えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

オリジナル・ブラックラインテールライト(X3)

2019-09-16 | X3(F25)
F25を購入してからずっと気になっていた「テールライトのスモーク処理」が済みました。
フィルムを張って出来に我慢ならず、塗装をお願いすることになりました。

この塗装、あるお店では「純正品をもう1つ購入してもらい、手持ちの1ケで濃い塗装をかける」とか。
なんでも車検に対応するか微妙であるから、この方法を勧めていると、、
そんな悠長と言いますか、無駄と言いますか、、私はその部品を保管しておくだけでも面倒です。

塗装の濃さを細かく選べ、仕上がりに自信のあるという店を見つけ、見積もりを取ったところ近所の店の半額程度でありました。
この金額ならば出来ると確信し、自分でパーツを外して送ったものです。
予定より2日ほど時間はかかりましたが、満足のいく仕上がりに見えます。

そしてこいつをインストールしたところ、キリリと後ろ姿が引き締まり、ちょっとカスタム感が出たのは嬉しいところです。
しかし、夜間に見てみたり、天気の悪い日に見ると、これでもちょっと濃いかなと感じるのです。
この色合いをお店では「純正程度」と謳っておりましたが、これは明らかに純正より濃いと断言します。
やはりこれよりも1つ明るいもの(つまり一番薄い色)で仕上げれば、もっと上品だったのにと思わずにいられません。
F20の時に純正パーツで入れたブラックラインテールは、薄すぎる様な気さえしましたが、やはり上品で落ち着きのあるチェリーレッドでした。
この濃度だと、ちょっと上品さをスポイルされると思うのです。
フィルムと違い、明るい方への塗りなおしなどできませんから、どうしても明るくしたければパーツを新旧どちらかで用意しなければできないのが難点です。
まぁ勿論買い直しなどしませんが、試してみたい方への参考になればと思います。

バックランプのブルー球の色映りですが、これは思った通り気になりません。
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99

2019-09-12 | お気に入り
ようやくこの日を迎えることができました。
ゴルフにて、100を切ることができました。
しかも今までの最高スコアが106だったと思いますから、一気に7も縮めたのでした。
練習はゼロ、今年5回目のラウンドでの事です。

今回はコンペでしたので、信憑性もバッチリ。
前日の夜入りで、普通に飲んだだけなのにベロベロになり、そのままゴルフ場のペッドに倒れ込んだ。
喉が渇いて起きると3時。
これはマズイと水を買い飲み干した。(胃薬も)
酷い二日酔いは洒落にならないと祈って寝たのです。

一緒に泊まった同輩から「行くよー」と起こされたのが6時。
着替えもしないで寝ていましたから、そのまま起きてゴルフ場へ行き、「朝定食」を注文。
これが食べられるか食べられないかで今日の調子は一目瞭然です。
意地で食べました、TKG。
そのまま流されるように練習場へ、、お仲間と合流。
少し気持ち悪いので、力入らずに割といい球。

歯を磨いて、さぁ集合写真。
風呂も入っておらず、髭も剃っていない姿は、お仲間から「お疲れね」なんて声を掛けられる。

そして次々と組がスタートし、我は最終組。
最初のドライバー、ど真ん中。。悪くないじゃない
そのまま大ポカせずに、ボギー、ダボを繰り返し、OB無くパーも出る始末。
そしてなんと前半を49で折り返した。
今までも、ハーフ50くらいはあったかと思いますが、その片方が大崩れするのは定番でした。

よってこの時点ではまったく気負わずにランチタイムに入った。
まだ気持ちは良くありませんから、皆がビールで始めていましたが、私は水ということで。
初めて昼にのまずして午後に入ったのですが、アルコールを取らないとなんだかスポーツをしている気分になるものです。

