ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

誕生日のプレゼントはしない?~&

2022-04-23 10:36:08 | 家族

本日の東京は曇り空。
柔らかい光が優しい。

先日ラジオを聴いていたら、
「私は家族の誕生日に
プレゼントはしません」
との投稿があり、
読んだアナウンサーが驚いていました。
その方、
「誕生日に何かプレゼントするより、
あっ、これ(OOちゃんに)
いいなと思ったときに
プレゼントする」とのこと。

なるほどねえ、と感心しながらも、
アナウンサーはいま一つ納得しない様子、
納得しない声?

「誕生日にプレゼントは当たり前」は
当然のこととして
浸透しているんですね。
だからこそ
誕生日にプレゼントされない子(人)は
可哀そうと思われる。
(ドラマでもそんな描き方」

先にアップした、
「浪費するアメリカ人」のなかに、
モノを買わないためのアイデアというのが
いくつもあって、
そのなかに、
クリスマスや誕生日などの
お祝い事の脱商業化して
本来の静けさを取り戻す
というのがありました。

アメリカでは
クリスマスは大きなイベント。
バレンタインやハローウィンなど、
メーカーが盛り上げた行事と
わかっていても、それにノり、
大金を使う。
楽しいし、
日常に刺激、光を与えてくれるけど、
特にお金を遣わなくても
楽しめる方法があると。


じゃがいもとニンジングリル焼きポーチドエッグ乗せ。
60円。

塩豆腐とカイワレご飯。30円。


そういえば、
今年の孫の誕生日、
ワタシプレゼントはしていなかったなあ。
娘も何も言わない。
逆に、昨年あげた
バランスを取るための
スラックラインというグッズを
持って帰りました。


昨年のプレゼント。
昨年できなかったことが
すぐに役に立たなくなりますねえ。

両方の初孫だから、
誕生日、クリスマスとイベントあると、
いろんなところから、
いろんなモノが届きます。


部屋中溢れている。

まだ、
モノをもらう喜びを彼あまり知らない。
自分で工夫して遊ぶ楽しさも
知っているからいいけど。

子どもの頃から
誕生日のプレゼントを
もらったことは二回くらいしかなかった私。
誕生日は春休みなので、
わざわざ知らせることもなく、
いつもと変わらず過ごしていました。

特に自分を可哀そうとも思わなかったのは、
周りも「誕生日」を
特別扱いしてなかったから?
特別な日が増えるほど、
そこで特別なことをしてもらえないと
可愛そうと自分を憐れんだり
思われたりする人が増える~~。

自分が年を取ったとは思えないのは
誕生日のこと忘れているからかも。
年齢思い出さなくても
いいからいいよね。

というわけで、

最後までお付き合い
ありがとうございます。
あっ、日が照ってきました。

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コメント (6)
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