えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

hyundai参戦

2014-06-14 | 車関連
セバスチャン・ローブが、9年連続の王者として第一線から退いたWRC。何だかとてもさみしい。
それはさておき、VW POLOが第6戦を終えて今期負けなしという。
ローブと同郷の「セバスチャン・オジェ」が駆るPOLOは、恐ろしく速いとか。
まぁ、1社だけが強くても面白くありませんから、切磋琢磨してほしいと願います。

今期から、なんとWRCにヒュンダイの「i20」がフル参戦しているという。
コレ

WRCに参戦しているという事は、かなり企業としての体力が備わっているという証明でしょう。
スバルやミツビシが蹴散らしていた時代は遠い昔に感じますね。
ベース車両からの改造枠が大きく変更になったとはいえ、日本からも1社くらいはほしいものです。

さて、「R」
気が付いた点を少々。
やはり燃費が悪いのであります。GTI(Ⅴ)に比べ、1Lあたり1.5キロは走らない模様。
ギアが上がり過ぎる設定の為、低回転でのトルク不足を常に感じます。(これは、ある程度走らせ方を覚え慣れで対処できる範囲と思います)
Sモードでは、ゆっくりと踏んでも3千回転以下ではシフトアップしませんので、やはり「飛ばすぞモード」に入っているときでなければ使うのを躊躇います。
まぁパドルがあるので、踏み込む際に1つ引けばよいだけなので、徐々に慣れようと思います。
交差点などで減速をした際の立ち上がりだけは、どういう訳か適度に引っ張ってくれるのです。(このくらいのプログラムがほしい)
N43のギア設定に慣れていたので、ちょっとラグを感じます。
とはいえ、踏めばあっという間に法定速度を飛び越えてしまうのですから、右足をセーブする精神力を養わねばなりません。

トルコンからツインクラッチに乗り換えて、そのギクシャク感が嫌だという意見をたまに聞きます。
それが今回少しわかったように思いました。
前回のGTIは、古い車両からの乗り換えでしたので、そのダイレクト感に惚れ惚れしたものです。
しかし今回、現行に近いトルコンから乗り換えると、確かにギクシャク感は拭えないのでしょう。
特に始動直後や、超低速での再加速時に出ますが、DSGの高回転でのつながりの良さに感銘を受けない人にとっては、マイナスとしてみえてしまうのかもしれません。
その他にも遮音性の低いボディ、使い勝手の悪いナビ(オーディオ)など、それなりにマイナス要因はありますが、やはり己のスペシャリティであります。
取り回しの良いサイズ、剛性感を常に感じる走り、朝一番にも気怠さを微塵も見せないEg。いつになったらロールをするのだろうかと思う程の脚。
好きな人でなければ、ちょっと五月蠅く感じるほどの低く轟くエグゾーストノートや、徹底的に手を入れたかの様なリアスタイルの前では、どれも小さなことに思えます。

しかし、GTIの新車とRのUsedを迷っている人がいたら、9割方GTIを勧めます。
「低回転でのトルクの厚みと燃費」と「高回転での爆発的な伸び」を秤にかけるならば、やはり9割方はトルクと燃費に価値を見出すのが当たり前です。
その当たり前の満足度が、所有する喜びを支え結果長期保有につながると思いますから。
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次期愛車は決定か

2014-06-11 | チャリ
ドキリとさせましたね。
Rのことではありません、チャリです。

それも、実際の機種が決まったわけでもないのですが、ブランドが決まったと申しましょう。
泣く子も黙る「デローザ」さまである。(今どき黙らんか)

今期のカラーリングがもう少し気に入れば思いとどまれなかったもしれない「アイドル」。
そういう方向からの展開でもなく、デローザにする可能性は大。
それは、ダブルネームのサングラスを買ったからなのである。
私は999.9(フォーナインズ)の眼鏡を好んで使いますが、サングラスシリーズのFeelsunにデローザとのコラボモデルが発売された。
かなり前のファッション誌で見て、デローザとのコラボとは認識せずに形が気に入り、切り抜きをとっておいた。
GWも過ぎ、夏前には1本購入しようと考えていたので切り抜きを見れば、デローザとの限定モデルらしい。
いつもの直営店では既に売り切れ。販売協力店で探して手に入れたのである。

