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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「今日は路上ライブ終わりですか」って、志木の客引きさん。

2011-11-19 22:52:22 | 日々の泡立ち。


「今日は路上ライブ終わりですか」って、志木の客引きさん。
あの場所で歌わなくなって1年以上。また、歌いたいな。15
年位、週1以上で歌っていたんだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



あッ、この声。謎がとけた!!

2011-11-19 01:31:53 | 路上ライブ
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ホーリーが撮影した青柳さんの志木「HOLE」
の演奏映像を何人の人が見ただろうか?

志木市に住みジョンというギター弾きと楽し
く演奏するために書いた「メロメロ」という歌。サ
ビのコール&レスポンスの所に凄い声が入っ
ている。

「抱きしめて~~」

 ローボイスだが、細かいビブラートのかかっ
た声。1度は、徹底的に音楽に身を捧げた人の
声。ちょっと聴くとホーリーの声なので、今度
会う機会があったら、「本気で音楽をしていた
時期があるでしょう?」と言うつもりだった。

 ところが、その謎がとけた。今日、志木市で
歌っていると、ジョンのお母さんがやってきた。
せっかくだから、と「メロメロ」を歌うと、一
緒にいた高校生と彼女も歌いだした。

 あの声!!

あのビブラートのかかった歌声は、ホーリー
とお母さんの声が重なったものだったのね。な
るほど。お母さんは、ピアノだけじゃなく歌う
っていうしね。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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追記・映像は当日のものでなくて、恐縮。曲ができ
て何日もしない映像。志木のコックさんの声も入っ
てる。

「ギターは生もの」

2011-11-19 00:30:38 | お茶の水博士と歩く楽器街


  ギターをよく知っている人には、「楽器は生もの」
という感覚がある。ピカピカに磨き上げられて店頭に
ならぶ楽器には高級感もあって工業製品のイメージ。
しかし、ネジを何本か外してみると生ものとしての顔
が見えてくる。ただ、街を歩くだけでそんな事を思い
出させる神田の街は、ミュージシャンにとっての最高
の遊び場だ。あ~、楽しい(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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鉄道会社の社員って、不思議だな。

2011-11-19 00:28:51 | 日々の泡立ち。


今朝、和光で始発の電車を待っていたら、カタン、
カタンと乾いた音が響いた。音の出所を探す。向か
いのホームのすみを杖をついた目の不自由な人が
歩く。目の前には、バックヤードに向かう地下鉄の
運転手。「あぁ、よかった」と見ていると、何くわぬ顔
で通り過ぎた。そこに、「あんた大丈夫」と、60過ぎ
のおばさんが駆け寄った。車掌は、そんなやりとりに
もきづかず歩き続け、前方からやってかた川越方面
へ向かう列車の運転手に満面の微笑みで敬礼。不
思議な人種だね。

  普通、お客様と接した仕事をする人間は、「トゥー
・マッチ」になって、「お客様」とつい過剰にサービスを
してしまう。それが、その駅員には微塵の緊張感もな
い。恐らく、こうした社員を咎める先輩もいないのだろう。
公務員以下。彼は、もう40に届く歳。後輩もいるのだ
ろうか?

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



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