2013シーズン 22日目 GALA湯沢

2013年03月31日 | スキー
昨日は久しぶりに
新幹線でGALAに行ってきました。

新幹線利用はシーズン2回目?
そう言えば今シーズンは
車移動が多いっす。

行きは‘MAXたにがわ71号’



東京~ガーラ湯沢間、
77分の最速列車です。

天候:くもり、1日を通じてガスがかかってました
気温:-3℃(朝)、3℃(午後)
雪質:朝は柔らかめのアイスバーン、のちに緩んで結構荒れました
リフト待ち:0~2分程度

支度してゲレンデに出ると…

ガスがかかってました。



数日前までの予報では
晴れだったのにぃ~(泣)

おまけに時間の経過と共に
人が増えてきて結構な混雑感。

去年の同じ週末とは雲泥の差でした。

予定ではエンターティメントの中斜面で
大回り~小回りをたっぷり練習するつもりだったけど
このコンディションではムリ。

ガスは晴れる気配がない中、



人の数だけは回避しようと
10時頃、南エリアへ移動。

唯一のグルーミングコース‘イライザ’は
圧雪が甘く、所々にアイスボールも…
中速で滑るのがやっとでした。

先週末で終了した三山連絡。
湯沢高原と連絡するロープウェーも
寂しい感じでした。



少しだけガスが薄くなったのを見計らって



不整地コースに入りましたが…



上部はまだ視界が悪く、
荒れた雪がそのまま凍って
まともに滑れるコンディションではなかったです。

11時になったところで昼食。
チアーズに入りましたが、
この時間なら楽に席を確保。

1時間ほど休憩したあと
エンターティメントに出てみると



相変わらずの混雑感。
雪もだいぶ荒れてきたので
北エリアに移動しました。

比較的条件の良かった‘ジョアンナ’で



大回り~小回りの練習です。
ただ、全長が短いから
道満の坂で練習しているみたい…(笑)

途中、カワバンガに降りて休憩。
ラストは山頂にあがりましたが



クレバスが凄かったです。

‘グルノーブル’も上段は良かったけど…



棚から下はボコボコ。

ようやくガスが薄くなって
周囲の山とかも見えてきたけど



16時20分でアガリ。

ゴンドラで下山して
帰路は‘MAXたにがわ338号’



こちらの席に↓



座ったわけではありません。

写真だけならタダですから。(笑)
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想定外の1日

2013年03月30日 | 雑談
新幹線でGALAに行ってきました。

今日のGALAは想定外だらけ。

一昨日まで予報は晴れだったよね…

去年の同じ週末はガラガラだったのに…

なんでリフトの上で英語しゃべらないかんの…

ついでにお膝もイタタです。(泣)

いろいろな事がありました。。。

詳細は明日。
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開幕!

2013年03月29日 | 雑談
いよいよ今晩から
プロ野球開幕!

長いシーズンがはじまりましたね。

ただ今、
テレビで鷹vs鷲を観戦中。

公式戦は緊張感がいいね。
今年もパ・リーグに注目です。
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チェンジ

2013年03月28日 | 雑談
年度末の週末。

社内ではフロアの模様替えや
席を移動する人の引っ越しが最盛期。
明日帰るまでに完了するのかね?

そして…
自らの滑りもチェ~ンジ!
明後日はひさしぶりぶりの新幹線で
アソコに行ってきます。

しょっていたものを降ろしたから
ノビノビと楽しんで…
もとい、練習してきますね♪
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あれから2週間

2013年03月24日 | 雑談
すっかり更新を
サボってましたが…

決して
落ち込んでいたわけでなく、
引きこもりでいたわけでもなく、
充電させてもらってました。

2回の週末はゲレンデに行かず、
今シーズン疎かになっていた
家族との時間を過ごしてました。

食事や外出、
お彼岸のお墓参り、
両親を交えたお酒などなど…
気分はすっかりリフレッシュ!

ただし、
スキーの事を完全に
忘れていたわけではなく
すでに復讐劇をはじめてます。

雪上を滑ることも大切だけど
それ以外にもできるトレーニングはあるからね。

来週末からもう一度
滑りを見直していこうと思います。
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数字で見る準指検定

2013年03月14日 | 雑談
先日のSAT準指検定を
数字で振り返ってみたいと思います。

受検者:330名
実技を受けた受検者が325名、
理論のみの方が5名でした。
受検者数は前年に比べて
1割ほど増えたそうです。

合格者:94名
合格率は28.5%

内訳をたどってみると…
新規受検者:152名
単位受検者:178名(理論のみを含む)

新規受検者の合格は、10名/152名(6.6%)
男女別にみると…
女子は、合格6名/43名(14.0%)
男子で、合格4名/109名(3.7%)
新規受検者にとっては
非常に厳しい結果でしたね。

一方、実技単位の受検者では
合格83名/173名で48.0%
(女子:53.7%、男子:46.2%)
新規受検者に対して
単位受検者はかなり高率!
複数年かけて取得するのが普通なのでしょう。
きっと…

