ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ときには優しくさわる

2020-03-08 16:15:42 | 健康・病気

この年齢になると、
身体のあちこちに故障が出てきます。

手仕事をするため、ずっと座っていると
立ったときに、
腰に痛みが走ります。

身体が硬いんですね。
これまでも何度かヨガに挑戦してきましたが、
そのたびに挫折。

このところ発起して、
一人ヨガをときどきやっています。

周りの人を気にして
無理をすることもなく
自分のペースで、できるので、
ワタシにはこちらのほうがあっているようです。



本を見ながら~~。

それでも、ちょっと頑張ると
膝や足に痛みが走ることがあります。
そんなときには、
時間をかけて、痛いところを
そっと、撫でたり、触ったり 
してやります。 

「痛いの痛いの飛んでけ!」は
子供だけに効き目があるわけではない。

大人にも十分に効き目あります。

一人でいると、人に触ってもらうことが
なくなるので、
身体は可哀そう。

せめて自分だけでも自分に
優しくしてあげます。



娘です。私ではありません。
間違えるといけないので!?

触ったり、撫でたりすると
オキシトシンという「幸せホルモン」が出て
脳や心に前向きな作用を起こすことはよく
知られています。

前に観たNHKドキュメンタリー
「愛の科学」では
「愛は脳にも身体にも大きな変化を引き起こす」
といっていました。

「~キスはアレルギーを緩和し、
免疫システムを強化する。
結婚は男性の寿命を長くしたりする。
オキシトシンは、
スキンシップやセックスによって
脳内で分泌されるが、
親子の愛情や、母乳の量、
乳児の発育にも影響を与える」
のだとか。

コロナ防御のための免疫機能強化に
キスは有効か?



一人暮らしは、
人とのスキンシップがなくなりますね。

いえ、誰かと一緒にいても
スキンシップまったくないという方も
いますが。

そのため、寂しくなる、
ということがあるのかもしれません。

そんなときには、自分を優しく触りましょう。
手のひらや腕のゆっくり撫でると、
それだけで落ち着く~~。

憧れのあの人をイメージすると
より効果があるかも~~。


白大島に鶴の帯。
モノトーンコーディ。

ワタシが着物が好きなのは、
その肌触りが優しいからです。

まさに生きている手触り。


触っているだけ、眺めているだけで
心が和む~~。


身体の痛みや故障は
気づいたときに、できるだけ早く
修復するようにしています。
ひどくなると辛くなるのはよく知っているから。

肩なら優しく回す。
腰なら優しく撫でる。
優しく触るだけですから、
まったく難しいことはありません。

というわけで、
また寒くなりました。
血液の循環がよくない。
手足が冷える~~。
はい、やはり優しく動かすことにします。

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