谷回りの連続(制動要素)

2012年12月25日 | スキー
先日のアサマトレーニングでやりたかったのは表題の運動。
丸沼のグリーンコースは
この練習をやるには斜度がちょっとキツ過ぎ。
アサマを練習の場に選択したのは
ステージ1がこの練習に適しているからですね。

受検勉強に使用している
‘スキーの指導と検定’では
この運動についてDVDと↓



文章+写真で↓



説明してます。

両方を見比べるなかで
写真のチャンプの滑りより
DVDの山田卓也デモの方が好きです。

内脚側への寄せ方…



横から見ると結構内脚をたたんでいるな~



うまいですね~
(あたりまえだって!)

でも…
個人的には
内脚主導の局面から
スキーのトップが急に下を向くのがちょっと。。。
もう少し滑らかに下へ向いても
良いのではないかと思ってます。


偉そうなことを書いていますが
ワタシの動きを‘静止画’で
紹介したいと思います。

まず、右ターンの入り
内脚へ徐々に重心を移動



トップが下を向きはじめ、
外脚従働の局面へ



フォールラインにからんだあと



外脚従働から抜けだします



ニュートラルポジションに戻し
左ターンの準備



右ターン同様
内脚主導で内スキーのトップをずらし



外脚従働の局面へ



フォールラインにからめて



再びニュートラルポジションへ




映像(画像)を見る限り
左ターンの方がぎこちない。
もっとスタンス広げて
内脚側にしっかり寄せていきたいな~。
ただ今回、頭から入るクセは出なかったです。
コースの斜度にもよるのかな?

検定までの練習期間はあと2カ月半。
もっとレベルアップしておかねば!
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