味噌汁止めてトン汁。
ご飯はミニ
牛丼
40歳の大晦日に初めて食べたコトを覚えて居る。
静岡のジャズハウスのパーソン、白沢の処へ1987年(昭和62年)の大晦日に訪問した。
白沢が、夜遅くなってから、急に今から新宿の知り合いのジャズハウスに行こうと私を誘った。
最終一本前の新幹線だった記憶がある。
新宿へ、その日のウチに到着した。ジャズハウス(名前を忘れた)に行く前に、牛丼の吉野家へ寄った。
当時、静岡に牛丼の吉野家が在ったかどうか?私は記憶が無い。白沢が「牛丼、並み2つ、つゆだく1つ」、そうやって注文したことを覚えて居る。
二軒のライブハウスへ行って、東京駅へ戻り、午前6時頃の東海道線各駅停車の特等席を取って、横になりながら静岡へ帰った。熱海の手前あたりで、海から昇る初日の出を観た。
15日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、これから旬を迎えるという“そば”に関する特集が組まれた。そこで紹介された「美味しいそばの茹で方」がかなり意外だった。
■美味しいそばの茹で方
番組にはそば研究家・片山虎之介氏が登場。そばの調理について「茹でる時にお湯の中に入れると、どんどん味や香りが逃げていくので、長い時間お湯に入れるとそれだけそばは不味くなる」「なるべく短時間で麺の中心まで熱を通すことが重要」とポイントを紹介。
そのため、そばを美味しく茹でるために使うべきは鍋ではなく、電子レンジだという。まず耐熱容器にそばをいれ、お湯を注いでいく。あとは、電子レンジ600Wで茹で時間のマイナス30秒(例:茹で時間3分の場合2分30秒)で加熱していくだけ。
加熱し始めたら1分毎に箸でかき混ぜて、麺の密着を防ぎつつ均等に熱を伝えていく。その後冷水で締めるわけだが、その時も優しく短時間で行うのがいいそうだ。片山氏いわく、「この方法が簡単ですし、大きい鍋が必要ないですしとっても便利」とおすすめだという。
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■つゆもこだわるとさらに美味しい
なお、つゆにもこだわる場合は、甘みの強い「めんつゆ」ではなく、「そばつゆ1:水1:大根おろしの搾り汁1.5」で作る清涼感のあるつゆで食べるとさらに美味しく食べられるそう。
同放送では片山氏がオススメした茹で方とつゆで実食するシーンも。
そばは『滝沢更科 十割そば』で、そばを食べたバナナマンの設楽統は「大根の香りがすごいします! おろしそばぐらい大根を感じます」「レンジでやった(加熱した)そばですよね、美味しい!」とコメントしていた。
鍋ではなく電子レンジを活用するという意外な調理方法、気になった人は一度試してみては。
水筒。