レンズの端に「DE ROSA」の文字が小さく入るが、スペシャだったら買いませんね。
ピナレロでもLOOKでも要らない。
やっぱし、ウーゴはお洒落だ。

予算を度外視すれば、KING RSのコレが欲しい。
で買ったのはコレ
チャリ用には使わないと思います。(ヘルメットには地味です)
主にドライビング、ファッション用として、この夏使います。


一夏が過ぎて、このグラスを売ったりしたら、泡と消えるのでしょうかKING RS。
いえいえ、持ち続けたい一品です。
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初モディ

2014-06-09 | Golf R
ゴルフに乗る楽しみの一つに、「モディ」がある。
普及グレードではない場合のモディは、最小限に留めてこそ美しいと思うのであります。
個人的主観ではありますが、バリバリのM3よりもノーマルが美しいと感じます。
最新型の「GT-R」が全て専用設計において、アフターパーツを入れることが困難であるのは、モディの連鎖によって結果バランスを崩してしまう車種の多い事を懸念しての事だと聞きます。
まぁ私の場合、歳もあるのでしょう。

とはいえ、手を入れなくてはならない部分はあります。
例えば、ライセンス灯です。
私のRは2011モデルですので、LEDになってはおりません。
そこでちょいと「マニアックス」などを覘けば、最新型のキャンセラー対応の抵抗入りLED灯が1セットで1万円もする。
他を見回っても、結局フラッシングが出たり、警告灯が付いてしまったりと安物買いの銭失いの商品も多い。
リーズナブルな物を買って、更に買い直すことを考えると安全パイを取りたくなって、マニアックスを購入しようと思い至っておりましたところ気が付いたのです。

5型に関しては「T10-37」を使っておりました。
この枕木タイプの5Wホワイトバルブを探すのは困難でありましたので、LEDが爆発的に売れたのだと思います。
確かにLEDの白さと省エネには心動かされる部分はあります。
しかし、ナンバー灯ごときに1万円は馬鹿らしいと思うのです。
当然に、ノーマルから装着であれば良いですが、後付の足元を見ているとしか思えません。
この6型は普通のT10ウェッジ球になっていますので、わざわざLEDを選択しなくとも探すのは簡単です。
キャンセラー対応なんて事を考える必要もありません。
グレードの良いモノでも十分の一で買えますから、お財布にもやさしいのです。

そもそも我々の世代は、ナンバーを見せる事に抵抗さえあった世代です。(笑)
時代の流れとはいえ、なぜ爆光などと言う程の明るさで光らせなければならないのかという疑問はありました。
大体、爆光という商品はLEDとはいえかなりの電力を消費します。
ひっそりとでいいのです、白色光であれば。
装着バルブは、PIAAエクストリームフォース、凄いネーミングである。

VWとアウディは、かなりの数の共有パーツが存在する。
しかし世間では、VWとアウディがプラットフォームを共有している事すら知らない人は多い。
知れたら、もっと売れるのか売れないのか知りたい。
ライセンス灯に入るダブルマーク
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MとSとRと、、、

2014-06-07 | Golf R
現行パサートに、特別仕様車として「R-line」が発売になったらしい。
Volkswagen R GmbH 社が監修するエアロパーツや専用シートを装備した車両。
とはいえ、1.4Lのシングルターボ仕様はそのままで、スポーツサスが入っているという。

