成田（２２．９．４）①・・・またまたＡ３８０就航

久しぶりのブログ更新になりました。

その間ＲＩＡＴの旅行記を作ったりしていたのですが、先月の航空ファンとエアラインを
見ていたら久しぶりに成田へ行きたいな～という思いが強くなり、このメチャクチャ暑い中
土曜日に行ってきました。

この夏からカンタスが７４７を再び投入という事で、当日は３時半起きで出発しました。
しか～し、久しぶりっていうのは恐ろしいものですね。
前日の予報で朝方は北風だったため、ラジオで「１６レフト」と言っているのにレフトの部分
だけが頭の中で強調されて「３４レフト」と思いこみ、博物館方向へと行ってしまいました。

気付いた時には時すでに遅し。
一気にテンションダウンしました。


とりあえずさくらの山から。
あ～あ、またそのうち３時半に起きなきゃいけないのかよ（笑）。

気を取り直して、逆光だけどさくらの山で待ち構えましょう。
どうやら離陸が始まる９時前までは１タミの機体はＡランへ、２タミの機体はＢランへと
誘導しているようですね。貨物機も貨物上屋によってランウェイを設定しているようです。


太陽が雲間から顔を出す前には各機ベイパーを曳いていたんですがね。
日差しが出たと思ったらその後はさっぱりでした。


もう一機。


ルフトハンザのＡ３８０はデイリー運航になりました。ジャンボはもうやって来ません。


エールフランスカーゴは最近飛んできていなかったようですね。
おかげでナカヤマフェスタもヴィクトワールピサもオランダ経由での輸送となったとか。


アリタリアのＡ３３０はスケジュールよりもだいぶ早くに到着しました。


このあとすぐにランチェンですよ。博物館駐車場へ移動しました。
エアホンコンもあまり撮ったことがないので嬉しいけど、アリタリアはもったいなかったなあ。


そしてやって来ました。本日の主役です。


いやあ、美しいですね。さすがフランス。
この日が２度目の飛来のはずですが、博物館のギャラリーはそれほど多くなかったです。


そしてこちらはもうすぐ見納めです。


三沢基地航空祭までネタがないので、今回はのんびりと更新していくつもりです。