梅雨が明けたような錯覚さえ覚えるこの週末。
道満で日の出メンバーを中心とした
インライン講習会が開催されたので
出席してきました。
講師は昨年末
雪上でもお世話になった
村松篤さんです。
今回のテーマは
内足主導によるターンの基本。
インライントレーニングの中で
昨今言われている
運動の基本について
レクチャーを受けました。
まずは
坂を直滑降で滑って
ポジションの確認。
この滑りだけでも
左右差など体のクセが出るのですね~。
続いて直滑降の中で
体の上下運動。
脚を伸ばす時に
地面をしっかりと押す感覚で。
以上の基本運動を踏まえて
ターン運動へ。
最初はターン中、外足を曲げずに
内足の曲げ伸ばしだけでターンする運動。
指導員検定のA単位に準じた運動でした。
上体の動きでターンするのではなく
胸の向きをトップ方向にFIXし、
あくまで内足の曲げ伸ばしで
ターンする+やめる、のがポイントです。
上記をフリーで滑る応用練習で
外足の圧を切り替えで膝を曲げて受け止める滑りをしたら
‘それは違う’とのコメント。
ワタシ的にはこの部分がポイントでしたね。
その後は落下を意識した滑りと
左右スケートの前後差を小さくするためのトレーニング。
落下の意識は昨シーズンから試みていますが、
今回は内手をフォールラインに向ける
新たなバリトレにチャレンジ。
落とす意識を導くためですが
ちょっと怖かったですね。
前後差については今後もビデオで
検証していく必要がありそうです。
講習はおよそ2時間。
検定での観点についても
話を聞くことができたので
いい収穫になりました。
でもって
今日の一品は…
講習を受ける前に飲んだエナジードリンク。
‘モンスター’
‘レッドブル’に対抗する(?)
アメリカの製品です。
お値段はコンビニで200円(355ml)。
味はオロナミンCを甘くしたような微炭酸。
今日のような熱い日には
あまり向いていないですね。
今日は予報に反してほぼ1日晴れ。
帰ったら首・腕・足が真っ赤になってました。
今日の内容は次回以降で
具現化してみようと思います。
道満で日の出メンバーを中心とした
インライン講習会が開催されたので
出席してきました。
講師は昨年末
雪上でもお世話になった
村松篤さんです。
今回のテーマは
内足主導によるターンの基本。
インライントレーニングの中で
昨今言われている
運動の基本について
レクチャーを受けました。
まずは
坂を直滑降で滑って
ポジションの確認。
この滑りだけでも
左右差など体のクセが出るのですね~。
続いて直滑降の中で
体の上下運動。
脚を伸ばす時に
地面をしっかりと押す感覚で。
以上の基本運動を踏まえて
ターン運動へ。
最初はターン中、外足を曲げずに
内足の曲げ伸ばしだけでターンする運動。
指導員検定のA単位に準じた運動でした。
上体の動きでターンするのではなく
胸の向きをトップ方向にFIXし、
あくまで内足の曲げ伸ばしで
ターンする+やめる、のがポイントです。
上記をフリーで滑る応用練習で
外足の圧を切り替えで膝を曲げて受け止める滑りをしたら
‘それは違う’とのコメント。
ワタシ的にはこの部分がポイントでしたね。
その後は落下を意識した滑りと
左右スケートの前後差を小さくするためのトレーニング。
落下の意識は昨シーズンから試みていますが、
今回は内手をフォールラインに向ける
新たなバリトレにチャレンジ。
落とす意識を導くためですが
ちょっと怖かったですね。
前後差については今後もビデオで
検証していく必要がありそうです。
講習はおよそ2時間。
検定での観点についても
話を聞くことができたので
いい収穫になりました。
でもって
今日の一品は…
講習を受ける前に飲んだエナジードリンク。
‘モンスター’
‘レッドブル’に対抗する(?)
アメリカの製品です。
お値段はコンビニで200円(355ml)。
味はオロナミンCを甘くしたような微炭酸。
今日のような熱い日には
あまり向いていないですね。
今日は予報に反してほぼ1日晴れ。
帰ったら首・腕・足が真っ赤になってました。
今日の内容は次回以降で
具現化してみようと思います。