ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

百円単位でも十万単位でも買う楽しさは同じ、なのね

2022-04-27 09:24:38 | 節約


本日の東京は小雨。
ジメっとして梅雨っぽいです。
サーキュレータを出しました。

さて、スーパーに行きました(笑)
それがどうした?って感じですよね。

前に行ったのは17,18日だから、
8日~9日ぶりのスーパー。
まだ肉類残っているけど、
少し飽きて、魚(イワシ)が
恋しくなりました。

使ったお金は1695円。



1500円以内にしたかったけど、
自家製パン用の強力粉が品薄、
なくなる前、高くなる前に
買いました。


プチプラ生活の前は、
何も考えずに買っていました。
何も考えないというのは、
その日に何を作るか以外は
ということです。

その結果、美味しそう、珍しい、
食べたくなった~~などの理由で
手当たり次第に籠に入れていました。
二千、三千は当たり前。

で、今はといえば、
次のことを考えて買うようになりました。

① 今日だけではなく、
 少し先(三・四日ですが)まで
 保存がきくか、
 保存しても不味くならない素材は何か?

② 持ちかえる際に重いモノは
今なくても次の機会に買う。
たとえばお米、味醂、味噌などの調味料は
いまなくてもほかのモノを使う、
あるいはすぐには使わない。

③ これが作りたいと
イメージが浮かぶ素材を買う。

イワシなら、
かば焼き、パン粉焼き、オイルサーデン
などなど、レシピが浮かぶ素材を。

逆にいうと、肉の安売りがあっても、
レシピが浮かばない場合はパス。


前はよく着物を買っていました。
着物を買うときには自分が身に着けたときの
イメージが浮かび、
それが購買意欲をそそった。

プチプラ生活になり、
よく買うようになったのは
日用品とDIYグッズ。
「ムジ、ニトリ、百均グッズ」

これも買う時にはある程度
使うときのイメージが
浮かんだけど、着物ほどではない。

やはり脳内イメージは購買意欲をそそる。
まあ、CMなど、自分が考えなくても
予めイメージを与えてくれるわけですが。


着物から日用品、そして食料品。

買うモノが変わってきました。
いや、前も当然スーパーには
行っていたわけですが、
ほとんど無意識状態&義務。

最近は
スーパーに行くのさえ
楽しみになってきました。

その理由は、
① 自分の好きなものを買える。
② 限られた中での工夫が
   ゲームのようで楽しい。
③ レシピのイメージが浮かび、
それがすぐに現実のモノとなる。
まさに
「思考は現実化する」を
日々やっているわけです(笑)。
その上、
美味しい💛。
料理が面白い理由がわかったわ。

早速イワシで、ポン酢香味乗せ。
開いてあったので1尾を三つくらいに切り、
片栗粉をまぶしフライパンで少し焼く。
その上に豆苗、ネギ、ミョウガなどの
香味系を乗せ、ポン酢をかけて
レンチン。
70円くらい。
味がたりないときにはバルサミコ。
ひじきと豆腐の味噌汁。

節約生活、
それも究極の節約といってもいいけど、
やはりモノを買うのは楽しい。

それは日々の彩りだから。

でも、モノを買うのは、
百円単位でも千円、万、十万、
百万単位でもあまり変わらないのね。
額が大きくなるほど、
ほかの要素が入ってくる>

自分のための
自分の喜びのためならば。
吟味して買うならば、
金額の多寡は関係ない。

千円の買い物も楽しい、
百円のDIYグッズも楽しい。
嬉しいのハードルがどんどん下がる
紫苑でした。
本日の買い物は何日くらいモツかな。
何ができるかな??💛

最後までお付き合い
ありがとうございます。

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