ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

千円で親御さんに泣いて喜んでもらえたモノ

2020-03-01 10:44:52 | 家族

コロナ騒動、
知人の女性はパートナーが在宅勤務に
なったそうです。

まずは一安心というところですが、
次なる課題は
子ども二人の食事~~。

主婦は、子供プラスパートナー、
朝昼晩の食事つくりと、
変わらず大変。
この際、男性も料理を作ってみましょう。
もちろん愚息にも言いたい。

さて、
コロナ騒動が今ほどではない頃、
遠い昔?のお話です。

息子の相手の親御さんと
式の説明会に行きました。

式、できるのかな~~?
式場の方々はすでにマスク着用してたなあ~~。



説明のあと、食事をご一緒。

そのときの話題の一つにと、
あるモノを持って行きました。

はい、フォトブックです。

これは、息子から、相手のお家に伺ったとき、
お嬢さんの写真が
至るところに飾ってあると聞き、

では、お嬢さんの婚約、ワタクシと逢ったとき、
両家族対面といった一連の流れの写真を、
ワタクシ、一カメラマンとなって
撮りまくったんですね。

そのときどきの写真をプリントアウトして、
差し上げようと写真屋に行ったら、
フォトブックなるものがあると。

プリントアウトするより安い!
50枚近く載せても千円程度。



そういえば、娘の結婚式のときにも
そんなのあったな。
ものすごく高かったけど。
で、その流れを本にして。


実物は差し上げたので手元にはないけど、
こんな感じの表紙にして。
「末永く~~」が一番のポイントです(笑)





愚息と一緒になって
泣いてくれる女性がいるなんて、
間違いに違いない、

時間が経つと、写真のこの部分だけ
消えているのではないか~~。
そんなことあったときのために、
間違いではないことを確かめるためにも
遺しておこうと、




私自身のためなんですね。

フォトブックをお渡ししたら、
お相手のお母さん、
涙を流してくれて。

「母は滅多に泣かない人なんですけどね」
と、女性たちはもらい泣き。

おお、これほど喜んでくださる
ものなのか、と

ブログのお陰で
カメラ慣れして、写真撮りまくって、
いや、自撮りばかりで不興だったのですが、

これで少しは役に立ったなあ、と
また次の作品!?を作ろうと張り切る紫苑です。

それにしても、
式は行われるんだろうか~~??

まだ間があるのが救い~~。
なくなったら、そのときはそのときのこと。
また黒留め着るのちょっとね。

というわけで、
応援ありがとうございます。
どれか一つの応援ポチを
頂けると嬉!です。

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