えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

FUN FUN FUN

2019-11-07 | FK7
快調に走るFK7
これに乗って思うのは、飛ばさずとも楽しいという事。

ジャンルの違う車両から来たからなのか、それともこの車両に特徴があるのか、、分からない。
初めて5型のゴルフGTIに乗ったときの様に、走ること自体が新しい。
楽しい車は、正直なところエンジンを回さなくとも、飛ばさずとも楽しいものと誰かが言っていた。
それを久しぶりに思い出した感じです。

小さな加速も、なんてことないカーブだって普通の速度域でも、本当に良く出来ているシャシを感じます。
決してバタつかず、とてもしなやかに路面を舐める。
この感覚、何方かが仰っていましたが、100万以上高いCセグハッチと比べても遜色が無いと、、
インテリアの質感を置いておけば、それは妥当な評価であると感じます。

ゴルフなどに較べ、前輪を近くに感じることはありません。
つまり、自身の座っているところから、前輪までのキョリというより、ゴルフ等と違い鼻先を感じるセッティングです。
ゴルフの場合、物足りない位に前を感じないのは、とても楽でありますが、どこか操っている感が少なくなります。
その点シビックは、しっかりと前を感じ、そのしなやかな脚と、操舵感抜群のハンドリングが冴えますネ。

慣らしを終えて、きっちりと回したら物足りないと感じるかもしれませんが、メチャクチャ飛ばす車ではないのだと思うのです。
5GTIに乗ってから、あのパワーが自身の基準となってしまった様なところありますが、時代も時代、内燃機関に乗るならばここいらで修正をする時期かもしれません。
パリ協定ではありませんが、FUNを捨てずに個人個人でできること、率先してやりたい。

タイトル画はFK7のメーターですが、もう少し挑戦的でもいい
コメント
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