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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

反日デモの殺人版

2006年02月20日 | Weblog
2園児殺害 「周りの子悪い」 鄭容疑者、自分の子のため (産経新聞) - goo ニュース

 このあたりで、中国人にとって日本人は「ええ候」(これは、我が静岡地方の方言で、「ええ」とは「良い」即ち、お人よしの「良し」と言う意味であり、「候」とは、居候の「候」と言う意味である。この意味は「とんでもないお人よし」と言う意味である)という認識なのであろう。

 昨年四月の反日デモ(暴動)は記憶に新しいことであるが、暴徒達が大挙して日本大使館に押し寄せ、石を投げるは破壊活動はするは散々暴挙の限りを中国当局は容認した挙げ句、その言い種は日本が中国の意にそぐわなかったから日本が悪い、その責任は全て日本側にある。中国人暴徒は「愛国無罪」の志士である。従って、日本に謝罪する道理は無い、こう言い張ったのであった。

 今回、この日本人園児二人を刺身包丁でメッタ突きにして惨殺した犯人(現在は容疑者)の言い分とは、「自分の子供が他の子供と馴染めないのは、周りの子供(日本人)が悪い」と証言しているそうであるが、園側の説明では、そのような事実は無く、この中国人容疑者の娘は日本人の子供たちと遊んでいたという。これは、この中国女は被害妄想狂であることを暗示している。そして、「このままでは、自分の子供がダメなってしまうので殺した」更にこの中国人の思考回路の不可解な点は、自分が惨殺した子供に対しては「憎しみは無い」と供述したと言う。ならばこの中国人女は、『道楽で、顔見知りの同級生日本人園児をなぶり殺しにした』ということか。

 自分の子供は、それはかけがえの無いものであり、目の中に入れても痛くないほど可愛いものである。しかし人様の子にも親はあり、自分の子が愛おしいように、その子供らも親に愛されていようなどと思う人間性は微塵も無い、単に邪魔者はその場の感情で殺してしまえということか。もし、その犯行の行われたとき十人の日本人の子供がいれば、ことごとく十人を惨殺したであろうことは想像に難くない。

 それにしても、中国人の国を挙げての無法ぶりは一体何なのであろう。この際、捜査当局にこのような残忍、短絡さを中国人が普遍的に内在しているのか徹底的に解明してもらいたいものである。その結果によっては、中国人に対する警戒意識を更に強めなければならない。