そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

発掘!! これが「ジャマイカ・ボンボヤージ」のオリジナル音源だ。

2009-10-25 00:24:30 | 日々の泡立ち。


「やっぱり、なるべくしてノンフィクションの音楽ライタ
ーになったのか」と思ったよ。

 この前、ベースのおとしくんがきてくれた時にたま
たま歌ってから、みんなが「あの歌、好き」という「ジ
ャマイカ・ボンボヤージ」のオリジナル音源を探した。

 作者は、高校の一つ先輩の風間幸造さん。当時の
バンドはCozoLiveVibe。おとしくんがベースで、ドラ
ムをしんちゃんが務めた。家には、2本のコグレ楽器
で買ってテープがあった。

 その他、同じ場所から夥しいライブの録音テープが
出てきた。クライズ・レディー、応仁の乱、SEX-IN、
毎日小学生バンド、FAZZガキ隊、サリガマパダニサ、
コールド・スウェット、モノクロー・ワールド・・(さらに探
せば、NOHのライブ録音だって出てくるはず。と言っ
て足利のGOKURAKU-YAに集まるような音楽マニア
にしかわからないだろうけどね。笑)。

 よくとっておくよね、と思うのだ。

 風間さんの「ジャマイカ・ボンボヤージ」という歌は、ご
本人を志木の近くの鶴瀬という街で一緒にライブをやる
ためにきてもらって、その時に一緒に歌わせてもらった
からコードと歌詞を覚えていたの。今、聴いてもええ歌
だと思います。今度、風間さんは、サンチュー・オーガス
ター・レゲエバンドで「オリジナルしかやらない」と宣言し
ているから、ぜひ、復活して欲しいのだ。

 もし、もう歌わないのなら、「正式に歌わせて下さい」っ
てお願いしようかな(笑)。ホント、いい歌。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
             http://pub.ne.jp/solo_solo/



雨だから、お家でコピーをしています。まずは、この歌を。

2009-10-24 22:39:23 | 日々の泡立ち。


雨だよね。みんな、何してる?

「明日の泉谷しげるの朝霞公演、雨でもやんのかな?」とか、
「いや、それより昼の12時なんて起きられねぇよ」とか、部屋
で考えてるのかな。

 青柳さんも、「やる事ねぇな。バイク旅に行きてぇ」と思いな
から、新しく手に入れたヤマハのスチール弦で下の曲をコピー
しています。

http://www.youtube.com/watch?v=pkr8RuTQ8uI&feature=PlayList&p=5F93B023DA0ABD5B&playnext=1&playnext_from=PL&index=1

  結構、いい歌だよね。発売は、ギブソンJ-45のブリッジ
がくるっとひっくりかえる時期の1969年(笑)。魂を歌い上げ
るような曲。時代がかったオルガンの音、シャキってギターの
カッティングの音がたまらない。

  ここ数年、彼女の初期の楽曲が再評価されているけれど、
みんな、それなりにいいよね。歌のテーマがしっかりしている。
今日、雨が降り出す前に東所沢のハードオフに行ったら、この
曲が大音量で流されていて、一発でやられた。

 そして、もう一つ。知っている人は知っているかな?「地球が
壊れるから逃げろ」という内容の曲、それを今の青柳さんが歌
ったら面白いと思ったのだ。

http://www.youtube.com/watch?v=K4K04-qGCMc

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                 http://pub.ne.jp/solo_solo/


新座のパワーセンターで、ボーグスのDVDをゲット。何と半額だ。

2009-10-24 19:45:30 | 日々の泡立ち。


  雨に降られて、新座のオリンピックに逃げ込んだ。
1年ぶりだろうか。オープンした当時は、映画館も
あり、柳瀬川からの駅からの送迎バスも整備され、
もの凄い人が繰り出していたけれど、今は、もう閑古
鳥が鳴き続ける。

 施設内にあった山野楽器も、今月末で撤退すると
いう。これから、どうなるのだ? この大規模施設は?
田舎地に大規模施設を建てるという事は、最初から
リスクを伴う事業。それを跳ね返すアイディアを出し
続けないと成功は難しいのだ。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・写真は、山野楽器の閉店感謝セールで売られて
いたボーグスのDVD。何と半額だった。雨も降って、バイ
ク旅にも行けないし、かと言って、志木の広場で歌うのも
難しそう。今日は、おうちでゆっくり、こいつを見ようか。
 ああ、あの店もなくなってしまうのだ。レジのチャーミン
グなお嬢さんは、どうなってしまうのか。


また、止まったぞ。どうなってんだ?東上線。

2009-10-23 22:17:47 | 日々の泡立ち。


  また、止まったぞ。どうなってんだ?東上線。東上線は、
悪い事が習慣化するのだ。事故が多発したり、遅れたり。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・今日も歌いに出るよ。駅前広場が凄い状態になって
いたりしてね。




