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ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

白蛇と巨乳、そして恐るべき金髪の新シンガー

2011-03-05 18:56:53 | 本・雑誌
今日はお休み。

今月号のBurrn!を買いました。

表紙と巻頭特集は、新作をリリースするWHITESNAKE。

表紙を飾ったのは“魂の歌声”こと、御大デヴィッド・カヴァデール。
いつまでも若々しいカヴァ様ですが、さすがに還暦となると少し「老い」を感じますね。
表紙を見て一瞬、あれ?ヒラリー・クリントン?!って思いました(笑)。

インタビューしたのは「二枚舌」(カヴァ様のインタビューはヴァレリー・ポッター女史)だったので、内容的には相変わらず踏み込みの甘いモノで物足りないです。
その昔、こういった日本贔屓のバンドの取材には、編集者が現地に行って直接インタビューしていた頃が懐かしいです。

個人的にWHITESNAKEは大好きです。
ライヴにも何回も行ってます。
この新作からも何曲か聴いたのですが、何か妙にこじんまりした地味な印象を受けました。
カヴァ様の年齢を考えれば当たり前ですが、根本的には違う問題があるかと思えましたが…。
だってライヴでは今もあんなに凄い訳だし、別にゴージャスにハードロックしなくても聴く者を魂を揺さぶる感動も与えられる筈です。

そして2010年度人気投票。
いかにもB!誌らしい妥当な結果。
ちょっと皮肉れた言い方をすれば、よくMR.BIG一色にならなかったものだ。
故ロニー・ジェイムズ・ディオ尊師の1位は当然ながら、新人部門であのALDIOUSが獲ったのはちょっと驚いた。

他に今月号の内容だが幅広いバンドを扱っており、そこそこな内容ではないかと思います。
記事ではないが、LIV MOONの広告は目を奪われた。
歌姫アカネ嬢の見事な肢体。



他の嬢メタル・バンド(個人的にこの言葉はあまり好きじゃないが:苦笑)でも、ここまで大胆に「女」である事をエロチックにアピールしてこない。
思い切った手段だが、こんな事をやっちゃうと次が大変では?と余計は心配がする。
コレをポスターにすればB!の売り上げも倍増し、LIV MOONにも絶大な広告効果があったのでは?!(爆)

そして、DRAGONFORCEの新シンガー加入の記事。
既にネットでは、このマーク・ハドソン君のオーディション動画が観れる。
凄い声の持ち主だ。
これだけの実力を持った無名のシンガーをよく見つけたものだ、バンドにとって間違いなく新しい超強力な“戦力”だ。
9月にリリースとなる、彼らの新作が今から楽しみだ。

細かいネタだが、ドキュメンタリー映画絡みのでOUTRAGE。
バンドのリーダーである丹下さんの親近感の湧く言葉、そこに見える優しさは読んでいて楽しくて心地良い。
良き理解者であるお母様の為にも、より大きな成功を掴んで欲しい。
あと喜国先生の漫画は、久々にグッと来た…。

何はともあれ、メタル・ファンなら楽しめる内容にまとまっている。


PS:白蛇の新曲。



PS:マックくん、良い声をしている。凄いハイトーンのシャウト!!



PS:問答無用のカッコ良さ、シビれます。





プライム兄弟、見参!!

2011-03-03 21:50:27 | 映画
3月になりました。

怒濤の年度末モード、突入!
毎日死にそうです!!(没)

そんな中、『トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン』のネタ。

アチラの雑誌にて、センチネル・プライム&コンボイ司令官の姿が明らかになりました!
コレはカッコ良い!!



作品の詳細は未だ謎が多いながら、とりあえずセンチネルとコンボイ司令官は重要なキャラみたいです。

センチネル・プライム。
その存在に関して謎は多いのですが、間違いなくサイバトロン側にとって強力な味方になるようです。



こう見ると、最初の予告篇通り少々老けている。
でも、このカッコ良さは何?!
手に持っている、巨大な武器が微妙に「ベルセルク」っぽくて厳つい(笑)。
コレでマスクを被って動く姿を想像すると…かなり凄いです。
前回ネタにした「最後のプライム」問題に関して、本作ではコンボイ司令官の兄(先代プライム又は師匠?)的存在として登場する様です。
兄弟ですか、巧く考えたものです。


そして我らがコンボイ司令官。
相変わらず超カッコ良いです!!



本作では、今まで以上に重武装になるコンボイ司令官。
予告篇でもガチャッと巨大ライフルをスライドさせ、薬莢を排出する姿がクール。
センチネルと司令官は当然ながらタッグを組み、デストロン軍団だけではなく更に凶悪なサウンドウェーブ率いるサイバトロン星軍団とも戦うのは間違いないみたいです。
最終的には宇宙まで飛び出すという司令官、一体どんな展開になるんでしょうか?!

本作に関して、制作側が以下のコメントを発表しました。

・今回は砂漠戦は無い。

・下ネタやジョークは少ない、極めてシリアスでハードな作品になる。

・死んだキャラ(ロボット)が生き返る事は無い。

・終盤、トンデモくデカい新キャラが登場する。



とにかく凄い映画になるのは間違いないです。
今から7月の公開が待ちきれないです。