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ボーイスカウト生活

2024年02月26日 | アウトドア

【ボーイスカウト】
当時、住み込みの人が居て、父母2人、兄姉4人、お手伝いさん2人、住み込み1人で、結構イッパイだった。で、昭和34年9月、向かい側の倉庫に2階を増築して私が住むことになった(笑)。
昭和34年というと、小学校6年生だ。一人住まい(笑)勉強部屋と云うコトにした。
実際には8畳間を作って、その3640×910にベッドコーナーを作った。残りは6畳間。
入り口はハシゴ(笑)
高校時代の写真が何枚かある。

この倉庫の裏がお寺で、ボーイスカウトの集会をいつもやっていた。
ボーイスカウトの尾崎さんが持っている山、藁科奥の山、赤沢で何度かキャンプをした。
ボーイスカウトで嫌いだったのは、街頭に出て募金活動をすること。
赤い羽根募金とか緑の羽根募金とかだ。
その日が近づいてくると、なんとか理由を付けて募金活動を欠席した。
そんな何百人もいるボーイスカウト隊ではないので、すぐにばれる(笑)

中学生になる頃には、それがイヤでキャンプorキャンプによって培われた登山へ、毎週出かけるようになった。それが登山の始まりだった。近所の山、安倍川流域の山だ。

山の本をイッパイ読んだ。芳野満彦の「山靴の音」、安川茂雄の「霧の山」。
すり切れるほど読んで、山への想いを高めていった。
中学三年生の頃にはボーイスカウト活動はほとんど参加しなかった。

 

 


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