こんにちは!デクです!
今回が最後ということで、先輩方のブログを読んでみたんですけど、この時期は皆んな暇なんですね笑。今年は高3の劇をやらせてもらえるということで、文化祭の準備が忙しいですが、それ以外は本当にすることがなかったので自分はナルトのアニメをずっと観ています。デクって名前はヒロアカから来てるんですが、ジャンプを好きな人は結構沢山いるので、そのおかげで友達が少しできた気がします。ジャンプ良いですよ!友情、努力、勝利です。最近は少し変わってきていますが、部活を頑張る高校生にもぴったりです。
いつかこのブログを見返した時に楽しかったんだなぁと思えるように、ポジティブ要素多めで書こうと思います!!
さて、入部して一週間の時のブログを読んでみたら、「たくさん走って速くなりたい!そのために怪我には気を付ける!」って書いてありました。怪我は...多かったですね。毎年三ヶ月くらいは怪我で休んでた気がします。
でもですよ!この前読んだ本には、怪我って練習を頑張った証拠だって捉えることもできると書いてありました。高3の時に出来る限りのケアをしても疲労骨折してしまったのは、頑張りすぎて実力以上の練習をしてしまったからだと思っています。走れないのはもちろん悔しいことですが、ネガティブになり過ぎずに出来ることをするのが大事です。怪我してる間の頑張りが実を結んで、フォームを褒められたりすると嬉しいですよ!
陸上を初めて良かったことは沢山あるんですけどいちばんはやっぱり、全力で体を動かす楽しさが分かったことだ思います。限界まで身体を酷使するなんてことは、運動部に入らなければ経験できませんでした。部活などで疲れ切った後の食事や睡眠が本当に好きです。他にもどんなに食べても太らなかったり、友達に自慢出来たりすることとかもありますね笑。
引退してから気づいたんですが、陸上を好きな理由のほとんどが、どのスポーツにも当てはまりそうです。体力はもちろん、筋トレなどて身体能力も上がっていると思うのでら大学では何か別のスポーツを出来たらいいなぁと思ってます。ただ唯一の心残りが引退レースです。最後の最後でベストを更新できなかったので、地元のハーフマラソンにでも出場して、それをラストレースにしたいと思います。
最後に、先輩方も何かしらカッコいいことを書いているので、ここで自分の座右の銘を紹介していきます。
『志あるところに道ありき』
“Where there’s a will, there’s a way”
これは「どんな困難な道でもそれをやり遂げるという強い意志をもてば、必ず道は開ける」という意味で、自分の尊敬する先生が教えてくれた言葉です。強い意志を持ち続けることを実行するのはとても難しいですが、それをもって何かを為すこと自体が良い経験になっていくと思います。
ずっと支えてくれた両親や色々なことを教えてくれた部員の皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、大学でも何か楽しめることを見つけていきたいです。最後までありがとうございました!