理論のみの合格率は
上の数字から計算してみてね!
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準指導員検定会 結果報告

2013年03月12日 | スキー
検定会が終了した時点で
理論を含めた7種目の手ごたえは…
(ビデオ映像を見る前のことですが)

(A単位)
制動要素 狙い通りの滑りが出来た
       大丈夫でしょう!
推進要素 自分でどのように運動したか覚えてない
        ちょっと不安あり

(B単位)
大回り 緊張もせず、普段通りに滑れた
       ○が計算できる種目
小回り スタート前は緊張したけど、演技中は冷静
       重さで落とす表現にならなかった分、
       ちょっとだけ不安

(C単位)
リズム変化 思っていたことをアピールできた
      実技種目中、会心の1本!
小回り(不整地) テンポよく滑れたけれど
          ラストのラインアウトが…
          一番不安な種目

(D単位)
理論 間違いないでしょう
     これで理論の勉強から解放される~♪


こんな感触をもって
結果発表までの時間を過ごしました。
15時にリゾートセンター入り。
定刻とおりに発表がはじまりました。

いつもとおりあいさつに始まり、
各実技種目については講評が述べられて
いよいよ結果発表です。

パワーポイントにより
スクリーンに映し出された数字の中に
自分のビブナンバーは…

ありませんでした。


‘ダメだったか…
 Cの小回り以外にも×があるのか?’

番号の無いスクリーンを見つめながら
そんな不安が膨らんできました。

スッキリしない気分で単位取得結果表を受け取ると…

×印はひとつ。

B単位の大回りについてました。

不安に思ってた種目は全部○で
安全パイと踏んでいた大回りが×とは?

半分納得いかないまま
昨晩、大回りのビデオを見ました。
結果発表で検定員が言ってた
‘長すぎるニュートラル’の滑りが
そこにありました。

丁寧に滑りすぎたため、
ニュートラルの局面で運動が止まってましたね。
そう言えば2回目の養成講習で
‘長すぎ…’のコメントをもらっていたっけ?
その時はアイスバーンだったから
あまり気に留めず、放っておいたら
大切な時に出てしまったようです。
結果を見ればあと少しで手が届くところまで
きていたので非常に残念です。

とは言うものの
A,C,D単位が取得できたので
内心ホッとしています。
結果は不合格だけど
‘ベストな落ち方’が出来ました。(笑)
気分を取り直して来年の検定に向けて
精進していきたいと思います。


<応援していただいたみなさんへ>

今回の検定に向けて
たくさんのメッセージ、コメントをいただき、
ありがとうございました。
おかげで勇気をもって
検定を受けることができました。

残念ながら今回は結果を出せなかったけれど
あと一歩のところまできているので
引き続きよろしくお願い申し上げます。
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2013年度 スキー指導者 準指導員検定会

2013年03月11日 | スキー
3月9日(土)~10日(日)にかけて実施された
SAT(東京都スキー連盟)主管の
準指導員検定会に行ってきました。

場所はご存じ、菅平高原スキー場。
今回の検定は
スキーが自然を相手にするスポーツであることを
存分に感じさせられる日々でした。


<そもそもの話>
一昨年、大震災の前に取得した1級。
次のステップとして‘テクニカル’は
当然の目標なのですが…
昨今の検定事情をみて
‘一筋縄ではいかないな。。。’が当時の感想。
そもそもスクール等のレッスンに入ることを
積極的に行わないワタシ。
自己練中心ではいつまでたっても
突破できないと判断したので
‘準指検定を通じてスキー技術全般の
レベルアップをしよう!’が
そもそもの動機です。

<検定に対するポリシー>
‘武器を持たず、自分の力で突破する!’
今年度『スキー指導と検定』の
P211~212に記載されている‘武器’。
初回受検者のワタシ…
実はそういうことなんですよ(笑)
仮に合格しても‘武器の力が入っているかも…’は
イヤだったのです。


前置きが長くなりましたが
3日間のことをまとめてみます。


【検定前日】

検定前日の金曜日。
有休とって朝から菅平入り。
前週のアイスバーンとはうって変わり
グサグサの春雪。
A単位の演技は板が引っ掛かって
かなりやりにくかったです。



天狗と日の出で低速練習していると
同じ班のN嶋さんと出会いました。
N嶋さんもフリーで滑っていたので
お互いに各種目をビデオ撮りすることに。
渡りに舟でしたね。

昼食は表太郎の「太郎館」さんへ



久しぶりに硬焼きそばを頂きました。

16時に検定の受付を済ませてから宿へ。
夕食後は理論の最終チェックです。

途中、こいつの力↓を借りながら…(笑)



23時半までがんばりました。


【検定 1日目】

天候:晴れ
気温:-2℃(朝)、8℃(日中)
雪質:朝一はハードパック、のちグサグサ






1日目の実技種目は
B単位 小回り→A単位 推進要素→A単位 制動要素→B単位 大回り
の順で進みました。


<B単位 パラレルターン小回り(白金シュワルツ)>



前夜、雨が降り気温が氷点下まで下がったため
前日とはうって変わり、雪面は硬くなってました。

(注意点)
・ニュートラル(N)の表現→内板トップの落下
・しっかりコントロールして暴走しない

1種目なのでスタート前は緊張したけど
演技中は落ち着いて注意点を表現できました。
ただ、雪面状況から
ターンを重さで落とすのは不十分だったかも?


