えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

EVAとのコラボ

2020-05-06 | FK7
常々このFK7の持つ雰囲気が、何かエヴァンゲリオンを連想させると書いてきました。
やはりその感覚は間違ってはいなかったのデス。
CIVIC×EVANGELIONのコラボ特設サイトが、ホンダのHP上に開設されている。

とは言え、ザク専用車のオーリス等とは違い、特別装備はおろか専用色の設定さえありません。
これはオーナーとしては嬉しいもので、玩具みたいにはして欲しくありませんから。
つまり、その車の持つデザインや雰囲気だけでエヴァンゲリオンを連想させるに足るということでしょう。
エヴァンゲリオンをイメージすると騒いでおりましたが、私はどちらかというとガンダム世代でありまして、実は見たことはありません。
しかしそのシャープな印象は、見てはいなかった者にまで印象に残ったものです。
ガンダムよりもスタイリッシュなイメージがあり、エヴァンゲリオンといった表現をつかいました。
これが今回、ホンダからのお墨付きを得たのですから、製作者側のイメージと相違はなかったと思うのです。

外観とは裏腹に、ものすごく実用的であるシビックハッチ。
座席の広さは3シリーズ並みでありますし、ハッチと言ってもスポーツバックスタイルであるので、ストンと落ちるスタイルが苦手な方もよろしいかと。
そのハッチゲートの大きな開口部は、大物の積載にも重宝します。
大きな開口部を持つ安価な車両は剛性が心配ですが、FK8(タイプR)を視野に入れたプラットフォームですから剛性感は十分に。
爽やかで胸のすく加速を手軽に味わえる「みずすまし」の様な走りと、その路面をとらえるホールディング性能はなかなかなもの。


タイトル画は、オーストラリアでイベント活用されるというタイプR型ポリスカー
追跡などには使われず、単なるコマーシャルカーであったらしい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする