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尻焼温泉2

2006年02月13日 | 温泉


 知っている人は知っている、知らない人は知らない尻焼温泉は群馬県草津温泉の裏側にある。草津温泉を目指して行けば良いのだけど、住んでいる静岡県静岡市からだと車で約260キロ走る。
 
朝5時20分、国一を東に向かい興津から国道52号線に入る。
一路北上。この52号線は生活道路でもあるので曜日or時刻によっては渋滞きわまりない。隣の県、山梨県と接続している道は、この52号線と朝霧道路しかない。困ったモンだ。
中部横断自動車道の早期完成を望むが10年や20年はかかってしまうのではないだろうか。
 自宅から1時間強、約60キロ走ったトコに相俣峡パークというドライブインが在った。現在は建物はあるが営業はしていない。数年前までは、ここがトイレ休憩したり飲み物を補充したりできる重要なポイントだったが、今では各地に散らばるコンビニにその座を奪われた。

 ここから約30分、身延、鰍沢を過ぎ30キロ北上すると増穂町の青柳2丁目の交差点に差し掛かる。ここを右折。

 次の信号が甲西工業団地ののなかを走る道路で一気に南アルプスインターへ向かう。
ここで短いけど中部横断自動車道へ乗るのだ。ここまで約110キロ。2時間というところか。

双葉ジャンクションを経由して中央高速に乗る。
けども、韮崎インターを通過して次の須玉インターで降りる。
ここから国道141号を北上。八ヶ岳の東側を佐久市に向かってガンガン行く。清里、野辺山を通過。道路の北側に少しずつ雪が見え隠れする。

松原湖入口の信号。8時30分。ここを走っていてこの信号を見ると、「半分来たな…」と思う。

千曲川が右側に流れているが北へ流れている。佐久市に近づく。ホームセンターのカインズホームが左側に見える。除雪機械なども販売されていて静岡の人間から見ると興味深い。
佐久市街に入る。以前は跡部の交差点手前で佐久市内にはいり軽井沢へ向かったが、今は小諸市内まで141号線を走る。

大型ショッピングセンターが道路の両側に広がり、小諸市経済の一翼を担っているようだ。平原の交差点を右折。18号線に入る。9時20分。自宅から4時間。

追分けを通って中軽井沢の交差点へ。
146号線で浅間山を越える。道路に雪は無い。峰の茶屋を右手に見て146号道路を下る。

吾妻線に出る。
JR長野原草津口駅に到着。10時15分。自宅から約5時間。ここからあと30分のところに尻焼温泉はある。





尻焼温泉

2006年02月10日 | 温泉


明日の朝5時出発で北へ260キロ上ります。
浅間山を越えて、草津の裏側の川湯へ家族三人で向かいます。
現地で仲間10数人と落ち合います。
今朝は-19度だって!。
http://suk2.tok2.com/user/wayman8/?mod=i%20

篠原さん、ありがとう。山岸さん。今年も行きます。


浮きテーブル。
七輪。
酒、焼酎、ワイン、焼肉、焼き魚、数々のツマミ…準備完了。
二日間、温泉の中に居っぱなしだけど、とても楽しい。

もう、10数年毎年1or2回行ってるけど、今年はどんなハプニングがあるかな?。

スタッドレス、チェーン準備完了。



尻焼温泉

2005年02月07日 | 温泉


 今年もいつもの年のように行ってきました、尻焼温泉へ。10数回目です。
 
 片道6時間掛けて、52号線を詰めて、141号線を佐久市へ、浅間山を越えて、草津の裏側へ。毎年、毎年飽きもせず、みんな集まってくる。
 今年の参加者は10数人で、ちょっと少なかったが「まぁ~たり」してきました。




冬のウォータースポーツ

2005年01月21日 | 温泉


 10数年前、横浜のヨット仲間に初めて連れて行ってもらった。それ以来毎年この時期になると身体がうずく(笑)。今では我が家の冬の恒例行事だ。そこは尻焼温泉という。草津温泉の裏側にあって、TVの温泉番組でも最近は載ることが多い。
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.38.46.0N36.38.34.0&ZM=6

 沢の底から温泉が湧いている。一年中湧いているが冬季以外は流れている沢水と混じってぬるい。しかし、この時期は沢が凍ってしまい、温泉が湧いている場所の30m四方くらいが残る。ほどほどの深さはあるが、深いところは2mくらい。

 近所の民宿へ泊まって雪の中を川湯へ。外は吹雪or降雪or寒風orブリザード(笑)。湯の中は天国。天国号という90センチ四方の浮きテーブルを2台持参して温泉を愉しむのだ。天国号の上に七輪orバーナーを乗せ、その上で宴会をしちゃうのだ。朝から晩まで温泉に浸かりながら思い思いの体勢で宴会。眠くなったら浅い場所を探して適当な岩を枕に休憩。温泉の効能は「湯あたりを治す」。だから長時間入っていても湯あたりはしない。
 当然、素っ裸だから川湯から上がると寒いけど湯の中は快適、快調。テントを張って、その中へ脱いだ服を入れておく。適当に置くと雪で埋まってしまい分からなくなったり、濡れてしまう。
 湯の中へ持ち込む容器はガラスorビン類は絶対に除く。ガラスが割れて温泉の中へ入ったらオオゴトだ。みんな素足だからね。酒もペットボトルへ移し替える。これは野天風呂で飲食する時の暗黙のルール。
 
 今年も横浜、東京のヨット仲間10数人と、2月第一土日に出かける。