そして午後、OBを一つ出してしまったが、ダボで堪えました。
パーは無く、我慢のゴルフが続いていた。
コンペスコア表を見れば、じりじりと下降してた私の順位に集中力が切れそうになる。
しかし、ライバルたちも大ポカをしたみたいで、もっと急下降している者がいて励みとなる。
そのまま2ホールを残して、38でありました。
パー4が2つでしたから、ボギーボギーで48なんて考えたのがいけませんでした。
痛恨のOBが出た。
100を切れずとも、今までのベストスコアとなるのはほぼ確実でしたから、集中を切らずにダボで抑えた。
最終ホール、ドライバーは今日一番の当たりが出ましたので、安心したのがいけません。
3オンさせた場所が悪くて2パッドで沈められなかったどころか、かなりオーバーさせてしまったのでした。
この返しを入れれば99、外せば100
たかが一打、されど一打とはこれを言うのでしょう。
集中し、強めで沈めた。。

何が良かったか、ひとえに諦めなかった事。
そしてお盆に回った友人の2つのアドバイスが効いた。
お酒を飲まなかった事、グリーン周りで愚図つかなかった事が、このスコアにたどり着いた一つの要因でしょう。
3つ目のアドバイスに従い、今回の100切り記念にドライバーを新調しました。
シャフトがどうにも合っていないという事、Rじゃだめだよと。
試しに同じメーカーのドライバーのSを振りぬけば、キャディさんまで絶対こっちと言われる始末でありました。

当然に新品など探さず、Usedを見ていた。
すると未使用品とUsedが、ほとんど同じ金額で出ていたではありませんか。(ヘッドカバーは無しだけど)
しかもヤフオククーポンで1割引きを獲得していたので、追い風よぉし。
タイトリスト917D3 フジクラのスピーダー517シャフト ロフト9.5
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LEDでなくとも

2019-09-11 | X3(F25)
テールライトアッシーを外したという事は、その球へのアクセスは容易です。
リアのウィンカーは、ハイフラの関係でLEDは難しいと判断します。
ブレーキランプなんて、1球仕様であれば歯切れなんてあっても無くてもというものです。
となるとドレスアップとしては、バックランプのほんわか色をキリリとしたホワイトとなるでしょう。

最近は時代のせいか、キャンセラー付きのLEDを探すのが常識の様になってしまっています。
F25のバック球はT16を使いますが、安いものは警告灯が点くとか点かないとか。。
試しに買ってみるかと考えていたところ、T16球の白熱球がオススメとしてバナーに出ました。

そうです、バック球なんてLEDでなくとも良いのです。
ちょっとした時間しか点灯させないのでエコな必要もないですし、色味だけ出ればいいのです。
そこで選んだのは、PIAAの5500Kストラトスブルーとかいう球です。
まぁT10ウェッジ・ブルーコーティングのお兄さんみたいなものです。
1,400円位でしたので、コストパフォーマンスは高いし耐久性も問題ないでしょう。

一点気になると言えば、その色映りでしょう。
バックライト部分は透明ですから、青い球であると透けて見えてしまう車両も多いでしょう。
それが気にならない方は良いでしょうけれど、私は気になる方です。
しかし今回、スモーク塗装をかけたことで鮮明には見えないだろうと踏んでおります。
塗装から戻りましたら、その出来具合と併せてお見せしましょう。

タイトル画は、8月末に正式発売となったF40こと新型1シリ
実際に見てもいませんので、あーだこーだ言いませんが、118がツインクラッチになってしまった事とスイフトの様なサイドデザインに違和感です。
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Like genuine smoke

2019-09-09 | X3(F25)
フィルム貼りも断念したテールライトのスモーク処理、諦めきれない自分がおりました。
やはり赤色の明るさや、橙が薄っすらと見える様は垢抜けない。
最近、新型のG01型を見かけると、明らかに後ろ姿は垢抜けていると感じます。
もちろんテールライトのデザインや、LEDラインのうねり方などもありますが、赤の色が違うのをご存知でしょうか。
従来BMWはとても明るい赤をテールに使いますので、気になる方は気になるのでしょう。
特にF25のテールライトデザインは大したものではありませんから、その色では特別感は生まれないと思い至ったのです。
そこで再度塗装を検討したのです。

品質と価格は比例するのが常でしょうけれど、たった4つのパーツを塗装するのに6万以上取るなんて、足元を見るにも程があります。
脱着をこちらで行い、梱包して送る方法で再度探してみたのです。
すれば幾店か、自慢のブランド塗料や仕上げを謳う店を見つけた。
もちろん、その濃さの調整は自由自在であるというのは大前提です。

2店ほどに質問をしてみて、納期やら金額、色合いについて詳しく聞いてみた。
すればとても親切に教えてくれた店あり、そちらで仮予約をさせてもらいました。

一昨日、テールゲート側のライトアッシーを外しにかかった。
テールゲート室内側のサービスホールを外してみて、いったいどういう外し方なのか検討がつかない。
ガチャガチャやって、ポキッとは困りますからディーラーに電話を入れた。
馴染みのDでは忙しいらしく、おそらく室内側のゲートの内張を外すのでしょうという曖昧なお返事。
外すったって、パワーゲートのスイッチもありますし、見てもらわないとダメかと一旦電話を切った。
少し弄ってみましたが、どうも分からない。
今度は保障継承を行ったディーラーに電話を入れた。
こちらも忙しいらしく、1時間以上待たされて電話がありました。
「お忙しいところ恐れ入りますが」と切り出して、アッシーの外し方を聞いてみたところ、作業本を見てくれたのです。
すれば、サービスホールにあるアダプター付きのネジを1本外すだけで、アッシーを外側手前に引っ張ると外れると教えていただきました。
つまり外から見て左側であれば、左手前に持ってくる感じで、右ならば右手前に持ってくるものです。
このアドバイスが無ければ、怖くて引けなかったと思いますが、きれいに外れました。

ここまでくれば楽勝です。
外側のアッシーは、何度も外していますのでササッと。
4つを外し、拭き掃除をしラップフィルムをかけ、その上に新聞紙で包む。
そして適度な大きさの段ボールを買って(140サイズ)、緩衝材を敷き詰めて丁寧に4つのパーツが干渉しない様に入れ込んだ。
これを宅配業者に持ち込んで、後は到着を待つだけ。
妖艶な「純正品の様なチェリーレッド」になって帰ってくることを期待しています。

お気づきでしょう。
このパーツが戻らなければ車を動かす事ができません。
そして台風の接近もありますから、配線のアダプターにはビニールをかけ、ゲート側のテール部分には型取りをした緩衝材用のフィルムを張って雨水の侵入を防いだつもりです。
朝見てみると、無事であったようでした。

今一番試乗してみたい車、スープラ。
「試乗開始は9月上旬から」と、トヨタのホームページにあります。。
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SIRRUS 改

2019-09-07 | チャリ
頼まれていた「スペシャ・シラスのモディファイ」が済んだ。
本当にさえない見た目になっていたクロスバイクをイマドキに作るのが命題であった。

大鉈を振るわずして満足無しと決めてのカラータイアは、パナレーサーのグラベルキング。
700C×32Cというサイズは大正解で、今日の試走では35キロ巡行もできるほど軽く、そのパターンから砂利の浮いたシーンまでをもカバーするもの。
地味になりがちなクロスバイクにおいて、この色の選択は都会派であると自負する。
ペダルもSPDを入れていたが、フラットペダルに交換し、色もタイアと合わせてホワイトとした。(グラベルキングはアイボリー)
シートポストとサドルに関しては、手持ちの物をインストール。
グリップは、握りの良いロック式のものに交換。
錆びていたステムも、キャノンデール(CAAD5)に付いていたものへ交換。
チェーンを新品にし、ブレーキ、シフトワイアーを全てアウターを含め交換。
フレーム等を汚れを落とし、傷落としを施してWAX そして幾らかのステッカーチューン。
まぁ自分で乗るならば最低限というレベルのモディを施した。

そこそこ生まれ変わりました。
手持ちの物を除いて、今回の費用は1.3万ほど
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