去年の秋に東京から友人達がやって来て、能登島八ヶ崎(能登カフェの場所)にみんなで宿泊し、友人の希望により、富来の増穂が浦までさくら貝を拾いに行きました。さくら貝と言えば増穂が浦。
が、しかし、なんと能登カフェの目の前の砂浜にさくら貝が拾えるという地味な大ニュースが飛び込んできました。
能登島にあるペンションのウインズさんからその情報をゲット!ちなみにウインズさんはお客さんから聞いたとか。
昨日さっそく砂浜を歩いてよーく見てみると、よーくみるまでもなくさくら貝がかなり落ちていました.
1分ほどで10個ほど楽に拾えました。
さくら貝は、初雪の頃に砂浜に打ち寄せられるそうです。ということで冬がさくら貝拾いのピークです。
そして夏には海水浴客に踏みつぶされ、どんどんすくなくなっていくとか。
さらにいうならば、この能登カフェの前の砂浜は夏になると砂浜の部分が極端に少なくなります。
今は冬だからかなりの砂浜が広がっていて、さくら貝も拾えるという感じです。
で、結論(!?)を言うのならば、冬にも来てね!という事でしょうかね・・・・
まだまだあるよ、さくら貝!
さくら貝についてはスローライフコラム6で紹介しています。
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http://www.slowlifestyle.com/column/sakuragai.htm