
他人様が、宗教を信じようとそれは、その人の
自由で、何も口をはさむつもりはない。しかし、こと
自分のこととなると神様の介在をゆるしたくはない。
結果の責任は、自分にあると考えるべきだと思う。
しかし、今回ばかりは「ギターの神様っているんじゃ
ない」と思った。
今回のスリム作戦のターゲットは、楽器にも当てら
れている。もちろん、メインとして使っている楽器を手
放したりはしないけれど、「愛していてはいても眠らせ
ている楽器」は、贅肉としてとらえている。
新宿に、ギブソンのアコースティックJ-185を査定し
てもらいに行った日の事だ。何と、その日に、かつて
自分が手放したギブソンのL-30というピックギターが
店頭にあった。このギターは、正に、J-185を手に入
れるために手放したギター。
ギターの神様は、青柳さんに何を伝えたかったのだ
ろう。「色々な楽器に浮気するなよ」という事か? それ
とも「一度、手の中に入れた楽器は何があっても手放
すな」という事か。
神様の意図を考えたのだ。う~~ん。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778