ヘルボーイの表紙がクールな、今月号の「映画秘宝」を買いました。
今月も相変わらずのエクストリームで、良い意味で「濃い」内容に満足。
今月号の特集は「この映画を見逃すな!! 2009」。
今回は“厳選50本”とあるだけ、どれも「観てみたい!」って思ってしまいました。
しかし、洋画には何かと厳しい現在の日本。
メジャー配給の作品でも怪しいもんで、この中からどれだけの作品が公開されるのか?…非常に不安になるのが本音。
とりあえず、来年は年明け早々にやっと公開となる『ヘルボーイ2:ゴールデン・アーミー』、そして『007:慰めの報酬』から景気良くスタートとなりそうです。
映画とはあまり関係ないものの、今月号で笑えたのが“伝説だらけの芸人”江頭2:50のインタビュー(笑)。
実はご本人はかなりの映画マニアなのだが、そんなの関係ない芸人としての変わらぬ“狂犬”ぶりは、しっかりと活字化されると凄まじい破壊力と殺傷力を持ち合わせている。
このインタビュー、読んで爆笑して下さい。
あと邦画には見切りをつけたと言いつつ、しっかりと細かく邦画の“秘宝向け”な作品をフォローしているのは相変わらず。
『リング』による空前のJホラー映画ブームが来る前、吉野公佳嬢(可愛かったな:笑)を主演に迎えた『エコエコアザラク』シリーズで独り気を吐いていた佐藤嗣麻子監督による、『K-20 怪人二十面相・伝』はちょっと観たくなった(TVの『悪魔の手鞠唄』も期待!)。
何はともあれ、今月号も読者なら納得の一冊でありました。
今月も相変わらずのエクストリームで、良い意味で「濃い」内容に満足。
今月号の特集は「この映画を見逃すな!! 2009」。
今回は“厳選50本”とあるだけ、どれも「観てみたい!」って思ってしまいました。
しかし、洋画には何かと厳しい現在の日本。
メジャー配給の作品でも怪しいもんで、この中からどれだけの作品が公開されるのか?…非常に不安になるのが本音。
とりあえず、来年は年明け早々にやっと公開となる『ヘルボーイ2:ゴールデン・アーミー』、そして『007:慰めの報酬』から景気良くスタートとなりそうです。
映画とはあまり関係ないものの、今月号で笑えたのが“伝説だらけの芸人”江頭2:50のインタビュー(笑)。
実はご本人はかなりの映画マニアなのだが、そんなの関係ない芸人としての変わらぬ“狂犬”ぶりは、しっかりと活字化されると凄まじい破壊力と殺傷力を持ち合わせている。
このインタビュー、読んで爆笑して下さい。
あと邦画には見切りをつけたと言いつつ、しっかりと細かく邦画の“秘宝向け”な作品をフォローしているのは相変わらず。
『リング』による空前のJホラー映画ブームが来る前、吉野公佳嬢(可愛かったな:笑)を主演に迎えた『エコエコアザラク』シリーズで独り気を吐いていた佐藤嗣麻子監督による、『K-20 怪人二十面相・伝』はちょっと観たくなった(TVの『悪魔の手鞠唄』も期待!)。
何はともあれ、今月号も読者なら納得の一冊でありました。