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訃報

2016年01月26日 | ヨットクラブ
毎朝、地元静岡新聞の訃報欄には目を通す。
今朝、親しい人の名前を見つけた。





ミミの竹下さん。

http://white.ap.teacup.com/something/1088.html


40数年前、清水でヨットへ乗り始めた頃から今まで、非常にお世話になった。
ヨット協会の運営についてもお世話になった。
某ボランティア団体へ入るときにはスポンサーとして私を紹介してくれた。
また、私の結婚式の来賓として参加してくれた。

数年前、奥さまが他界したころから気弱になっていた感がある。
ハーバーでお会いしないでいると、気にはしていた。


喪服を着るのは、今年になって3回目だ。








ヨットハーバー7

2015年06月26日 | ヨットクラブ
ハーバーが出来た時の写真が在った。見つかった。

これの後
http://white.ap.teacup.com/something/540.html

これの前
http://white.ap.teacup.com/something/552.html

          ◆           ◆

1998年3月28日のコトだ。17年前のコトだ。

まだ、Aバースだけしか完成してなかった。

  案内状。日の出ヨットピア利用者連絡会会員各位

だけど、ヨットハーバーのオープンを記念してBBQをやることにした。

で、こんなハガキをメンバー全員に出した。



多勢のメンバーが集まって楽しんだ。

Aバースにもやった艇。





ボードウォークは存在せず、左側に見える杭。
まだBバースのポンツーンは存在していない。

ドラム缶を半分に切ったBBQグリル。

火を熾している最中だろう、煙が上がっている。




みんな楽しそう。

Y本くんも、今より17歳若い。誰でもそうだけど(笑)








レストラン五万石

2015年06月04日 | ヨットクラブ
一昨日、ヨット仲間のオヂサン達と、昔話に花が咲いたんだけど、
その当時のゼンリン住宅地図。

1988年の清水市のゼンリン住宅地図を残してある。

国鉄三保線が廃線になったのは1984年らしいので線路があった処が空白になっている。





思い出深いのは「レストラン五万石」のおばあちゃん。

いわゆる洋食屋さん。昭和と言うより大正の感じか。

A定食、B定食。

現在、ユニクロの店の場所が「レストラン五万石」だ。





ココパームスもオシャレだったな。
その後、静岡の両替町に「ラ・カンパーニュ」を開いた。


静岡観光汽船の2階がヨット協会の事務所だった。
その頃の、写真が段ボールの中に入ったまま行方不明(泣)










ヨット協会会報より。




          ◆           ◆

この石垣を越えて、浮き桟橋(?)へ降りた。



しかし、後から分かったのだけど、この堤は「次郎長堤」呼ばれて居た。

結構、重要な清水港遺産かも。

          ◆           ◆

三保線 23分頃にドリプラのテルファーが出てくる。

https://youtu.be/cH0-ezXQkbo















WindowsXP問題

2014年02月26日 | ヨットクラブ
1月なかば、清水港ヨット協会の会長から、パソコンをチェックて欲しい
…との要請があった。
2月になってから、会長と連絡し合って時間を決めて久しぶりに出かけてみた。
ヨットハーバーとは離れた場所にあるので、ついつい行きそびれてしまう。
元々はハーバーの近所の静岡観光汽船の二階に在って、クラブハウスの役目を果たしていた。
http://white.ap.teacup.com/something/534.html




富士通のWindowsXPのデスクトップパソコン。
購入した日付を調べてみると2004年11月。
約10年、使用してきたことになる。
まあ、使用頻度が低いのでなんとか保ってきたのだろうが、そろそろかも。
メモリも512MB。







担当のSくんと話をしたら、エクセルとワードが動けばよい…と云う。
しかし、アクセス2003を使った会員管理のためのデータベースがある。
これが、問題だ。

協会にカネさえあれば、パソコンをWindows7orWindows8にして、
アクセスも新しくして再設定することもできるだろうけど。
その予算もない。


以前、昭和47or48年ころ観光汽船の二階へ事務所を作った時、多くのメンバーが
什器、備品類を持ち寄ってくれた。
ヨット協会大型艇部会を設立当時もカネがなかった。

電話、応接セット、折り畳み椅子、衝立、事務デスク、事務ロッカー、湯沸、
コーヒー沸かしセットから魔法瓶まで
メンバーみんなで持ち寄ってクラブハウスを作ったものだった。
もう40年近くたつのか。
当時の電話は、電話債券を30万円弱で購入し、2~3ヶ月待ち…という状態だった。
その頃の電話だ。