提言・わけのわからない工事をなくすには。

2009-10-23 22:14:53 | 日々の泡立ち。


 これって、無駄な工事だと思う。実施主体は地方公共
団体か?特定の企業か?確かに、公共事業の実施が
特定の企業の利得になったり、予算消化型の事業であ
ってはならない。

  昨今、よく主張されるように計画の執行を政治家が審査
するのも一つの方法だ。しかし、「公約を掲げて選挙をし
て当選したのだから有無を言わさず」というのも大雑把で
はないか。

  ある限度額以上の事業開始は、直接的な市民、国民
の審査(投票)を義務づければよい。関連企業は、「それ
では、すべての事業が遅れ遅れになる」と批判の声を上
げるだろう。しかし、制度が定着すれば企業は、それを踏
まえて前倒しの行動をとる。資金投入は、それくらいの慎
重さがあってよいはずなのだ。

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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「ファットマン原チャ購入記念、足利GOKURAKU-YAツアー」って、どう?

2009-10-22 23:14:50 | 路上ライブ


  青柳さんは、いつものようにバイク旅を続けて
いるけれど、ジョンはやっと新しいバイクを手に入
れたし、ファットマンまで「原チャ、買おうかな」とか
言い出した。

 志木のセッションの中心メンバーが全員、原チャ
乗り(笑)になったのなら、「セッション・ツアー」っ
てええかも。土曜日の午後に、青柳さんが、夏の
間、面白がって何度も通った「足利GOKURAKU-
YA」を目指してツーリング。夜中に店に入って、
足利のミュージシャンと朝方までセッション。

 そして、3000円もあれば宿泊できる足利健康ラ
ンド寝て、日曜日に帰ってくる。結構、楽しめると思
うのだけれどね。

 でも、もう寒くなってきているから、行くとしたら来
春かな?それとも、急展開で今週末!?(笑)。

 閑話休題。だけれど、「GOKURAKU-YA」という
店の力もあるけれど、音楽の力って凄いよね。かり
に青柳さんが、志木の面子を足利に連れて行って
紹介する。そして、5分も演奏すれば、みんなが、
「アヤァ~!」と言い会える関係になれる。素晴らし
いよな。

 一番、最高のケースは、ギターのもとおくんや先
輩の風間幸造さん(「ジャマイカ・ボンボヤージ」の
作者ね)がライブをして、その後、セッションというケ
ースかな。そこに、ジュンキングのジュンさんや天
才ベースマンのおとしくんとかいたら、最高だな。シ
ンちゃんもいたら、オリジナルメンバーによる「ジャマ
イカ・ボンボヤージ」が聴けるかもしれない。

 まぁ、そこまではできすぎだな。バイクで行って、セ
ッションして、温泉に入って帰ってくるだけで十分、楽
しかな。

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追記・写真は、足利市の夜にぱっくり開いて、凄腕の
ミュージシャンがくるのを待つ、「GOKURAKU-YA」
の入口。足利GOKURAKU-YA、最高!!


まいった。また、寝過ごした。今日は、みずほ台だ。

2009-10-22 20:50:17 | 日々の泡立ち。


まいった。また、寝過ごした。今日は、みずほ台だ。
DSの漢字検定をしながら寝てしまった。青柳さん、どう
して、こんなに疲れているのだろう。夏の疲れが出たの
か?それにしても、みずほって、通過電車が多いね。

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事故があっても岩のように動かないマスコミ。東武東上線、またも事故。

2009-10-22 20:47:02 | 日々の泡立ち。


ホームにあふれる人。昨日も東上線で事故があって、
ダイヤが目茶苦茶になった。事故の発生はしようがない。
でも、関係のマスコミは一度の事故の発生を教訓に変わ
らないと。

「この前の事故の時は、事故があっても何の情報発信
もないと批判された。だから今回は」と考える。スタッフ全
員が、そういう気持ちでいれば組織は変わるし、自然と信
頼を集めるようになる。

毎回、空振り。事が起ころうと岩のように動かず。それ
では、報道機関とは言わないよ。事故発生を知って渋滞
の道を進んだとしても1時間あれば何らかの情報を出す
事ができるはず。地元マスコミは、それくらいしなければ
存在意義はないね。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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もう、サンタさんの季節だぜ。

2009-10-21 20:58:38 | 日々の泡立ち。


  もう、サンタさんの季節だ。今年、最初に見た
サンタさんのディスプレイ。もう、そんな季節にな
るんだね。

  全国の道端の同志達よ。そろそろ越冬の準備
をはじめようぞ。まだ、携帯カイロは安いぜ(笑)。

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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安いスーパーの兄さんは、「はい。ぃらぁ~はい」って、手を叩く(笑)。

2009-10-21 20:56:30 | 日々の泡立ち。


  「はぃ。ぃら~はい。はぃ。らぁ~はい」みたいな感
じのスーパーは、安くてええね。お母さん達は、もっと
凄いプライスを知っているのだろうけれど、青柳さんに
とっては「3本88円の福島産のきゅうり」って安く感じ
るの。

   志木や柳瀬川のスーパーは、みんな上品ぶって
て高いのだ。よくないなぁ。

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