飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

三沢基地航空祭③・・・F-16とF-15編

2010-09-26 20:09:15 | 2010航空祭
今年の三沢のフライトプログラムはあまり休みを与えてくれなくてよかったですよね。
F-2のあとには秋田のロクマルが飛んでくれましたが、50周年記念塗装機撮ってました。
秋田の皆様ゴメンナサイ。


地上展示のE-2もぜんぜん撮らなかったなあ。


さて、16デモチーム。シュナイダー大尉がいきます。


なんか今年は比較的近いところを飛んでるような気が。


だいぶ向こうから輪っかが見えて、あ~、ハイスピードパスだ~と思ったら力が入ってこの後
フレームアウト(笑)。


でも、こういう写真はやっぱり遠くなる。


今回も引き付けられなかったデディケーション・パス。
取り返しにオーサンまで行きたいけどねえ。今からじゃもう無理なんだけど。


今年はあと何処で飛ぶのかな?


お子様列車が通る場所でずっと撮っていたのですが、幸運にも被ったのはこの時位でした。


ずいぶんと早く1回目の撮影会をやったとなあと思っていたら、もう2回目が始まったのね。
例年は午前1回、午後1回なのですが、雨が降る前に終えてしまおうという事だったのかな。

しかし、もう201のイーグルが来てるんじゃい。


今年は正面からゆっくりと入って来ました。1番機は左へ。そしてこの2番機は右へ。
やっぱイーグルはデカい。

この後リーダー機から会場内にアナウンスが入りました。
フライト中のパイロットがアナウンスを入れること自体航空祭では珍しいと思うのですが、
それが201SQだとはなあ。

「曇り空ですが、みなさんの顔は、よ~く見えますよ~」的な事を言ってくれたのですが、


失敗写真だけど、そりゃあこれだけ近くを飛んでくれると見えるよなあ。ありがとう!!

単機ですが、会場内のアナウンスでも「ファン・ブレイク」という言葉を使いました。
小松でももちろんやるでしょうし、これから各地の航空祭でTAC部隊のファンブレイクは
スタンダードになっていってくれるんじゃないかなあ・・・と希望的観測。


やっぱりちょっと遠いけどナイフエッジです。
イーグルのナイフエッジを背中側から撮ったのは初めてかもしれない。

そして、話題騒然の・・・










ラダーを思いっ切り踏むんでしょうか。お尻フリフリでバイバイパス。
イーグルでこんなの見たことありませんでした。

写真ではなかなか伝わりませんね。ぜひ来年じかに見てください(笑)。

科目数自体はそんなに多くなかったですが、とても印象に残るフライトでした。
イーグルの性能を見せつけるというよりは、観客に楽しんでもらう事を考えてくれた
フライトだったと思います。
でも、パイロットの能力が高いことは、みんなわかったんじゃないのかなあ。






イーグルのフライトが終わってモデル撮影会に戻ると残り5分コールがかかったところでした。
今年はモデルさんの数が3人に増えてましたが、あんまりやる気が感じられなかったな~。


あらためて見ると、でっかいアンテナですねえ。

三沢基地航空祭②・・・F-2機動飛行まで編

2010-09-26 08:46:00 | 2010航空祭
米軍側エプロンを撮った後はいつものように自衛隊側へ行き、ラストのF-2まで
ほぼエプロンの東端で撮り続けました。


セレモニー会場に置いてあったF-2です。エンブレムがなにやら違いますが、見えません。

ちなみに人垣が凄かったので、40Dのライブビューでカメラを持ち上げて撮りました。
こういう時に60Dは役立つんでしょうね。


おなじく16。こっちは隙間から普通に撮りました。


米軍機がもう1機いました。パイロットは日本人だけど。


こんなにコブがついた130を撮ったことがあったかなあ。
あまり記憶にないけど、ただ覚えていないだけのような気もする。


UH-1に派手なシャークマウスが。こっちは八戸には来ていませんでした。


あら、もうやっていたのね。


しかし、もうF-2が飛ぶ時間なのです。

という事で、今年はあまりモデルさんを撮っていません。


リーダー。なかなか低い上がりですね。

東の端まで来るとさすがに最前列も余裕ですよ。


ウイングマン。多少引っ張って・・・


そのままお得意のダーティー360°ターンです。


もうちょっと近いところを飛んで欲しいなあ。八戸でのナイフエッジが懐かしい。


ということで、ぜんぜん絵になる写真が残っていませんでした。


次のフライトまでの合間に8SQ50周年記念塗装を。


なかなか芸が細かいですね。


MD-81はもう退役してしまったんでしたっけ。
90でさえひょっとしたらこれが最後の撮影機会かもしれないなあ・・・