決めた。

程度の良い、使用頻度の低い2007年製のWindowsXP(PRO)機を入手した。
再セットアップ(リカバリー)してエクセル&ワード2007(ライセンス有り)を
入れて無償で渡すことにした。
アンチウィルスNOD32も付けて。

WindowsXP問題は重々承知している。
4月9日にサポートが終了する。
ネット接続しない…という条件のもと、壊れるまで貸与か(笑)
面倒はSくんに見てもらおう。








日の出町

2013年07月03日 | ヨットクラブ
ボクたちのヨットハーバーは清水港の中の入り江の一角にある。

その西側を南北に走っているのは国道149線と云って、わずか2.6kmしかない。
羽衣橋北詰から清水駅前交差点までの2.6kmだ。
でも、神戸港税関前の国道174号線は187mと聞く。
羽衣橋北詰から南へ伸びるのが国道150号線




その国道149号線の一角に日の出町という地域があって、
これまた民家がほとんど無い。
ほとんどがこんな古い倉庫。






一昨年、東京大学と日本大学が「清水プロジェクト2011」と称して
いろいろな事を調べて、レポートしていた。

どの地域でも、地元の人は見慣れているので、
それが宝物だということを知らない。



リンク先は見ておく、必要があるだろう。

東京大学清水プロジェクト2011

http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/projects/post_7.php


次郎長堤

http://white.ap.teacup.com/something/667.html





ハーバーの北風

2012年12月19日 | ヨットクラブ
ウチのヨットハーバーはこんな具合に、西側と北側を背の高い建物に囲まれていた。
西側はショッピングモール「エスパルス・ドリーム・プラザ」
北側はJ-オイルミルズの工場群。
原料(コーン?)を入れる高さ20mほどのサイロ(?)

その正面には柳原良平氏の船の絵が描かれている。









その建物が夏の終わり頃から解体が始まった。
足場が掛けられ、シートが張られた。


9月16日





簡単には解体できないようだったけど、11月の初めには





12月中旬には、全て解体が終わった。




この建物が北風を防いでくれていたけど、これからどんな風が吹き込むだろう?。

          ◆           ◆




観覧車が在る場所は、以前3階建ての倉庫を改築したレストラン「ベルジュ35」
が在った。
それが解体されて、その跡地に観覧車が出来たのだけど、南風が吹くと
ドッグインがタイヘン。





暫定係留施設から恒久係留施設へ

2012年12月07日 | ヨットクラブ
平成10年(1998年)の3月に、このハーバーが完成して14年経った。
1999年7月。今は無きレストラン「ベルジュ35」の屋上から望む。




以来、14年。やっと書面が届きました。

不法係留対策のための県条例から外れることができました。
ここのヨットハーバーは、以前にも書いたことがあったけど、
今までは不法係留ヨット対策だったのです。
http://white.ap.teacup.com/something/819.html






                        清港営第139号
                     平成24年11月29日

         清水マリンパークヨット係留場利用者 各位
                           清水港管理局長

清水マリンパークヨット係留場の恒久施設化に伴う運用の見直しについて(通知)

日ごろ、清水港の港湾管理に御理解、御協力をいただきありがとうございます。
さて、県では平成24年11月1日より清水マリンパークヨット係留場を暫定係留施設
から恒久係留施設に変更いたしました。それに伴い、清水マリンパークヨット係留場の
運用を下記のとおり見直すことにいたしましたのでお知らせします。

            記 

1 所有権の移転について
  暫定係留施設では、船舶の謙渡や売買により名義が変更された場合は、施設の使用
  許可が認められませんでしたが、恒久係留施設への変更に伴い認められることとな
  りました。
  なお、手続きについては、港営課港営班までご相談ください。

2その他留意点

(1)折戸新係留場の供用開始に伴い、清水マリンパークヨット係留場の区分が1級施設
   から1級施設1類に変更になりました。
   なお、使用料金等については変更はありません。
(2)係留場へ新たに係留を希望する艇の募集は、当分の間見合わせることとします。

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さて、この先、いろいろな問題が、また起きてくるだろう。




係留対策

2009年12月11日 | ヨットクラブ
1ヶ月ほど前に、その手紙は届いた。
「マリンパークヨット係留場係留者各位」
清水港管理局長からの手紙だ。
「プレジャーボートの恒久的係留施設整備に関する意見交換会の開催について」