<A単位 谷回りの連続(推進要素)(日の出)>
南向き斜面であることからすでに雪はグサグサ。
実際の滑りでも板が引っ掛かり気味でした。

(注意点)
・練習通りの演技をする

小回りほどの緊張感は無かったものの
演技中、頭は真っ白になって
中味はほとんど覚えてません。
あとでビデオを見るとまあまあの動きだけれど
2ターン目の弧が折れ気味でした。


<A単位 谷回りの連続(制動要素)(天狗)>



要所でコート整備が入り、
スノーセメントも使ったので雪面状況は良好。
演技しやすかったです。

(注意点)
・斜め前方への落下を意識して滑る

自信のある種目でしたが、
直前に確認した意識を本番でも演技できてOK。


<B単位 パラレルターン大回り(裏太郎シーハイル)>



ここも雪が相当柔らかくなって
演技前に受検者、サポートでデラがけ。

(注意点)
・運動要素をしっかり表現する
・切り替えで頭から入らない

外脚の圧を切り替えで抜かないことで
頭から入ることを防止。
規定の6ターンでしっかり表現しました。

1日目の実技はここまで。
昼食後、ちょっとだけコブ練して
宿で理論資料の最終確認です。


<D単位 理論検定(リゾートセンター)>
16時に理論検定の会場へ。
所定の90分をフルに使って回答しました。
最後の記述問題は事前レポートの課題と
まったく同じ内容でした。
事前に勉強しておけば、
それほど難しい問題ではなかったと思います。


【検定 2日目】

天候:晴れのちくもり、昼前からガスがかかり雪
気温:10℃(朝)、-2℃(昼前)


<C単位 フリースタイルリズム変化(裏太郎シーハイル)>



演技構成は事前に検討済み。
念のため直前にファミリーで
ビデオを撮り、確認しておきました。

(注意点)
・サポートからリフト側のマウンドに注意との情報
・コート幅をしっかり使ってスピード感のある演技をする

2つあるマウンドの間にターンを差し込み
2ターンした後にギルランテを
左右1つずつはさんで大回りでまとめ。
思い通りの演技ができて満足です。


<C単位 フリースタイル小回り(表太郎)>



わが班が最終班で
既に200人近く滑ったあとのスタートでした。
幸い下地が硬く、
それ程深く掘れていないラインと
荒れ地が選択できました。
停止位置は斜面の途中に設けられているため
最後はタイミングを計って
しっかり止まるようサポートからアドバイス。

(注意点)
・雪面コンタクトをとってしっかりコントロールする
・両腕を体の前でブロックして後ろに引かない

点呼の時点で急にガスがかかり視界は最悪。
15m位しか視界がないため、ゴールラインは見えません。
スタート直前まで荒れ地側への誘惑に負けそうでしたが
意を決して真ん中のラインへ。
脚のストロークを使ってスピードをコントロール。
見えないゴールラインを探すうち
ラスト2ターンで右側にラインアウト。

で…
その目の前に検定員がいました。

最後の演技で心が少々折れ気味になっちゃいましたね。
雪も降り始め、寒さが一層沁みましたね~。




検定の様子は大体こんなふうでした。
ここまで書いて結構疲れてきたので
今日はこれでおしまい。
次回、評価の結果を書きますね。
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お礼

2013年03月10日 | スキー
先ほど菅平から帰ってきました。

結果発表のスクリーンに
自分のビブナンバーが表示されなかった時は
ちょっとショックでした。
正直、30~40%の確率で
合格出来るかも…、と思っていたから。

のちに『単位取得結果表』を見て
気持ちが変わりましたね。
本当にあと一歩。
次回につながる内容でした。

検定内容と結果の詳細は
また別の日に書きます。


検定に向けて大変お世話になったY隊員、
たくさん受検アドバイスをくれたクラブのMさん(合格おめでとう!)、
2日間に渡ってサポートや応援を頂いたクラブや所属連盟の皆さん、
Blogへの書き込みやメールで応援メッセージを頂いた方々、
養成講習会から今日まで、飲み会を中心に(笑)情報交換した8班のみんな、
他にも応援のコメントを頂いた方々や宿のご主人…

合格という結果は出なかったけれど
次回につながる手ごたえはありました。
たくさんのご協力や応援に対して
この場を借りて御礼を申し上げます。
明日からまた来年の検定会に向けて
前向きにがんばっていきたいと思います!
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1日目、終了

2013年03月09日 | スキー
実技4種目と理論が終了しました。

理論はたぶんOK。

実技はやることをやったつもりだけど、検定員の目は?

明日はCの2種目です。
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