバイトをし続けている主人公古倉に、無職独身の「社会のお荷物」である白羽が力説する。働かない、結婚しない人が社会で受け入れられないのは、狩りをしない男がムラから追放される縄文時代と何も変わっていないと。それを聞き古倉は「私たちは入れ替わっているだけで、ずっと同じ光景を続けているのかもしれない」と思う。コンビニの店員も、割り箸も、小銭も、商品も、それを入れる袋も入れ替わっているけど、毎日「変わらなく」見えるように。

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有痛性外脛骨

2019年02月01日 21時23分38秒 | Weblog

こんばんは  ジュリです。

早いことにもう2月ですね。

去年のこの時期といえばやはり受験を思い出します。

受験まであと一週間ちょっと。

不安や緊張でストレスが…

という事は特にありませんでしたが。

自分はあまりストレスを感じない方なので当日も割とリラックスしてました。

合格率はずっと30%だったんですけどね笑。

今でもなんで合格したのかよく分からないです。

 

さて、とうとうインフルエンザが猛威を振るってきましたね。

自分はインフルエンザやノロウイルスに弱く、小さい頃から毎年のようになっていたのですが、なんと中学に入ってから1度もなっていません!少しずつ身体が強くなってきたのを実感しています。今年もこのままこの季節を乗り切りたいです。

 

しかし、現在体調は万全な状態なのですが、ケガに再び悩まされています。

小3の夏に痛めて以来ずっと引きずっている有痛性外脛骨というものです。

簡単に言うと、足の内側に普通の人にはない骨がありそれが痛むというものです。この骨は遺伝するらしく、父親にも同じ骨があります。自分は小学生の頃にサッカーをやっていたため、痛みが出るようになりました。成長すれば良くなるらしいのですが、なかなかそうもいかず未だに苦しんでいます。長い目で見た時に辛いのは、社会人になって革靴を履く時ですかね。

長距離にとって大切な冬の期間になかなか練習をする事ができないのは痛いですが、焦らず補強などの今できることをしっかりとこなして、成長した状態で復帰できるように頑張ります。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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