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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

ならば日本国憲法を放棄して戦うと言え

2006年02月21日 | Weblog
 静岡新聞平成18年2月20日記事:

 「制裁なら物理的対応」北朝鮮大使がけん制 ミサイル凍結解除示唆

 今月初めに北京で行われた日朝政府間協議で、北朝鮮の宗日昊日朝国交正常化交渉担当大使が拉致問題に関連し「日本が経済制裁を発動すれば、強力な物理的対応をとる」と日本の原口幸市同交渉政府代表に通告していたことが分った。複数の交渉関係者が十九日、明らかにした。

 公式会議の合間に実施された非公式会談での発言で、日本側は「弾道ミサイルの発射凍結を解除するというあからさまな脅し」と受け止め、ミサイル発射凍結延長を明記した2002年の日朝平壌宣言にに反しかねないとして真意を慎重に見極める方針だ。

 北朝鮮はこれまでにも「経済制裁が発動されれば宣戦布告と見なし、強力な物理的方法で即時対応する」とする談話などを発表しているが、今回はハイレベルでのけん制として日本政府は注目している。
 関係者によると、原口氏が、日朝協議に臨む中で、拉致問題をめぐり「生存者の帰国」「真相究明」「実行犯の引渡し」で具体的進展が無ければ日本国内で経済制裁を求める世論が強まることが必至との現状を説明。これに対し宗氏が反発し「物理的対応」に言及したという。
 北朝鮮側は、政府間協議の中の核・ミサイル問題などに関する安全保障協議でもミサイル発射凍結解除を示唆している。

 政府は、北朝鮮が先の日朝政府間協議で拉致問題をめぐる経済制裁への対抗措置として、ミサイル発射の凍結解除までちらつかせたことで、核問題に関する六ヵ国協議への出席拒否と併せ、今後は対日関係でも強硬路線を先鋭化しかねないと警戒している。同時に、北朝鮮の一連の対応から現時点で日朝協議に建設的に応じる姿勢がないと判断。次回協議は、六ヵ国協議開催に向けた調整を睨みながら、当面先送りせざるを得ないとの見方を強めている。

 北朝鮮は昨年二月、核保有を公式宣言するなど「瀬戸際外交」を強化したが、同七月の六ヵ国協議の再開以降は「柔軟姿勢」を見せた。九月には「全ての核兵器と既存の核計画」放棄を明記した初の共同声明を採択、十一月には約一年ぶりの日朝協議にも応じた。
 しかし、北朝鮮は同十一月の六ヵ国協議で、米国の「金融制裁」に反発。協議は休会したまま、現在も再開のめどが立たない状況だ。
 今月初めの日朝協議ではミサイル問題以外にも、朝鮮人強制連行や従軍慰安婦への個人補償を求めるなど日朝平壌宣言から逸脱しかねない発言を重ね、強行姿勢を鮮明にしていた。(全文)

 NHKに視聴料を支払っている『一ええ候』の日本国民として「大いなる憤慨」を覚えることは、公共放送などと大っぴらに宣伝している当の「NHK」たる報道媒体がこれ程日本国民にとって重大な報道を何故しない或いはできないのであろうか。NHKなるものが盛んに報道するものは、殆ど入賞さえ難しい「日本国トリノ冬季オリンピック代表団に対してメダル、メダルと騒ぎ立てる」ただそれだけが日本国「NHK」の使命である。最近では、真摯にNHKへの自動振替口座を閉鎖しようかと考えている。

 NHKは日本国民にとって国民がこれぞ「国益」となる報道が何かも考えられないほど『パープリン』の集まりであるか。この広い宇宙において、「日本国GHQ押し付け平和ボケ憲法の虜」となった珍種中の珍種である。こんな認知症集団は、喩え北朝鮮に核弾頭付きのミサイルを日本にプレゼントされても平気で「彼らは平和を望んでいる」ぐらいのことをのたまうであろう。

 ならず者三兄弟国家というのは、中国共産党が愚民を率いる中国、金一族が人民を食い物にする北朝鮮その首領は自らを将軍と称している、彼は決して「皇帝」にはなれない中共の属国の誓いをした者である。韓国は左巻の大統領にリードされるこれまた烏合の衆の国である。

 実はこのならず者三兄弟国家が実に「日本国憲法の受益者」である。少し日本に脅しをかければいくらでも「金」をせびれる上に憲法のご利益で決してはむかうことができないことを知った彼らは、今や日本の内政にも干渉し「日本国憲法改正阻止」に躍起である。良くしたもので、それに呼応する国内勢力も厳然と存在する。

 今までに何度も書いているので今更という気もしないでも無いが。日本国国会のシンボルたる議長、有名な学会かぶれの和製中国人と最近では軍上がりの中国人女性が事務所に出入りしていると噂される有名なもう一人の和製中国人。それと三国人に率いられる某宗教集団の面々である。

 いつまでも、性懲りも無くこの連中にいいようにたち振舞われては日本国民が持たない。この辺で、小泉首相は最後の仕事として、「事あれば、日本国はいつでもGHQの押し付け憲法など破棄する用意がある」とならず者どもに宣言してみたら如何なものか。