静岡市には古くからある呑み屋さんが連なった「横丁」がいくつかある。
昭和32年の静岡国体の時に繁華街にあった屋台の移動先だった各横丁。


そのなかの「ちゃっきり横丁」が、11月中に閉店そして解体の予定。



みんな数人しか座れないような店なんだが、すでに廃業、移転して
いる店もある。
移転していった店は「青葉おでん街」「青葉横丁」「ちゃっきり横丁」「青葉小路街」
「いかづちおでん街」「縄のれん街」等に代表される、静岡独特のおでん横丁を形成していった。
昭和32年の静岡国体の時に繁華街にあった屋台の移動先だった各横丁。


そのなかの「ちゃっきり横丁」が、11月中に閉店そして解体の予定。



みんな数人しか座れないような店なんだが、すでに廃業、移転して
いる店もある。
移転していった店は「青葉おでん街」「青葉横丁」「ちゃっきり横丁」「青葉小路街」
「いかづちおでん街」「縄のれん街」等に代表される、静岡独特のおでん横丁を形成していった。
従って呑み屋街事情も疎くて(笑)
田中さんとこから徒歩で行ける範囲に居酒屋等
有ってイイですよね。
古い店は、客も古いし、オーナーも古い(笑)。
それで、客も加齢と共にドンドン、出てこなくなる。
若い客もタマにはいるけど、やはりその数は少ない。
よって、代が替わらない限り、なくなって行く運命にある。
近所に呑み屋さんがあると、自宅で呑んでから、出かけたくなるから
あまり、よくない(笑)。
長く通っていた客もアラ還を過ぎたので飲酒は控えめに・・なので、来客も減りつつ・・
近年は焼き鳥屋さんも減りつつ・・(泣)
こんな呑み屋でほろ酔いになったお父さんが、
お土産ぶらさげてご帰宅の図は、もう遠い昔の風景なのでしょうね。
その通りですね。
みんな、間違いなく歳を取って行く。
客と店主の体力勝負(泣)。
こんなフウに閉店していった店、行きつけの店が
この10年に10軒以上あります。
次第に行きつけの店がなくなると、
すでに新規開拓は、難しいです(泣)。
ケーキ屋さんが、その近所にあるのですが、
ほろ酔い気味のオトーサンが買って行く図は
久しく見ていないかも…。
こんな横丁を復活してるのに
もったいないですね
建物の」老朽化でしょうか
それとも・・若者が行かず
客離れでしょうかね
難しい問題ですね
建物の老朽化です。
ほんとうにボロボロなんです。
よくも、ここまで保ったな…と言う感じです。
そんなボロボロの建物は若者が好むはずもなく
酔狂なオヂサンだけが通ってました(笑)