ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

何としても甲子園で胴上げを!!

2005-09-26 01:58:02 | スポーツ
今日はまた急に涼しく…と言うより寒くなったと感じた。
家の中でゴロゴロしている分には何も感じないが、今日夕方に買い物に出た時には、さすがの僕も肌寒いと感じて一枚シャツを羽織った。
先日「もう9月」等と言っていたが、今週末にはもう10月である…時間の流れに言葉も無い。
我らが阪神タイガースが何とか自力で優勝Mを減らし、遂にM3まで来た!
順調に行けば28日辺りに歓喜の岡田はんの胴上げ! そして勝利の“一人ビールかけ”を強行出来そうだ!!
「勝利の方程式」を担う投手陣JFKに最近疲れがみられ、今一つ安定感に欠けるが、この3人で守り切れなければ仕方ないと最近思う。
今にして思えば、あの原巨人が初優勝を果たしたのが甲子園だった(試合は阪神が勝った)、そしてその翌年に阪神が優勝を果たし原の監督引退セレモニーをやったのも甲子園だった…。
当時の監督・闘将星野は選手全員を残らせ、自分達のホームで最大の敵チームが胴上げする姿をしっかりと観させたと言う。
今年もこのまま行くと、甲子園での巨人戦にて岡田さんの胴上げが見れそうだ。
そして、阪神が優勝を決めた時に去った原さんが戻ってくる、また“ジャイアンツ・愛”と言うフレーズを掲げて。
現役時代岡田はんと原さんはライバルだった、今この2人が今度は監督として戦う事になりそうだ、もう奇妙な因縁がこの2チームにあるとしか言えない…。
阪神の優勝Mばかりに気持ちが行っていたが、元阪神の田尾さんが楽天の監督を電撃解雇された。
来季はあの野村を起用すると言う噂が濃厚だが、あの楽天を率いていた田尾さんを解雇する楽天側の思惑が判らない。
確かに負け過ぎと言われたら仕方ないが、それでも地元に愛されるチーム作りの最大の功労者は田尾さんではないのか?
今シーズンの結果は当然だ、コレを踏まえて来季田尾さんが己の采配をする基礎を作っていたのではないのか?
チーム成績が悪くと、地元に愛されるチーム作りをと、動員や仙台でのTV視聴率も高いのは何故なのかを楽天は考える必要があるだろう。
ハッキリ言うが野村は監督としての技量は高いかもしれないが、愛されるチーム作りや選手を育てる事が出来る人物ではない!!
他にもまだまだ色んな動きがありそうだ、今年のプロ野球はシーズン・オフまで楽しませてくれそうだ。
とりあえず、巨人戦での岡田はんの胴上げを!!
あの時の“借り”はしっかりと返さなくては…。

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