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南アルプス 深南部

2011年01月14日 | アウトドア
南アルプス深南部
     
    永野敏夫さん

古い山の友人がいる。
友人と言っても先輩であって同僚では決してない。
ボクは高校一年生の時に山に憧れて静岡山岳会へ入会した。その時の先輩だ。
ザイルパートナーも組ませてもらい、冬山にも何度も行った。


富士山剣が峰大沢


北鎌尾根


冬になると、永野さんと毎週のように冬富士へ向かった。
土曜日の午後、身延線の富士宮駅で降り、バスで終点の篠坂という村で降りる。
一合目のずっと下だ。
そこから一合目、二合目、三合目、三合五勺。
ここが森林限界2400mの山小屋だった。
山小屋へ着くのは、いつも深夜の11時頃だった。
今は、そこが新五合目となっている。


ボクが山へ行かなくなってからも時々街で会うこともあった。

当時は団体職員をしていたが、退職してラーメン屋さんをやっていた。
その後、静岡市内で喫茶「チロル」を営業している。
奥さんも当時の山仲間だった記憶がある。
何年か前、この喫茶「チロル」をベースに山遊塾「チロル」を設立し、
山を楽しんでいる。
毎年、長期間ヨーロッパアルプスへお客さんを募って出かけてもいる。

何度かガイドブックを書いているが、この夏、
10年振りに「南アルプス・深南部」を上梓した。

ご夫婦で書いたモノだ。
興味のある方は、是非、お手にとって読んでいただきたい。


      
     今回出版された「南アルプス 深南部」 表紙
写真は カモシカ平からの 黒法師岳とバラ谷の頭

ISBN978-4-9905149-0-7
定価2600円(5%税込) 本体2476円



著者プロフィール
永野敏夫(ながの・としお)
1941年12月19日、東京都生まれ、静岡育ち。
高校の頃に静岡山岳会入会。
1965年、同僚と静岡登攀クラブを創立。
1971年、ヒンズークシュのサラグラール南壁を登り、
南西峰(7184m)に単独初登頂。

1986年、秘湯山楽会を創立、この頃から南アルプスと深南部の藪山を好んで登る。
またここ10数年、毎年ヨーロッパアルプス登山を楽しむ。
2003年、山遊塾チロルを創立しガイド登山を行っている。

著書
「荒川・赤石・聖」共著(山と渓谷社)
「山といで湯」(静岡新聞社)
「南アルプス知られざるルート120選」妻と共著(黒船出版)
「孤高の先蹤者」(黒船出版)
日本山岳会会員、秘湯山楽会会員、日本山岳ガイド協会会員、オーストリア山岳会会員。



ブログだと流れていってしまうので、流れて行ってしまわないように
本家のホームページに1ページを追加した。

http://www.the-support.net/something/onsen/2010tirol/index.html

ブログのリンク先にも追加。



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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (akemi)
2011-01-14 08:13:47
南アルプス…なんだか遠い気がしてなかなか行けません。
精神的な距離なんでしょうねぇ、(^^;)
でも、好きな人にはたまらない山域みたいですよね。
いつか北岳再び、そして甲斐駒も~~~。
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Unknown (ほり)
2011-01-14 11:50:37
『南アルプス深南部』良い響きですね。実にマニアックな地域ですね。

栗代川や信濃俣河内(敗退(笑))に入りましたが、ヒルの大繁殖地ですね。それだけ生態系も豊富なのでしょうね。
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Unknown (ほり)
2011-01-14 17:10:58
お恥ずかしいHPで…

私の解釈としましては、『南アルプス深南部』とは、光岳(てかりだけ)以南を言うのではないかと思っています。

加加森山、鶏冠山、信濃股、大無間あたり。
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Unknown (sone)
2011-01-14 20:13:02
>お恥ずかしいHPで…
田中さんが紹介するわけですね…一気に3本立て
楽しく引き込まれました。
ボクも若い頃渓流釣りかじってヤレヤレ峠越え
栗代川入川したりしました。
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Unknown (ポプラ)
2011-01-15 06:07:29
素晴らしい先輩ですね
 
自分光岳以南は全く登った事はありませんが
どんな領域なのか想像しました
南アルプスの奥行きの深さを感じる
静かな領域なんでしょうね
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Unknown (田中)
2011-01-15 07:56:30
●ほりさん
良いのです(笑)。
南アルプスの南部だったら。


●soneくん

一気に三本立てでリンクしましたが、ほりさんのパワフルさには、いつも脱帽です。
スキーから帰って来たばかりだし(笑)。



●ポプラさん
ボクも、この地域ではそれほど多くの山へ行ったことはないけど
本当に静かな地域です。
藪山が多いのですが、それも名前のある山。

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Unknown (eWIND)
2011-01-15 18:44:45
友人が穂高で亡くなってから山から遠のいてます。
一昨年五箇所から一緒にクルーズしたO氏、プロカメラマンとして海外の山に遠征している、先日ダウンジャケットで話が盛り上がりましたがO氏が着ていたダウンは40万位するそうです、装備で身を守るので高いか安いかの判断は分かれるところだが厳選した鳥の胸毛下をつかっているようです。
そしてクルーズ中も尿瓶をもってきたのにはビックリさせられました。
寒いのは苦手だから暖かくなったらハイキング程度の山に登ってみたいですね。
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Unknown (サムシング田中)
2011-01-16 07:28:57
●eWINDさん
ボクも先日、ダウンジャケットの話を友人としたばかりです(笑)。
ダウンジャケットと呼ばれるようになったのは、「アウトドア」という言葉が
雑誌と共に米国から入ってきてからですね。
それまでは、「羽毛服(はねふく)」と呼んでいました。

昭和38年、山の友人が「ルネ・ドメゾン」という羽根服を着て山へ来ました。
上下で78,000円と聞いてビックリ。初任給が1~2万円の頃ですよね。
モンクレーの「リオネル・テレイ」という羽根服もありました。

南極、ヒマラヤの高所では、いわゆるダウンジャケットでは話にならないと思います。
厳選したグースダウン、目一杯詰め込んだ羽毛服ですね。

それでも、ノースフェイスでも、今でも10万円くらいの羽毛服があります。

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