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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「ギターの神様って、いんの?」って、また、思った。

2010-10-15 00:08:12 | 引越しアクション2010


スリム化計画は、まだまだ進む。再出発のために、徹底
的に贅肉を削ぎ落とす。

で、また、進行中に 「ギターの神様っていんの?」って、思
った。

 ギルドさんとギブソンさんを2本売り渡した店のスタッフと話
をしていると、その方は、青柳さんの田舎の足利で大学時代
を過ごした人。コールドウェットの茂木さんや竹花さんを知って
いるし、セクシンの風間幸造さんも知っている。そして、毎日小
学生バンドのもとおくんも。

 よくよく聞いてみると、マツやイマイくんとバンドをやっていた
という。そう言えば、よろづやによく行ったとも言っていた。

 こんな時に、そして、自分のギターの引き取り手に、この人。
神様の意図は、どこに?

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・大好きなアコギ弾きの松島英生くんからメールが届いた。
このブログをたまにチェックしてくれているという。池袋で演奏す
る時にでも演奏に参加してくれると嬉しいのだ。

 そう言えば、この前で和光で演奏していたら、松島くんをよく
知っているという「蒼(あお)」という人に会ったよ。

  松島くんは、新座から引越しで阿佐ヶ谷に念願の四畳半を
手に入れたようだけれど、青柳さんは松島くんもきた事がある
朝霞の部屋を引き払って柳瀬川に移り、また、元の朝霞に戻
ろうとしています。落ち着いた柳瀬川の街もよいけれど、やっぱ
志木は華やかだねぇ。

本気のフェンダーはスゲェな。ギルドD-55。

2010-10-13 23:43:36 | お茶の水博士と歩く楽器街


 今のギルドさんの最新鋭、カーマン・ギルドも、結構、
青柳さんにとっては好みなの。頭の固いマニアは、70
年代のギルドしか眼中にないようなのだけれど、青柳
さんは、まったく別物ととらえる。

 70年代のあたりのギルドさんは、すさまじいのだけれ
ど、新しいギルドさんは、また別もの。工夫された即戦
力のギターなのだ。

 しかし、材の面を比べてみるとどうだろう。今、フェンダ
ー傘下、直後のコロナ工場ギルドが部屋にあるのだけ
れど、材がとんでなくよい。エボニーも正しくエボニー(笑)。
しま黒檀みたいな材ではなく、黒々としている。バック材
も最高グレードのローズ。

 フェンダーさんは、本気だったんだよね。特に、アコース
ティックの場合、材のよさが音にダイレクトに出る。あくま
でイメージの話なのだけれど、調弦しただけで、楽器が鳴
ろうとしているかのような印象を受ける。
 
 本気のフェンダーは、やっぱ凄いの。

 ただ、その音が自分にとって好みかどうかとなると、また、
別の話なのだけれどね。「なるほど」という音がするのは確
かなのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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追記・そして、ギルドマニアへのおまけ。ギルドさんを何
台か所有して、面白いと思ったのは手書き文字。上の
写真がそうなのだけれど、独特な変な文字。何で、こん
な事すんの? 家にある70年代のギルドさんも、似た
書体。ねぇ、ギルドさん、どうしてさぁ?(笑)

「ギターの神様」って、いるんじゃない?

2010-10-12 22:26:32 | 引越しアクション2010


  他人様が、宗教を信じようとそれは、その人の
自由で、何も口をはさむつもりはない。しかし、こと
自分のこととなると神様の介在をゆるしたくはない。

 結果の責任は、自分にあると考えるべきだと思う。
しかし、今回ばかりは「ギターの神様っているんじゃ
ない」と思った。

 今回のスリム作戦のターゲットは、楽器にも当てら
れている。もちろん、メインとして使っている楽器を手
放したりはしないけれど、「愛していてはいても眠らせ
ている楽器」は、贅肉としてとらえている。

 新宿に、ギブソンのアコースティックJ-185を査定し
てもらいに行った日の事だ。何と、その日に、かつて
自分が手放したギブソンのL-30というピックギターが
店頭にあった。このギターは、正に、J-185を手に入
れるために手放したギター。

 ギターの神様は、青柳さんに何を伝えたかったのだ
ろう。「色々な楽器に浮気するなよ」という事か? それ
とも「一度、手の中に入れた楽器は何があっても手放
すな」という事か。

 神様の意図を考えたのだ。う~~ん。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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失業中の方にDVDを買ってもらっちゃ申し訳けないのだが。

2010-10-11 01:37:19 | 路上ライブ


  今日の演奏は和光市。あたたかい街なのだ。
「がんばって」と微笑みかけてくれる人も多い。
でも、中国からやってきて、妻子もいて、今、求職
中の方にDVDを買っていただいたのだは、ちょっ
と申し訳なかったね。私の経済状態がよければ
プレゼントしてあげたのだが、私も同じような境遇
になってしまったので。勘弁。勘弁。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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知識か?贅肉か?

