最近、エピフォン・テキサンのミニギターをよく見るね。

自分の誕生年に近い
60年代中期のギブソン系の
アコギとしては、
ギブソンのJ-45とか、J-50ではなく、
エピフォンのテキサンを選んだ。

ギルド好きの青柳さんとしては、
ギルドの職人さん達の古巣
としてのエピフォンという意味あい
もあるので、よい選択であったと
思っている。

それに、エピフォンの楽器は、
ギブソンの多くのアコギの
ように型番ではなく、
楽器に名前をつける姿勢が
よい。最近、楽器店のアコギ売り場では、
テキサンのミニギターをよく
見かける。
自分で使うミニギターは、マーチンの
ドレッドノートジュニアで
もう十分なので、もう買う必要は
ないけれど、テキサン好きとしては、
こいつも持っておくべきか？

どこぞに、状態のよい中古は、
ないものだろうか(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

音叉マークのヤマハアンプ。真空管もあるのか？

ちょっとレトロな雰囲気で、
音叉マークもついていて、
「いい感じだな」と思っていた
ヤマハのアンプ。

今日、楽器店に言ってみたら、
シリーズ内に、色々な
バリエーションがあることが
わかった。

結構、種類があるんだね～。
このテイストで、音叉マークがついて、
チャンプのりの真空管アンプが
あったら、大ヒットするはず。

そんなのもあるのだろうか？

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ミキさん。店頭に壊れた楽器を出すってどういうこと？

眼鏡のパリミキの店頭に、ジャンゴ・
ラインハルトが使うような
マカフェリ・タイプのギターが
置いてあるのは、
結構、有名な話だ。

でも、今日、見た川越の店舗の
個体は、トップ板にクラックが
入っていた。

楽器を太陽の日差しが当たる
所にだしっぱなしにしていたら、
楽器も死んでしまうでしょう。

もし、パリミキが、
しっかり手入れをして、いつでも、
弾けるようなコンディションを
保っているようであれば、
企業体として、尊敬するのだけれど、
そういう丁寧な会社ではなさそうだ。

よいブランドイメージを作ることは、
簡単ではないのだ。
多くのギター弾きが、
「何だ。その程度なのか」と思うはず。

丁寧に扱われていなくて、
壊れた楽器を店頭に出すようでは、
企業イメージは下がるばかり。
難しいね～。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

新型コロナ対策冷蔵庫か？

大宮の島村楽器。
売り場に、冷蔵庫のようなものが
あるので、「何だろう？」と
見てみると、
新型コロナ対策の除菌と、
湿度管理が同時にできるマシーンの
ようだ。

そろそろ、楽器店のスタッフは、
楽器の乾燥に悩まされる時期だ。

大規模ビルのテナントの店は、
割れの被害の前に、
楽器のあるフロアの湿度管理を徹底しなければ
ならない(これが、結構、面倒で大変なようだ)。

こういう機械は、確かに、重宝だろうね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

かつては、夜中にも歌いにきた川越の百貨店前。

新型コロナ警戒前、そして、石橋楽器が
ある頃は、川越のこの百貨店の前に、
よく屋外演奏のために
立ち寄った
(夜中にきた記憶さえある。笑)。

今でも、演奏するには、
よい環境であるようだ。

石橋は、もうないが、
「コロナ明け」になったら、
一度位、きてみようか。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ヤイリ製。何んだ、このアコギの仲間は？

川越の楽器店で、特殊なアコギを見た。

何でも、ヤイリフェア中ということで、
こういうイレギュラーな機種も
陳列されていることだ。

基本、アコギのようだが、
低音部には、かなり太い弦が張られている。

どうやって使うのだろう。
タッピング奏法向けか？

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

嬉しい!! 郵送物からJCBギフトカード。

今年の４月、引越しをした物件の設備上の
都合で、量販店に手向いて、携帯、ネット環境の
会社を変更した。

それにともないかなり高額なクーポンが
出て、沢山の家電を購入した話を
前に書いた。

今日、部屋に郵便局員がきて、
送られてきた手紙を開封すると、
JCBギフトカード。

今、ネットまわりの面倒を見てもらっている
会社からだ。
どうやら、契約はしているものの、
使われていないサービスがあった場合、
「JCBギフトカード」で還元をする
システムのようだ。

もう何十年、NTT光やソフトバンクに
今よりも5000円以上高い支払いを
毎月していたが、
こんなことは一度もなかった。

やはり大手よりも、後発の小さい会社と
契約するメリットは絶大なのだ。

郵送物をあけると、中からJCBカード何て、
嬉しいことこの上ない。

今日から、しばらくは、豪華な食事に
ありつけそうだ(笑)。
嬉しい!!
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信