チエの目日記

石川県の能登島えの目町からお届けしております。

いちご

2006-05-22 20:34:29 | 能登カフェ日記
今日はまさこさんが朝採れのイチゴを持って来てくれました!
まずは生で4つ5つとほおばる。
なんと瑞々しいこと。美味しい。
実は能登カフェの畑にもイチゴの苗が植えてあるのですが、今ではドクダミとスギナにもまれてしまって、どこにあるのやら。
でも、去年はちゃんと実がつきました。ドクダミにもまれるとほっといても意外と虫が付かないんじゃないかと言う勝手な持論まで生まれたりして。

それはよいとして、意外なイチゴの食べ方で盛り上がりました。
まずは、私がイタリアで経験した食べ方。
バルサミコ酢に砂糖を加えたものにイチゴをあえて食べます。
イチゴに酢!?しかも砂糖も!!という感じですが、これがとっても美味しいのです。大人の味ですね。

すると、マサコさんが言いました。
うちのばあちゃんは、イチゴにマヨネーズとソースを書けて食べるとか。
というので、試してみました。
これはちょっと、、、でしたね。やっぱり。
マヨネーズとイチゴが一つになりきれていない。それが問題です。
でも、おばあちゃんはイチゴの季節になるとおかずに困らんでいいねと言うそうです。
おばあちゃんに取ってはイチゴはトマトのようなもの。
マヨネーズかけてゴハンのおかずになるそうです。
おそるべし。

しかし、イチゴは人を幸せにできる食べ物の一つであることは間違いないかと思います。
どうやって食べるにしても。