2010-10-10 21:36:49 | 引越しアクション2010


今回の引っ越しのテーマは、贅肉の削ぎ落とし。いざ、
引っ越しの作業に入ると夥しい量の音楽雑誌のバックナ
ンバー。これも新しい部屋には持って行かない(「いやぁ、
このインタビューを受けるブライアン・セッツァー、若いな」
とか、「清志郎さんは、この頃、生きていたんだな」とか、
見ている分には楽しいけれど、裁ち切って進む)。

  しかし、この本は、青柳さんの何だったのだろう?知
識か?贅肉か?

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あなた達がいるだけで、幸せです。ありがとう。

2010-10-09 12:36:16 | 路上ライブ


今日は2部制。1部は朝霞台。2部は和光。歌いたら
なくて電車を乗り継いだ。止まって聴いてくれた人達、
力をもらったよ。うす汚れて間尺に合わない事の多い世
の中だけれど、あなた達がいるだけで、私は幸せにな
れます。ありがとう。

 また、ギターで遊びましょう。

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「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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追記・朝霞台は、なかなか自由に歌える場所ではないし、
人も止まりにくい。だけど、歌っている自分の前を沢山の
人が通り過ぎるのがいい。一人ひとりの魂に、「届け!」と
思いながら歌うのだ。<写真>

追記2・和光は、もはやホームかな?(笑)。成増のギタ
ー屋の谷口さん、仕事かえりのジャンベ・マックに会った。
今度は、みなさん楽器を持って。ね。


女の価値観、男の絶望。

2010-10-07 21:11:09 | 日々の泡立ち。


ビンテージ楽器屋のおやじに、こんな話を聞いた。
アメリカでビンテージ楽器がいい状態で残っているの
は、一重に住宅事情のせい。部屋が広かったり、収
納スペースがあるから、おじいちゃんやひいおじいさ
んのギターがずっとよい状態で保管されるのだと。

日本だったら、大変だ。奥さんが、「あの汚いギター、
捨てきて」となる(笑)。 お嬢さん達にとったら、ギルドさ
んも、ギブソンさんも、ビンテージもクソギターも一緒。場
所をとるものでしかない。

今、地下鉄の隣りで話す奥さん達の会話では、車も走れ
ばどれでも同じという事らしい。女達が、もう少しデザインと
いうものに敏感になれば、日本の車のフォルムも変わっい
くのだろう。まぁ、そこがかわいいと思わなくちゃいけないの
だろうが、どこぞにいるのだろうか?彼氏の乗ってきた車に
「こんなださいデザインの車に乗せるつもり」と立腹したり、
逆に、車選びのセンスで男達への評価を変える女子が(ま
ぁ、そんな女はうるさいだけか。笑)。

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ブログで泉谷さんとの「共演」レポートを発見。嬉しい。

2010-10-06 01:15:06 | 我、泉谷しげるさんと共演せり。
  朝霞アートマルシェの泉谷さんとの「共演」をブログで
発見しました。書いてくれた方、ありがとうございます。
そんな風に見えていたのですね。そう。「ギルドを渡せば、
あの人は必ず」と思ったのです。

 そして、咄嗟の判断だったのですが、「ブルースを歌わ
ないで」って、歌いながら近寄ったのがよかったのでしょ
うね。最高に幸せでした。

http://ameblo.jp/ni3tttym/entry-10665559547.html

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古いプレイヤーやギターマガジン、みかん箱、1杯1000円でどうだ!!

2010-10-06 00:58:37 | 引越しアクション2010


自慢ではないが、青柳さんの家の音楽関係の書籍、
雑誌の数は、その辺にあるジュンク堂なんかには負け
ない。特に、「日本のロック」が好き人なら、まる1週間
いたって飽きないだろう。

 しかし、その音楽書籍部屋も整理しようと思う。本当
に大切な書籍だけ残して、後は処分する。そこで、相
談だ。古い「プレイヤー」や「ギターマガジン」「ロッキン
f」が欲しい方はいないだろうか。

 やさいやくだものの「一山○○円」と同じのりで、みか
ん箱1個、1000円でどうか?(とりにきてくれる人か、
着払いで受け入れていれる人に限る) 以前の私なら、
いいねぇと飛びついただろう。今時、そんな人はいない
かな。

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http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・寂しさは愛を育てるらしい。ねぇ、君!! しかし、本当に、
そんな事でいいのかい?

「乱入演奏」も盛り上がったのだ。朝霞アートマルシェ。

2010-10-03 00:33:25 | 路上ライブ


  呼ばれもしないのに、会場に潜り込んでやった「乱
入ライブ」も最高に盛り上がった(お空の下なら、素人
には負けないぜ。笑)。昼間の演奏だから、今日は酔
人でなく、子供達が多く、また、ファットマンがキリスト
になったのだ(笑)。タダなのに、ここまで楽しませて
もらってよかったのだろうか?

 上の写真は、遊びにきてくれたアリアズスレイブ。現
ジサクジエンズというバンドで池袋アダムなどを中心に
活動中だ。



路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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