つまり、BMW社の「M-Spo」、Audi社の「S-line」なのである。
メルセデスの「AMGパッケージ」を含め、あれだけスポーツ仕様を好む人が多いのですから、いつまでも指をくわえて見ている訳にもいかないってところでしょうか。
この特別仕様車が限定なのか、正式ラインナップなのかも分かりませんが、売れ行きが良ければ定着させ、更にはほかの車種にも派生していくように思うのです。
それはそれで、VW社にスポーツイメージを見出せない人へも視覚的にアピールし易く販売にも貢献するでしょうから、VW派としては歓迎しないわけにはいきません。
まぁシンプルな構成がVWらしさであったと思うユーザーは、それなりに多いのかとも思います。
しかし盤石の体制を敷くに、甘っちょろい事は言ってはいられないのだと察するのです。

このR-lineに対してのRは、M-spoに対してのMという位置づけにも似ます。
自然と頬が緩みます。。

話変わって、MINIに待望の5ドアハッチがラインナップされる。
これを待っていた方は本当に多いのだと思います。
クラブマンやらクーペなどよりも先に発売されていても良さそうにも思うのですが、やはりスペシャリティからの派生モデルという位置づけは、気を遣うのかもしれません。
まぁそんな生い立ちは置いておき、このスタイル良いじゃありませんか。
ゴルフも、A1も5ドアが好きで、更にはR1よりもR2を好む私には、ズボっと入りました。
クーペを先代型でラインオフしましたが、違った方面での顧客開拓は確実かと思います。
もうMINIが単なるパイクカーの域を超えて、スタンダードに育っているのは誰の目にも明らかです。
きっと、レンジの様なチェンジを繰り返していくのでしょう。


荷室も、この車の性格を考えると及第点でしょう。

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Rの燃費

2014-06-05 | Golf R
さて、「R」の燃費はどれ程のものか、自身興味津々でありました。
速度計とタコの間にあるセンターディスプレイには、そのドライブの平均燃費を出すのが私流であります。

やはり最初はどれくらいのレスポンスがあって、どれ程の加速を見せるのかと、色々な速度、回転域で試します。
よって、これ本当に平均燃費出しているのか心配になる程の数値だったりしました。
少し慣れ、街乗りでは8キロあたりが定番化しつつあり、やはりGTIとのギャップは大きいものだと思っていました。
ところが、全然踏まないように操作をすれば、11キロ台を表示したのです。
ここまでくれば、5型GTIとは1キロも違わないのかもしれません。
自制さえできれば、小食なRでありました。

と思ってもみたのですが、RはGTIに比べアクセルペダルに気を遣う。
本当に、踏まないよう踏まないよう気を付けなければ、良い平均燃費は出ないのです。

それにしても、1年と4カ月ぶりに乗るDSGは小気味いい。
出だしのカクカク感から始まって、低回転から高回転まで何処であっても電光石火の様なシフトチェンジ。
何より、どんな速度域で走っていても更なる余裕を感ずるのが嬉しい。
高速を100キロ+アルファで走っていると、その状態がいわば「スタンパイOK」なのです。
GTIの時にも常に感じていたが、更なるモアパワーを持つ今、この余裕がたまらない。
このあたりの速度域でのレスポンスは、やはり320とは別世界であります。

しかし、エンジンを回している事を感じるフィールは素晴らしかった。
とても緻密に回し力を稼ぐ感のあるN43に対して、このEA114型は常に微塵も乱れることなく、ターボというドーピングによって爆発的な力を生む。
かと言ってVWのフィールに色気が無いかというと、そうではないところが面白い。
もうこのあたりは好き好きなのだろうけど、私は今、鉄壁の優等生型のVWを好む。
BMWには3台乗り、あの繊細な感じは、気を遣ってしまう人には疲れる部分でもありましょう。
まぁ実際に90なんてたいして壊れないのだから、気が付かない人には全くもって疲れないのかもしれません。
私は以前にもこういった感覚を、2代目RX-7(FC3S)にも感じていました。
そんな気分屋なところ、当時嫌いではありませんでしたが、やはり常にゴキゲンな事に越したことないと気が付いたのです。(人間も同じですね)
さぁ、梅雨の晴れ間に走ろう。

画像は、7型R

こちらが、6型R
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