えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

腹いっぱいのナポリタン

2011-06-24 | Weblog
外食の際、初めて入る店や、そのたたずまいから少々の不安を覚える店などの場合、ナポリタンを頼むことが多い。
やはり定番は外れにくいし、味が足りなければタバスコを振ればよいと考える。

想い出のナポリタンといえば、横手(秋田)だろう。
20年近く昔になるが、駅からほど近いホテルの1階にあるレストランで、当時500円だった。
昨今の低価格競争では珍しくはないが、当時は地方との価格差に驚いた事を覚えている。
清潔感のある店で、十分な味と量に、毎週でも食べたいと思ったほどである。

さて、そんな私が昨日も初めての店でナポリタンを食した。
都の施設であったので、価格は430円。量は大盛り、味も上々で久しぶりの当たりに嬉しい。
麺がダメであったり、ソースがいかにもってのが多い中、この味と価格は貴重だ。

その他、高速のサービスエリアで、ご当地のお勧めが好みでない場合、決まって頼むのは「生姜焼き定食」である。
こいつも外さない4番バッターである。
コメント (2)
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