忘年会仕様

忘年会の予定が、ポツポツと入りだす頃かと思います。
私もいくつか入ったからではありませんが、昨日1年越しで見つけたネクタイを今年の忘年会仕様にしたいと考えます。

その1年越しというのは、グレーベースのレジメンタルを探していました。
地味になり過ぎない色合いで、ウール混ではなく、薄めのグレーを探しておりましたが、中々いいものが有りませんでした。
昨日チラッと覗いたいつもの店に、なんとか許容範囲のモノがあったのですかさずワイドカラーのシャツと共にレジへ向かったのでした。
この生地のワイドカラーを一度クリーニング店で破かれたことがあり、ワイドカラーは品薄状態でした。
フルワイド、ないしはBDが好きなのですが、ファッションとしてワイドをレパートリーに入れないわけにはいきません。
こうやってファッションの幅を広げるものと心得ております。

そして、新品のネクタイで忘年会に参加するのは「キケン」であることは間違いありません。
鍋物の多い時期であり、汁物にしてもアブナイのは言うまでもありません。
しかーし、この緊張感をもって飲みに行くとして己にブレーキをかけるのです。
酔い過ぎていいことなんてありませんから、、、

そうそう、昨日7カ月ぶりに着た冬物のスーツのウェストが大きかったのです。
まぁ痩せたのでしょうけれど、ウェストが落ちたことによるパンツラインのカッコ悪さったら我慢ならないものでした。
おまけに、上着の行きが短いぞと。
今日、迷わずにゴミ箱に入れたのです。
気に入らないものは持たない、これ私の信条です。

LOOK 2019

早まったのか、そんな印象を抱くほどに美しいフレームが出る。
そう2019モデルのLOOKから
オーソドックスな形状と揶揄されるが、突拍子もない姿は飽きるのも、廃れるのも怖いものです。
この位の先進度がいいと思います。

その名も、「795 Blade RS」
角度が落ちすぎないスローピングが美しく、シートピラーのやり過ごし方が絶妙である。
キャリパー仕様とディスク仕様があり、リアキャリパー用に独立して1本脚が生えるのは面白い。
見どころはまだまだあり、超扁平なシートステイは後方からの印象を変えるもの。
トップチューブとダウンチューブの形状が、画像で見るとエッジが立ちすぎている様にも見えますが、現車で確認したいものです。
675を買っていなければ、絶対にオーダーしたであろうフレームです。
こんなに待って旧型モデルを購入したのは運命なのか。
今期の795 Blade RSと、私の割引されたフレームでは17万円の開きがあると予想されます。
確かに予算的に厳しいものになったに違いないのですが、、、
それにしても、カッコイイ