![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d1/634b0c6e1a9f6f5fdbefd28c72307b9b.jpg)
本日曇りだけど、
ときおり光が。
朝から諸処あり、
アップが遅れました。
先日図書館から大量に本を
借りてきました。
そのときに気づいたこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/24/31ec9f2735a0e8a22dca33189d6d14f7.jpg)
本には、
積読とすぐ読む本がありますが、
図書館では「積読」本は
借りませんね。
返す期限があるので、
すぐに読む本を借りる。
借りてすぐ読む。
これが図書館のいいところです。
で、食材も一番いいのは、
「すぐに食べる、食べたい」
ものを買う。
すると無駄がなくなります。
防災用は別です。
ところが着るものに関しては、
買う場合は
「いつか」着たいとの
「憧れ」を買う。
断捨離するときにもネックになる
「いつか」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/73/3736eb16f12198d831bec9a25ac99fbb.png)
必要より
「着るため」の時間を作れるなら
まだいいけど?
でもこれもすぐのケース、
と思いたい?
最も着用頻度や
必要度が低く、
なおかつ一番お金がかかるのも
この「憧れ」や「幻想」にかけるお金。
日頃の節約も
憧れや幻想の前には
チリと消える。
教材もそうかな。
それが日々の励みになるならいいけど、
多くは箪笥に仕舞いこみ、
結局は断捨離。
そのときになっても、
「幻想」は邪魔をする~。
ネックになりがちな「憧れ」「幻想」
着物買うとき、
いつもこれを着て
「きれいになった私」シーンが
頭によぎった(汗)
それが着付け練習する
励みになったんですけどね。
財布のひもを
どんどん緩めていったのも確か。
プチプラとて山になる~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c5/d6661a1b7fb698899006e0e41c55f067.png)
百円グッズのいいところは、
安いだけじゃなく、
すぐに使う、使えるモノしか
手を出さない。
いつでも買えるからね。
憧れで買うことは
まずないよね。
「捨てる」ためには
「すぐ」がキーワードとは
よく聞くけど、
本を借りてきて初めて
それを実感しました。
すぐ読む、すぐ食べる、すぐ着る、
それが頭になかにある、
使うシーンが決まっていると、
買うも捨てるも楽になる。
限られた時間だもの。
あっ、洋服はもう買わない、
リメイクするときも、
すぐ着るを頭に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9f/b59d4f3b993dfadbc9b87f2200ef7311.jpg)
でも積読も好き、
おい!
子どもの教育には積読大切だというよ。
我が子も家に来ると
新しい本、何気に手に取っていた。
でも子供ももう育ったしね。
最後までお付き合いありがとうございます。
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憧れと幻想は高くつく、確かにそうでした。
それぞれ時代があり、今では高価な和服を買う気はしませんが、素敵な作品に出会うとほしくなってしまう時がありました。(今ではあえてそういう場所には出かけません。)
私は断捨離はしないのですが、母のところから持ってきた余分なものはやっと処分する気になりました。
母の和服の幅出しをしてもらったので着ようかと思い、前に見せていただいたコギンの帯が合いそうに思いました。まだお持ちでしたら、是非見せてください。
秋の高尾山も再トライしましょう。
コメントありがとうございます。「憧れと幻想は高くつく」けど、それがないと毎日の生活は彩がなくなります。基本的な生活にかかるモノはそれほど多くない。憧れは高くつきますが、それを知った上で無駄も必要ですよね。「無駄」こそ文化とも思います。私自身、その間を行ったり来たり。それでいいと思うようになりました。