日時:平成21年12月10日(木)
   午後7時~午後8時。
場所:管理局5階大会議室

平成10年(1998年)の3月に、このハーバーが完成して11年経った。

http://white.ap.teacup.com/something/540.html

その時は清水港における不法係留船対策の一環として、この整備を行った。
暫定係留施設である。
10年経ったら、また話し合いをしてゆこう…と云うことになっていた。
この間、会長、副会長達は何度となく管理局と話し合いを行ってきたが、
何も進まなかった。

10年目に近づいた頃から、メンバーの中から不安の声があがってきた。
「このハーバーはどうなってしまうのだろう?」
「料金は?」
「指定管理者制度は?」
「連絡会とは別な協議会は立ち上がるのか?」



メンバーは約50名くらい集まったのだろうか。
7時ジャスト。開催。
まず最初の10分は管理局のM課長が、歯切れの良い言葉で清水港に存在する
26箇所のの暫定係留施設の現状と、ここ数年の将来像を説明してくれた。



・このヨットハーバーがなくなることはない。
・暫定的な係留場から平成24年には恒久的な係留場になる。
・540隻の係留場を検討してきたが、当面規模を縮小して200隻程度の新係留場を作る。
・新係留場は、その他のレジャーボートの係留場であって、ここのヨットは含まない。
・指定管理者の話も出たが、ハーバーは一般の公園などと違って、公園管理とはなじまない。
・各種の規制緩和もある。相続可能。売買可能。
・シャッフルはあるのか?。ない。
・平成24年に向けて各種の話し合いをするために協議会を立ち上げる。

…等々、質問、お願い、今までメンバーが案じてきたコトが一掃された。


50分ほどの意見交換会だったけど、閉会時にメンバー達は拍手をして終わった。
一応、心配事は一掃されたのだ。

さあ、次は「協議会」を立ち上げることだ!。

ここを読んだメンバー、昨日のことと違ったら指摘してください。




ヨット連絡会

2009年05月18日 | ヨットクラブ


色々なヨット関係のクラブの事務処理をしているマリン共同オフィス。
16日午後1時集合で、ヨット連絡会の今期役員と来期役員の打合せ。

http://white.ap.teacup.com/something/540.html

<ヨット連絡会>の役員は、町内の隣組の役員のような感じ。
全員、役員が廻ってくる。順番である。

この5月まではボクがこの会の会長。
…とは云っても、なんの権力も権威もある訳じゃあなくて、行政との連絡役。
また上架予定を調整したり、ヨットハーバーのハードに関することがほとんど。
で、6月からは新役員に交代。お役目、御免である。
でも、全員が変わってしまうと訳が分からなくなってしまうので12人中6人だけが
交代で、残りの6人は2年。次期会長は、今期の副会長…という仕組みになっている。


が、このヨットハーバーも今年で完成後10年目を迎える。
再来年の2011年からは<ヨット連絡会>ではなく<ヨット協議会>と言う
名称になり、行政からの事象を連絡するだけではなく、本当の打合せ、協議をする会
になってゆかなければならないと思っている。



クリート & モヤイロープ

2009年02月25日 | ヨットクラブ
いつもコメントをして頂いてる宮川マリーナの俊介さん。
http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/

ポンツーンのクリートの件でエントリをしていた。
http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/558.html

そう言えば、11年前の4月。最初30艇がこのハーバーに戻ってきた時に、
みんな艇を舫うのに苦労していた。
3個しかクリートが無かった。これではクリートが足りない。

そして、当時の会長名で管理局に図面を添えてクリートの増設を申し込んだ。
全艇の移動が完了するまでには、クリートは満足できる数(全艇5個)になっていた
と記憶しているが、もう少し後のことかな。






サムシングも5本のモヤイロープで係留されている。
同時に5個のラインマスターを入れてある。
http://white.ap.teacup.com/something/127.html




赤矢印がモヤイポール


それともう一つ。

モヤイを引っかけて置くポールを前後2本作ってもらった。(仮称:モヤイポール)
バウとスターンの2個所。

モヤイポールはライフラインより少し高い長さがある。
ポンツーンの凹レールにボルトで固定してある。外すことも移動も可能だ。

このモヤイポールに各モヤイロープを引っかけてから、ドッグアウトするのだ。
帰ってきたらドッグインする直前に、このフックからモヤイロープを外し、自艇の
クリートに引っかけるだけ。

モヤイロープを持って艇から降りて、ウロウロ・オロオロしなくてよろしい。
まあ、大型艇、重量艇、強風時には、それだけで済まない場合もあるが、
ほとんどの場合、ドッグイン時にトラブル無く、簡単な操作で艇を固定できる。