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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

New SWIFT

2017-02-06 | 車関連
今まで「スイフト」という車に乗ったことはない。
なぜか今回のフルモデルを受けた車両が気になった。
それは、欧州車の様な特徴のあるフェイスにも関係したのかもしれないが、ダウンサイジングによって1Lターボとしたことが大きいのかもしれない。

試乗予約を入れておき、店に赴けばスタンバイ状態であった。
一応、親戚への乗り換えを勧めている関係での試乗であると伝えた。
セーフティ機能がどれ程のものか聞けば、それはCX-3やプリウスなどと同等の物であるらしい。

出だしは少し排気量が小さくなった事による「か細さ」を感じるかもしれませんが、すぐさまトルクが立ち上がりますからと。
全然気になりません、十分なトルクの付きあります。
どちらかというと、ベタ踏みの時のトップの伸びがもう少し欲しい気がするけれど、それは「スイフトスポーツ」にお任せしましょう。
しっかりと路面を掴むさまは素晴らしく、フォーフォーにも劣らない。
ノートE-powerもそうだが、今のリッターカーの実力は本当に驚くべきレベルにある。
走りもハンドリングも十分であった。
私が買うに足らない点をいくつか挙げるならば、
1、お世辞にもセンスの良いとは言えないシート形状と柄
2、フロントウィンドウ下に見えるワイパーアームの古臭い形状と付き角
3、握りが悪く、細く垢抜けないステアリング
これをカイゼンしたならば、もっともっと売れるのでしょう。

いつもミニカーを子供にとサービスのいいスズキ。
可愛い女性の営業さんが多いのも特徴です。

次は「NOTE NISMO S」で、マニュアルをスコスコ入れにお邪魔する予定です。
そもそもあるのだろうか試乗車?
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バカ売れモデルは如何に

2017-02-04 | 車関連
ホンダのフリードが売れていると、何方も感じている事でしょう。
実際に、子供の通う学校のクラスでさえ、3台もあるという有様です。
そのフリードがフルモデルチェンジをし、どれほどのものか私が検証してみたのです。
乗りたかったわけではなく、親戚のNシリーズの点検に同行した際に勧められてのものです。

まずは、全幅などはステップWGNと変わらぬ5ナンバー枠ギリの大きさがある事に驚いた。
もっと小さな車と勝手に思い込んでいたが、あれ程に室内が広いのだから当たり前か。
乗り込んで、ルーミーな室内は悪くない。
走り出せば、いつものホンダ車である。
しかしステップワゴンと比べれば、その自然吸気の1.5Lだけでは物足りない。
絶対的なスピード云々は分からぬが、Nシリーズに積んでいるターボの方が気持ちよく感じてしまうのは、私の様な輩だからなのかもしれない。
普通に使うピープルムーバーとしてならば、これでいいのかもしれない。
しっかりとした足回りと、広々とした室内には感心するが、2列目以降のシートには座りたいと思わなかった。
サードシートならばまだしも、セカンドシートの作りはコストダウンが透けて見えるものと感じた。
後は、オーディオの音がもう少し良いと嬉しいです。
次は、F20の2Lモデル、新型スイフトあたりの試乗を考えています。

さて、皆様の中にもお気づきの方がいらっしゃるかと思います。
ポルシェが、来週の土日

“Taste the Porsche Weekend”を開催します。
ポルシェのスポーツパフォーマンス。
あなたを虜にする走りの「乗り味」は?
ビターに攻めても、スイートに流しても、つねにドライバーを夢中にさせるクルマ、ポルシェ。様々な特徴を備えたラインナップの中から、あなたに最適な一台を。
ぜひ、この機会にショールームで、お気に入りの「乗り味」を見つけてください。
とある
これって、私が行ってもいいのだろうか。。
911もしくは718ケイマンを1年以内にレンタルしようと目論んでいる私。
10分でも718ケイマンに乗ってみたい。
高級車に乗っている知り合いに、付き合ってくれないか頼もうかなぁ(笑)
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もうやめました

2017-02-02 | 車関連
高齢者もど真ん中となった親戚にあてたCX-3であるが、実は本人の試乗は叶わなかった。
約束をしていたにも関わらず、前日に約束をしたとかで、結局私1人で試乗したのです。

近くに居る私の責務と思い、御節介を続けたが、もうよす事にする。
やっと買うという話まできて、車種選定というところで、怖気付いた。
これが高齢者の心理なのか、普及車に乗る事への抵抗なのか分からぬが、もういい。
自分は、煩がられながらも何度も何度もアクティブセーフティの意味を解き、必要を感じてからでは遅いと訴え続けた。
それを反故にされたわけですから、私も力尽きました。

もう、今の車を好きなだけ乗り続ければいい。
自分よりも年老いた人が、もっと古い車に乗っているからと安心しなさい。
事故が起きても私は何も言いません。
では、CX-3よ御免。

マイナーチェンジした「ルーテシア」に特別仕様車として5速マニュアル車を設定したという。
0.9Lターボを積み100台の台数限定で、価格は199万円。
スマートにしてもそうだが、今この1L未満のモデルが熱い。
趣味じゃない人には分からないかもしれないが、本当に小さな排気量は楽しい。
ボディの4隅がつかめる感覚というのは、まさにバイク感覚である。(ルーテシアは大きいけど)

タイトル画は、ランニングチェンジが入って、ナビやセーフティ機能が充実したレネゲード
この色がたまらない
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