クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

浅草寺・上野アメ横巡り (秋の徒歩ツアー)

2015年10月05日 05時56分20秒 | Weblog
土曜日が通常出勤日だったので、群馬の自宅には帰らず、アパートの掃除をしてから浅草寺・上野アメ横巡りです。

アパートを9時に出て一路浅草寺


雷門を抜け境内へ。正式には風雷神門というそうです。大勢の国慶節ご一行に囲まれ、少々びびりました。(笑)



提灯のそこには見事な彫刻がしてあります。京都 高橋提灯株式会社謹製。



門の正面には風神様と雷神様がにらみを聞かせています。



裏側には天龍様と金龍様(この両像は、水をつかさどる龍神さまであり、浅草寺の護法善神である。雷門の背面、風神・雷神と対称となるように奉安されている。)





仲見世は国慶節でたくさんの中国系観光客であふれていました。
(日本人の若者と中国系若者の簡単な見分け方はマスクをしているかいないかで判断できます(笑)アメリカの観光客も
日本人のマスク姿を見て流ちょうな日本語で「何か伝染病」デスカ?と聞いてきました)




きびだんごのあずまは、いつもたくさんのお客さんです。(店員さんが若いお嬢さんで、しかも美人揃い)



歴史のある履き物やさん。金髪のカップルの方も草履をおそろいで買われていました。



あの「舟和の芋ようかん」のお店が様変わりか!!と思ったら新商品を扱うお店を新たに出していました。



仁王様がいる宝蔵門を抜けお水舎で清めてからお参り。



宝蔵門横にはお釈迦様の遺骨(仏舎利)を最上階に祀った五重塔が有ります。



本堂が見えました。数年前に瓦のふきなおしをしているのでとてもきれいです。



本堂内には「本尊聖観世音菩薩」様が祀られています。



家内安全諸々をお願いしてから浅草寺をはなれ合羽橋に移動します。



途中にはどら焼き「亀十」が有ります、朝から長蛇の列でした。



街には時代屋の人力車集団が走っています。



いよいよドンブリ探しです。



何件か巡って見つけました。税込み411円、良い買い物ができました。



のんびり歩いて上野アメ横に到着。

ここでは札幌の叔母に送る椎茸の佃煮と松前漬けの材料調達です。


あまりにも美味しそうだったのでパインを食べました。

お腹もすいてきたのでお昼ご飯。





行列の回転寿司を横目に。結局はいつもの「味の時計台」でラーメンです。



コレばかりは避けて通れないようです。